14 冷たい校舎村10
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[ 知ってる。 これがどんなに勝手で残酷な行為か。
終わりにしたいというのは、 君の明確な意思であるはずだった。
そうなんだねえと物分かりよく頷けば、 それは君にとって良い結末だったんだろうか。
文化祭をもう一度。 みんなと一緒に少しの間過ごして。
そんな考えが過ぎらなかったわけではなくて、 それでもわたし、言わずにはいられなかった。]
(136) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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──それに、 わたしは和歌奈ちゃんが好き。
たとえ、君自身が自分を嫌っても、 わたしは、わたしの目に映る君が好きだよ。
わたしの好きな人を勝手に殺さないで。
(137) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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[ 触れられるくらいの距離まで近づいて、 わたしはその腕に手を伸ばした。
いつか──遠い過去に思える最近。 教室まで駆けだそうと掴んだときと、 今と、どちらのほうが強引だっただろう。
少なくともわたしは明確に、 君の腕を捕まえる意思を持ってそうした。
わたしの友だちを救おうと手を伸ばす、 これまたわたしの友だちである君に。]
(138) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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ねえ、ここにあるのは、 この世界にも、元の世界にも、存在するのは、 君が壊しちゃったものだけじゃないでしょう。
……プラネタリウム。 あの教室があの姿じゃなければ、 わたし、その時点できっと確信してた。 この世界はわたしのものじゃないって。
それだけの意味があるの。わたしにとっては。 それを作ったのは和歌奈ちゃん、君なんだよ。
(139) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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君が自分のこと、嫌じゃなくなるまで。 何度だって、どこまでだって付き合う。
なにされたっていい。 なんだってするって言ったよね。
だから死なないで。 わたしのこころを壊さないで。
(140) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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[ じとりと手のひらが汗ばんでいた。 わたしの意思に関係なく指先が震えた。 それでも言葉を紡ぐ。できうる限りに冷静と。
理解しているつもりだ。 これがどれだけ身勝手な言葉か。 わかっていてそれを振りかざすくらいに、 わたしは、君に生きていてほしい。だから。]
和歌奈ちゃん。 わたしを……わたしたちを見て。
[ もう一度と名前を呼び、 わたしはただひたすらに君を見ていた。**]
(141) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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/* アアアアアアアア
(-37) 2021/11/14(Sun) 01時半頃
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[ ─── そう、君と私は平行線だから。>>129
きっと距離は縮まらないし、 交わる事もないのだろう。
フェンスの端から地上を覗けばぶわり。 一際大きな風が、前髪やスカートを揺らした。
そのまま特に気負うことなく、身体を傾ける。 しかしいつまで経っても 予想していた浮遊感が訪れる事はなく。 ]
(142) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[ 不知火真梛も自分の事をわかっていない。 河合和歌奈の言い分もまた、 至極その通りかも知れない。
繋がる手。 暖かい指に屋上へ引き戻されれば、 顔をあげて、その持ち主を確認してから。
やっと重なった瞳に向けて、 まずは河合和歌奈が知らない彼女自身の事を。 得意げな顔で告げようか。 ]
(143) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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ほら、やっぱり君は優しいじゃないか。
(144) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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[ 精神の世界だ。 飛び降りたところで、 実際の死が訪れるとも限らないのに。
それすら放って置けなかった優しい瞳に向けて。 私は再度微笑んだ。 ]
(145) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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それにここだけの話だが。
目玉焼き、本当に練習したんだ。 君は忘れてしまったかも知れないけど。 自分で言うのもなんだが、 なかなか上手く焼けるようになった。
その、 だから……
[ 屋上に戻った後。 続けた言葉はこれまでとは一転、若干気まずそうに。 君の意思を尊重したいのだけれど。 真梛個人の感情を滲ませてしまった自身の不甲斐なさ ほんのり頬を薄桃に染めて。 ]
(146) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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君が食べてくれないと寂しい。
[ 何とか言い切れば、話は終わり。 元々口は達者な方ではない。
ならばと助けを請うように視線を傾ければ、 やはり君はそこにいてくれただろうから。>>138
自身を投げ出すことしかできない真梛とは違う。 彼女を繋ぎ止めてくれる、力強い腕。 ふふと、自然に浮かんだ笑みのまま。 ]
(147) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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委員長殿のお話だ。 しっかり拝聴しないとな、副委員長殿?
[ 悪戯っぽく瞳を煌めかせれば、 真梛は書記の義務を放棄する。
その後語られる彼女達の会話。 記録する事なく、エレベーターに向かえば、 そこにいただろう大きな猫に 「似合っているな」と一声かけた後。
階下に続くボタンに手を伸ばした。 ]**
(148) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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/* ありがとうありがとう(こっちでも)
めいっぱいお付き合いして貰ったので、 後は見守らせてくださいーー!!
路子ちゃんと春満くんなら、 和歌奈ちゃんを引っ張り上げられると信じております
(-38) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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/* ちなみに、幣太郎くんとも平行線なんですよ (何処かのロルで書いた記憶)
ことごとく交わらない!!!
