27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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さて、 さっそくだけど、目覚めた者がいるようだ。
(0) 2023/07/29(Sat) 00時頃
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[唐突にバリトンボイスが、君の脳裏に届いた。 姿は探せば見とめられるかもしれない]
キミたちの先生。西門教授。 どうやらご無事のようだね。 彼はこの世界から消えてしまった。
まぁ、彼は犠牲者ではなかった。 それだけだ。
(1) 2023/07/29(Sat) 00時頃
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で、次に目覚めかけているものもいるようだ。 ヘイタロウ[[who]]とマユミ[[who]] キミらはどうやら命は落としていないようだ。 もうすぐ、この世界から立ち去ることになるだろう。
それじゃあな。**
(2) 2023/07/29(Sat) 00時頃
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>>3>>12
ほう、キミはこの宣告にそんな表情を浮かべられるのか。
[そして、男は特別展へと足を向けた彼の前に現れる]
随分、長居階段を昇ったようだね。 顔色が悪い。 少し、休みたまえよ
[そんな声がけをした]*
(13) 2023/07/29(Sat) 00時半頃
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>>14
天国の階段。 ああ、それはだいぶ拷問だな。
しかし、キミはこの階段にそれを投影したのかな。 まぁ、天国が上にあると思うのが一般的なようだね。
[そして、薄く笑んでいる彼に、帽子をとって恭しくお辞儀返し]
(20) 2023/07/29(Sat) 01時頃
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>>15 オレでよければ、話相手くらいはなろう。 だが、不思議だな、なぜ、オレのことを「天使」だと思う?
[一般的には、悪魔、だの、死神、だの言われることが多い。 ふと、疑問に思い、彼より先に訊ねてみた]*
(21) 2023/07/29(Sat) 01時頃
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[彼はどう答えたか。 いずれにせよ、彼からの問いのは、そのままの答えを]
そうだ。 オレが連れていくのはたった一人だ。 この事故ではな。
[穏やかであるがゆえ、彼の闇は深く感じられた]
ほかを連れていくつもりはないな。 むしろ、連れていけない、が正解だ。**
(22) 2023/07/29(Sat) 01時頃
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>>26>>27
投影。もしくは思い込み。 昇り階段は辛いものと思っていると、 同じ段数でも辛く感じる。
「眸は真黒。 信仰心のあるような仕草で。 彼の生い立ちを少し思い、一度瞬きをした]
なるほど、キミはそもそもの天使という存在を疑ってはいないということか。 でも、そこまで博学であるならば、天使には堕落したものもいるということを知っているだろうがね。
まぁいい。 とりあえず、天使様ではなく、アリババと呼んでもらおう。
[さきほど、モルジアナにもそう告げたから]
(58) 2023/07/29(Sat) 11時頃
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>>28>>29
ほう、素晴らしいと。 キミはキミの年齢らしくない答えをするのだね。
[老成といえば聞こえはいいが、 同時に、何もない子供のようにも見える]
とりあえず、キミが階段を昇る時は少し身体が軽くなるようにしておこう。 動きやすいと、余計なものも見れてよい。 ハールーンもそうだった。
[そんな言葉を残し、そのまま消えた]**
(59) 2023/07/29(Sat) 11時頃
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>>107>>108
[絵の前にそれまでもずっといましたよ、という顔で立っている]
お呼びかな?
[そして、帽子をとって、彼女に振り向いた]
(150) 2023/07/29(Sat) 22時半頃
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[その顔が青ざめている。 ふむ、と彼女の視線を追う]
ああ、この人……。 それは今、ここに或る、というこの存在かな?
