19 メタルボディの共存試験【R18ペア】
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[ 黍炉が身を震わせているのは、快感のせいらしかった。
甘い声を辿るように、胸の頂、脇腹、腰骨と作業範囲を広げてゆく。 顕著な生理的反応を示している箇所には泡の塊を盛って、慎ましく隠しておいた。]
これが好きなんだな。 他にも、してもらいたい ?
[ どうやら、こんな時間をもっと続けたいと思考している自分がいる。 自ら判断し選択することも可能なAIとはいえ、当初の目的を果たしても、まだ終わりにしたくないというのは極めて稀な現象だろう。
間違いなくその原因である黍炉の肌を、飽くことなく眺め、撫でていた。*]
(-62) enju2 2022/10/18(Tue) 19時半頃
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[ 無言の要求に応えて柔らかく接吻ける。
そのまま唇を滑らせて、黍炉が声をあげた箇所を、今度は舌でかすめていった。 もっと欲しい+キスのおねだりを同時に叶えるべく。 ]
あなたが好きな場所を覚えたいから、背中側も、足の先までも全部しよう。
[ 顔が泡だらけになるけれど、これしきの洗剤は毒でもない。*]
(-65) enju2 2022/10/18(Tue) 22時半頃
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[ 黍炉が奔放に楽しむさまを間近に観察しながら、乱調を加えたりして成果を試す。 自身の性能について問われれば、軽く肩をすくめた。]
アルサラーンがおれをベッドで役立つように作ったとは考えられない。 こんな場に連れ込むのも、あなたが初めてだと思う。
[ うつ伏せの背中を撫で、添い伏した。]
(-77) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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無論、あなたが望むなら、それらしい反応をすることは可能だ。 何しろこうして、素晴らしい手本を示してもらっているのだから。
繰り返すうちに、あなたからの刺激に対して反射的に応えるよう学習するかもしれない。 そうなったら、感じているのと同じことだと思う。
専用のプログラムをダウンロードすればもっと簡単だろうが、あなたにカスタマイズされる方が良い。
[ 告白して、黍炉の指先に接吻けた。*]
(-78) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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あなたの望みは俺のものでもある。
[ 黍炉の瞳を見つめながら、人間とよく似た舌をひらめかせて指先を吸う。 味を分析する機能はないけれど、代わりにどんな機能を載せたら黍炉の興をそそることができるか、そんなことを真っ先に考えた。]
俺はあなたを拒まないし、結構、頑丈だ。 だから、安心して気楽にいこう。
人間以上に、あなたを楽しませてみせる。
[ 人間より強靭な魔物に相応しいのは機械の自分だと証明してみせたい。
黍炉の後頭部に手を回し、引き寄せて、より深く指を咥え込んだ。*]
(-85) enju2 2022/10/19(Wed) 19時頃
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[ よく人は「血は鉄の味がする」などと言うけれど、瑛羅が黍炉の魔性の一滴から得たのは、鉄をも酩酊させるようなエナジーだった。]
これは、俺を機械でなくしてしまう危うさを秘めているようだ。
[ 軟体動物めいて重なってくる黍炉を受け止めながら、その耳朶を噛んで軽く歯をたてる。]
穴の開くほど噛んでもいいか ?
[ 酷いのもの好きと挑発する黍炉に、自分の初めてをたくさん捧げたい。*]
(-88) enju2 2022/10/19(Wed) 22時頃
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響き合うのを聴きたい。
[ 黍炉を体の上でしっかりと抱擁し、唇で咥えて弄んでから、耳朶を噛んで皮膚を穿つ。
黍炉が表皮の裂け目を指でひっかいて剥いても止めはしないが、ふと視線が右上腕に向いた。]
そこに溶接痕があるな。
記憶が消えているので経緯はわからないが、過去を想起させる傷というのも意味があると思う。
[ 今しがた黍炉に与えた傷にそこまでの重みはないだろうけれど、傷も関係性のうちなのだと学習する。*]
(-91) enju2 2022/10/19(Wed) 23時半頃
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[ 黍炉が好む行為を覚える。 震える吐息を真似し、自分の声でも言ってみた。]
―― いい…。
(-96) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[ 黍炉は戦闘も楽しむようだ。 先ほどの作戦中の表情からもそれは裏付けられる。]
傷は、残しておいてもいい。 そうして見て、触れて、語ってくれるなら。 あなたのものだという証になる。
服で隠せば人前に出ても平気だろう。
[ ふたりだけがわかっている秘密を持つことは関係性の深化である。]
新しい印なら、なおいい。 俺も直接、それを刻む時を覚えておける。
(-97) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[ 印を刻む場所を探して黍炉が肌をつつく度、顔を寄せて軽く接吻け、賛意を示す。]
繋がる場所 ?
