2 【R18】夢見る議事の村【RP半再演】
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[ベッドから身を起こす。 傍らの番は、まだ眠っているようだ。]
……いい朝だなぁ……
[窓から差し込む陽光に、目を細める。 呪われた身は、大蒜は勿論のこと、十字架も太陽の光すらも恐れる必要はない。
その代わり、もしどちらかが消えるようなことになったなら、もう片割れも、そう遠くないうちに消えることになる**]
(7) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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One misty, moisty morning, When cloudy was the weather, I chanced to meet an old man Clothed all in leather.
He began to compliment, And I began to grin; How do you do, and how do you do? And how do you do again.
[傍らで眠る男の、くすんだ金色の髪を梳きながら。 低い声で、静かに歌う。 やがて、薄目を開けた男から、俺は老婆ではないし今日は晴れていると、笑んだ声で訂正された。]
(17) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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まぁいいじゃねぇか。 細かいこと気にす……ん、むぅっ?
[伸びてきた武骨な指に、唇の端を拭われる。 渇いた血が、こびりついたままだったようだ。 見れば、枕も少し汚れてしまっている。]
ありゃー。 お前が激しくするもんだから、零れちまったんだよ。
[シレっと責任を押し付ければ、当然のように反論された。 まぁ事実、熱情的な行為をねだったのは自分だが。 とりあえず、伸ばした舌でまだ口端に残る血を舐め取って、視線を逸らして誤魔化しておこう。]
(18) 2020/11/18(Wed) 02時頃
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[そろそろ朝食にしよう。 その言葉に異論はなかった。]
「起きて食べよ。この旅は長くあなたには耐え難いからだ」
[身を起こしながら紡ぐ、聖書の一文。 孤独と絶望の中にいたエリヤに、神の使いが、食べ物と水を与え、起きて食べろと促した。 死のうとまで思いつめていた青年に、寄り添い、しかしけして叱り飛ばすわけではない。 旅……人生は、長く、ときに耐え難いこともある。 それでも、独りエニシダの根元に横たわっていた彼を、神は孤独から救おうとしたのだと。]
(19) 2020/11/18(Wed) 02時半頃
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[神ではなく、始祖が与えてくれたもの。 それはパンでも菓子でも水でもなく、永遠の呪い。
……尤も、解けることなど願ったことはないが**]
(20) 2020/11/18(Wed) 02時半頃
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