(-39) 2021/11/14(Sun) 02時半頃
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/* >>120 ここでそう返す真梛ちゃんは天才(知ってる) 屋上に焦がれていた設定を上手く使ってるのもね、ほんとね… 私が最終日組だったら何も出来なかった予感しかしない!
(-40) 2021/11/14(Sun) 11時頃
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/* >>10 この現象ってエスカレーターの中もなのかなぁ。 真っ暗(星は瞬いてるけど)なエレベーターに猫の着ぐるみとマネキンがいたらホラーでしかない。 莉希ちゃんはしばらくフリーズした後叫びますよ(多分
(-41) 2021/11/14(Sun) 11時半頃
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/* >>12 卵とかけてるの凄いなぁ 同時に新しく生まれ変わった的な意味にもとれるし みんな抱えながらも前向きに生きようぜ… 校舎の変容も素晴らしかった。
(-42) 2021/11/14(Sun) 11時半頃
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/* 前村でも言ったけど希さんの文は透明感に溢れているんだよな。 なんだろ、澄んでて綺麗、みたいな(語彙力が来い) それでいてほわっとなる(語彙力は逃亡した)
あとはSUZUさんも一度だけ同村したことあるんだけど…荒木君かな? いや、自信は全くない。
(-43) 2021/11/14(Sun) 11時半頃
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[ エレベーターに乗り込めば、 行きには擦れ違ってしまった雄火がいた。 ]
そうか。 君達もいなくなってしまったのか。
[ そして姿が見えないもう一人。 幣太郎も、おそらくは同様に。 君達はいつだって誰かの為に駆けられる人達だから。 屋上にいない時点で、察せられていた事。
痛々しい傷跡。 悼むような眼差しを向けた後。 ]
(149) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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すまないな。 私では君を皆のところに運んでやれない。
[ いなくなり損ねた娘は。 そこにはいないだろう君達に向けて。 頭を下げると、自身の無力さを詫びた。 ]
(150) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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[ 次に向かったのは体育倉庫だった。 特に理由はなかったけれど。 強いて言えば他の場所は全て回ってしまったから。
途中に通りかかった体育館。 ステージ上に莉希の姿はなくて。 春満が望みを果たしてくれた事を知る。
彼女には舞台が似合うと思うけれど。 やはり生き生きと動いて台詞を言ってこそだから。
その隣に雄火がいてくれた事。真梛が知る余地は、 猫カフェで交わせた会話次第だろう。]
(151) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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[ 体育倉庫。 入った途端、ピタリ、車椅子が動きを止めた。
バッテリー切れ。 …… 何となく、予想していた事もあり。 思わず、ふふと笑みをこぼす。
狼を呼ぼうか? 少しだけ過った考えに蓋をする。
真梛はこの世界においても、 一歩も動けなくなってしまったわけだが。 心は意外なほどに凪いでいた。 この時間もそろそろお終いだろう。 それは、根拠のない確信。 ]
(152) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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[ 和歌奈、路子、春満。
君達なら、きっと大丈夫。 ]
(153) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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[ 窓から空を見上げる。
あの時はひとつだけだった過去からの光。>>0:320 今は無数の輝きで天を覆っていて。 柔らかな星明りが、真梛を照らしていた。
この世界からの贈り物。しばし堪能したのなら。 後はその時を迎えるべく、 真梛は静かに双眸を閉ざした。 ]**
(154) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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/* 過去ログ読みは時間の捻出が厳しくなり 2日目で止まってしまいました……(懺悔)
なので最終日組の動きとしては、だいぶ、だいぶな! どうなのかわかっておりませんが!
前回の校舎村のみなさまの結末も気になっているので ログ読みは最後まで続けてあ゛ーーーって叫ぼうと思います。
(-44) 2021/11/14(Sun) 12時頃
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/* 精神世界なので自分の足ですたすた歩く。 は、少しやってみたかったのですが。
真梛が願えば歩ける? いや。和歌奈ちゃんに許可もらわないと駄目だろう いや。和歌奈ちゃんが創り上げたのは世界なので、 他者の精神体にまで介入は不可能? 答えは出なかったので、車椅子のままです。
本当に和歌奈ちゃんがエレベーター用意してくれなかったら 私はどうするつもりだったのか……
(-45) 2021/11/14(Sun) 12時半頃
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/* 後は個人的に錯乱した路子ちゃんを抱きしめたいのですが おそらくこの状況で路子ちゃんのSAN値が揺らぐことはないと思うので……
また春満くんが猫の着ぐるみで脅かしてくれるチャンスを、 虎視眈々と狙います💪✨
(-46) 2021/11/14(Sun) 12時半頃
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/* 反応今更すぎるけれど、幣太郎くんの結婚式のロル美しくて胸が張り裂けるやつですね……
すごく悲しいし、幣太郎くんには「初恋が実る確率は1%らしいぞ!どんまいだ!」って慰めたい(?)ですが(??)
それはそれとして唯さんにも婚約解消から他の方と結ばれるまでの葛藤含む物語があったんだろうなぁと想像してしまうと……唯推しです。
(-47) 2021/11/14(Sun) 12時半頃
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