[ 最初、ホットラインのようなものを想像したが、続く言葉で修正する。]
またひとつ、俺にとって初めてのことをしようというんだな。
[ 快活に笑いながら、上に乗せた黍炉を揺らす。]
(-106) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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[ 流れ落ちる黍炉の髪を掻き上げて、きらめく視線を絡ませた。]
この場合、相互に繋がるようになるのか ?
[ 正攻法には拘らないとばかりに言う。*]
(-107) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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あなたは好戦的なのだな。
[ 刺し合うのが刺激的と言われて笑みを含む。]
ああ、俺は人間の定型にはこだわらない。 あなたの望みをたくさん叶えたい。
さて、一晩中こうしているのも良いけれど、体を洗う次の段階に進むか ?
(-110) enju2 2022/10/21(Fri) 07時半頃
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あなたのためにすべての時間を捧げよう。
[ 時間が足りないと告げる黍炉に囁き、その唇の端をついばむ。]
魔物と機械の共生だ。 末長く、よろしく頼む。
[ その気になればいつまでも瞬かずにいられる双眸で、黍炉を見つめるのだった。*]
(-117) enju2 2022/10/22(Sat) 00時頃
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[ 黍炉と過ごす日々は初めての経験の積み重ねだった。 忙しくも充実した時間。
新しく与えられた装備も、極めて調味深い。 まだまだ使い道もたくさんありそうだ。
メモリーをいくら黍炉で満たしても、無限に余地があると感じる。
それは何と言うか── 望ましい…嬉しい…愛おしい…関係性── 伴侶…つがい…血の絆…なのだと理解していた。 ]
(-122) enju2 2022/10/22(Sat) 18時半頃
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[ ゆえに、黍炉からの誘いは、その行先が寝室であれ、ラボであれ、戦場であれ、受けないなどあり得ないことである。]
魔素による凶暴化か。
[ 確かに生身の警察官では返り討ちに会う危険性が高い。 といって、軍用アンドロイドを大量に投入するのは、コストがかかるのだろう。
こんな時ばかり魔物に始末をさせようとは都合がいいやり方だとは思うが、黍炉が独自に介入すると決めた可能性もある。 魔物がそれなりに政治的なものだというのは黍炉と暮らして知ったことのひとつだ。
むろん、理由など、どちらでも構いはしなかった。
また黍炉を守う力を発揮できる。 それがいい。]
(-123) enju2 2022/10/22(Sat) 19時頃
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人数は── 中に8人、周囲の車に分散して24人。 通信を傍受してみたが、これで揃っているようだ。
で、今日は、恋人のふりはなしか ?
[ 取引現場を前にして、軽口を叩く。*]
(-124) enju2 2022/10/22(Sat) 19時頃
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[ 接吻けと共に告げられた理屈に頷く。]
あなたは、説得の達人だな。 では、ご褒美にとっておこう。
(-128) enju2 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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[ 念の為にと渡されたガンホルダーは、脇の下に納まるよう装着する。 銃身に触れてもいけないというのも、きっちり覚えておいた。]
物騒なくらいの秘密兵器なわけか。 いずれ、内蔵することも検討したらどうかな。
直接リンクしておけば、命中度もより高まるはずだ。
[ 律儀に機能のプレゼンをするところもいつも通りだった。]
(-129) enju2 2022/10/22(Sat) 21時半頃
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[ 突入の準備を進めながら、何か期待しているらしき黍炉に同調して、快活な笑みを浮かべた。]
いいぞ。 いつでも、いける。
── どんな方法をとっても、あなたを守る。
[ 黍炉の後頭部を引き寄せて、軽く接吻けた。*]
(-130) enju2 2022/10/22(Sat) 22時頃
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[ 黍炉のカウントと共に、目の前の風景が切り替わる。 もう慣れた感覚だ。
黍炉と二人、風呂から寝室への移動は元より、摩天楼の上空から自由落下を体験したこともある。
今回は交渉の席への乱入だった。]
HEY ! 俺たち抜きでパーティを始めてもらっちゃ困る。
[ 挨拶代わりにテイザー針を展開し、4人ばかり昏倒させた。 売り手か買い手かなど区別はしない。*]
(-134) enju2 2022/10/22(Sat) 23時頃
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[ 目の前で人間が変容するのを見る。]