[その問いには少しだけ、困ったような顔をした。 しばし、思案をする]
仕事をサボっているわけではないんだが、 存在の一つ一つの安否確認まではなかなか手が回らなくてな。
でも、まぁ、方法がないわけじゃない。
(151) 2023/07/29(Sat) 22時半頃
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キミは目覚める存在だから、 目覚めてから確認するのも方法だが、 どうしても、今、というのであれば、
本人に訊ねにいこうか。
[そして、白い手袋をしたままの手を銀に差し出した。 夢の中では可能なのである。その絵画の中に入ることも]*
(152) 2023/07/29(Sat) 23時頃
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>>200
そう、今この時も、時は流れている。 もう、結果は出たあとなのだ。
だから、キミが知りたいのであれば、 存在に訊ねるのが速いだろう。
[そして、その手をとった]
さて、キミのことはなんて呼ぼうか。 キミは既にオレの呼び方を知っていた。 彼女にきいてたかな。
(203) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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[モルジアナはロリポップ、気に入ってくれたかな]
[また会ったら、今度は味を選ばせてあげよう]
(204) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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怖い、それは正常だ。 心から大切にしている感情と向き合うのは誰しも怖い。
そして、キミのいう通りだ。 もし、いなくても、 今現在の存在を連れて帰ることはできない。
だが、迷うならば
[そんな助言を告げる前に>>202 紡がれた言葉に手をとる]
(205) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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― 絵画の中へ ―
[不思議な感覚を彼女はどう感じただろう。 絵の中といっても、絵具の匂いを感じるものもいればそうじゃないものもいる。 彼女がその絵を絵を感じる天秤が軽いのであれば、 その想う心がより一途であればあるほど、 現実味は大きいだろう。
そして、彼女自身の姿も、 ともすると、彼女が思う年齢に変わるかもしれない]
(206) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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ちなみに、帰りたいと思えば、 外には出れる。
まあ、帰りたくないと思っても、 その存在がキミに命じれば、 やはりキミは外に出される。
存在はいつも対等だ。
オレはただ、見守るだけだが、 何かあればいつでもどうぞ。
[絵の中に入れば、隅にごろりと寝転がる。
ちなみにさてさて、もしこの絵画を通りがかり、 観るものがいれば、 本来とは違う不思議な 今だけの絵画を観ることになるだろう]**
(207) 2023/07/30(Sun) 10時頃
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>>231
おや?
[さてはて、と、 絵の中で居眠りでもと思ったのに、
ことのほか、早く、彼女ははじき出されたようです。 腕を組み考える。
自分はここから、容易に出れるが、 弾き出された彼女は、自身の意思でまた入れるか? それとも、入らないのなら、
それは、そういうことだ]
(235) 2023/07/30(Sun) 12時頃
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ごきげんよう。 ええ、キミは確かに絵だから、 そうですね。ええ。
[そして、彼女の大切な彼(彼女)にゆっくり歩み寄ると、 しゃがんで耳を寄せる。
次の瞬間、 銀の耳には、雷鳴が響いただろう]*
(239) 2023/07/30(Sun) 12時半頃
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>>249>>250>>251
[絵の中で雷鳴轟いた。 それは銀の耳には聴こえただろうが、 ほかの面子に聴こえたかどうかはわからない。
ただ、男は絵から出て、横たわる銀の傍に立っていた]
答えは、要りそうにないですね。
[その絵が地震で無事だったか否か、 それよりも、何か確固となる答えがきっと彼女に知らされたのだろう。
絵の中のものと思われるフードマントに踝の細さが一層生えるサンダル。 美術館の硬い床に伏した彼女の姿は、 ある意味、この美術館の作品といっても信じられるような、 不思議な神性を放っている]
(252) 2023/07/30(Sun) 14時半頃
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[そして、男は銀の傍にしゃがむと、 フードごし、掌を当てた]
キミが泣きたい時に、 ちゃんと涙が流れるように
[呟いてから立ち上がると、 銀の恋した絵画に黙礼をし、その場から姿を消す]**
(253) 2023/07/30(Sun) 14時半頃
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― 美術館長室 ―
[銀の前から消え、男はまた美術館長室に戻る。 蓄音機によると、 ああ、さっきの選曲はそういえば 彼女を不機嫌にさせたこと、思い出した。
少し思案し、ガブリエル・Fのレコードを出して、 丁寧に円盤乗せると、針を置いた。
そして、重厚な仕事机に座ると、また帽子を深く被り、 瞑想をする]**
(267) 2023/07/30(Sun) 15時半頃
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― 美術館長室→エントランスへ ― >>268
[響いてきた声に目を開けた。 帽子を被りなおして、首を緩く振ると、 さてに、と立ち上がり、
美術館長室を出ると、 エントランスへ歩みを進めた。
さて、たどり着いた時、そこにはまだ大藤 はいただろうか。 一緒に回谷も見るだろうか]*
(277) 2023/07/30(Sun) 16時頃
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>>335
[それはどんなタイミングだったか。 呼ばれれば姿をみせる]
キミは、還る人だね。 何か思うことがあるのかな。*
(358) 2023/07/30(Sun) 23時半頃
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ああ、そのことか。 スケッチブックは残念ながら持ち帰れない。 ただ、
起きても、まだこちらの世界を あなた方は視ることができるだろう。 いや、視ようとすれば、かもだが。
[ま、詳しくはのちほどと]*
(362) 2023/07/30(Sun) 23時半頃
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