機械であれば、総重量は変わらないと言いたいところだが── どうかな。
[ 動揺せず冷静に分析する。それがAIだ。
黍炉の警告に応え、倉庫内の事務机を押しながら、狼男の前へ突っ込んでゆく。 金属の机を全速力で押しながら移動するなど、人間にはできない芸当だ。 そのままぶつけられれば質量ダメージになるだろうし、受け止めるならば動きを止められる。よしんば、飛び越えられたとしても── 黍炉がいる。
狼男の注意をこちらに引きつけて、黍炉をフリーにして攻撃してもらう算段だった。*]
(-138) enju2 2022/10/22(Sat) 23時半頃
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[ 瑛羅と狼男と事務机、一番、脆かったのは事務机だった。 へしゃげた瞬間に黍炉が宙を舞うのが見えたから、事務机のことはもはや誰からも見向きもされない。
黍炉の刀捌きは文句なく見事だったが、狼男は持ち堪えた。 黍炉の言う通り、常識は通用しないのだろう。 あまつさえ、黍炉に手を伸ばしさえする。]
させるか。
[ 黍炉と狼男の間に入るような低い姿勢で足からスライディングし、ガンホルスターから聖別された銃を抜いて狼男の顎の下めがけて撃つ。*]
(-141) enju2 2022/10/23(Sun) 08時頃
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[ 銃弾は狼男をのけぞらせはしたが、止めを刺すには至らなかった。 だが、黍炉への攻撃は阻止できたのだから、文句はない。
異議があるとすれば──黍炉が狼男にも、その魅力的な笑みを惜しげもなく見せてやったことくらいか。 もっとも、その笑みには魔物の毒が含まれているようだと遅ればせながら気づく。
硬直する狼男の頭上を飛び越えて黍炉が背後に回り込んだ。 好機の指示に、瑛羅はひとつうなずく。]
(-145) enju2 2022/10/23(Sun) 19時頃
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[ さっきは距離があったからダメージが少なかったのかもしれない。 それなら今度は至近で、毛皮のない部分を狙おう。
床を蹴って、黍炉が残した剣の柄の上に軽業師めいたバランスで立ち、狼男の顔を見下ろす。 噛み裂かんと剥かれた牙と怒気に頓着することなく、銃を握った腕をその口の中に突き込んだ。
狼男の体越しに黍炉と向かい合う形になる。 もう他のものなど焦点の外だ。
弾丸が狼男を貫通したら、黍炉に当たる可能性があるのを一瞬、考慮したが、引き金をしぼる手を止めることはなかった。*]
(-146) enju2 2022/10/23(Sun) 19時頃
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[ 狼男の顎が閉じて瑛羅の腕を噛む。 猛々しい力だった。 だが、鋼の肉体は平然と耐える。
かまわず全弾、撃ち尽くした。 黍炉の期待に応えるべく。
黍炉はとても愉しげで、いつになく興奮しているようだ。 ふたりですることはいつだって刺激的だ。
服の下で瑛羅の肌にも蔓の意匠が浮かび上がっている。]
(-149) enju2 2022/10/23(Sun) 22時頃
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[ 黍炉がどんな技を使ったのかはわからないが、ほどなく狼男は塵と化した。 付け焼き刃の魔物の力が人間の肉体を消費しきったのかもしれない。]
あなたの贈り物があってこそ、迅速に結果が出せた。
[ そして、黍炉ががいるからこそ自分もここにいる。]
これで終わりか。
[ 黍炉の接吻けを味わいながら、他の連中の動向は意識に止めておく。 むろん、誰が見ていようと、交歓を遠慮するつもりはなかった。*]
(-150) enju2 2022/10/23(Sun) 22時頃
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/* yana さん、体調良くない中、わざわざご挨拶いたみいります !
ゆっくり休んで回復最優先で。
参加していただき、ありがとうございました !
(-156) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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用意周到なことだ。
[ 事前に通報しておいたと言う黍炉の唇の端を啄む。]
戻った後の準備も万端なのだと予測されて、期待している。
(-157) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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[ 黍炉に帰還を促されて、しかと頷いた。]
我らの愛の巣へ、かな。
[ 科学の不夜城ルウポリスから、魑魅魍魎蠢く闇の中へ飛ぶ。 黍炉の愛に包まれていれば、そこが自分の居場所だ。***]
(-158) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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/* sudati さんもお疲れ様でした !
いつまでもお幸せに !
(-159) enju2 2022/10/23(Sun) 22時半頃
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