31 私を■したあなたたちへ
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[兄妹の話には踏み込まない、と言った直後に、兄妹であることを否定されて>>176、さすがに面食らった顔になった。]
えぇ……、 そんな事あるの……
[思わず女言葉が出てしまう。肉親関係すら根底すら覆されるなんて。 卯木さんは特殊能力という言葉を使っていたけど、荒唐無稽すぎて現実感がない。催眠術のようなものなのか。…赤の他人を?肉親だと思い込ませるほどの? もしそんな事が可能なら、僕を引っ掛けて連絡先を交換させるくらいは造作もないだろう。カフェで出会ったのだけは、本当に偶然かもしれないけど。………本当に?
大分混乱してきた。 雛子ちゃんは疑っていない、と言うのには、ただ頷く。]
(180) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[途中、メリーゴーランドの傍を通りかかった。 昨日の夕暮れ時にはキラ様が馬上でひとり王子に なっているところを撮影させて貰ったりしたけれど、 回転する盤上には、今日は二人の影がある。]
こんにちは!
[馬上>>158と流れ星>>149の上。 ひとりは卯木さん。もう一人は、初対面だが 女子高生らしい姿で分かった、雛子さん。
年の離れた男女でメリーゴーランド、 特に変わった取り合わせとも思わなかった。 卯木さんは、るくあと会話をしている姿を 時折見ていたからというのある。
柔らかな雰囲気が相手に安心を与えるのだろう。]
(181) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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卯木さん…と、はじめまして。 海透さんですね。 挨拶がしたかっただけなの! メリーゴーランド、楽しんで〜!
[手を振りつつも、二人はアトラクションの上。 会話の途中だったかもしれないし、 お邪魔をする心算はなかった。 ただの通りすがりだということを強調して、 聴こえたことが伝われば。そうでなくとも、 また、と手を振って、道に戻るだろう。
そういえば、昨日のキラ様は どうして一人で乗っていたのか、と、 今更首を傾げたりもした。 *]
(182) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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従弟の方が……そうだったんですね。 それは……お悔やみ申し上げます。
[誰かに相談までして、お供え物を選んだのなら、大事に想う人を亡くしたのではないかと想像をして、そう言って。]
はい。るくあちゃんは、優しいです。とても。
[るくあちゃんの事を褒めてもらうと、私の気持ちは温かくなって、嬉しくなるから、目を細めて笑んで。 兎坂庵の話には。]
綺羅さんが、行ってみたいって言ってました。 お茶とスイーツが美味しいって。 でも、年齢層高めなんですね?
[卯木さんのメッセージには、喫茶店とだけ書いてあったけれど。想像ができなくて、頭に『?』を浮かべながら。]
……はい。いつか行かれたら、是非。
[いつかの話には、叶うか分からないので、眉を下げて小さく笑んでしまったけれど。 そうしていると、そろそろ終わりの時間が来るだろうか。*]
(183) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[不思議なものだ。
彼が、煙崎るくあと肉親じゃないと知ったら………全てを暴露したい気分になってきた。だけど。 >>177 最後に珈琲を一口飲んで立ち上がる彼には、いつもの人懐っこい笑顔になって、ゆるやかに手を振った。]
……また。
[家族だと思っていた相手が、家族ではなかった。
それは、とても悲しい事ではないだろうか。]
(184) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[見ている人は誰も居ない>>164と思っていたけれど、居た>>182。]
……居ましたね。
[ぽつりと呟くと、卯木さんに視線を向けて。 それから、ふふっと、笑って。]
初めまして。 ありがとうございます。
[今は、アポロで名前を確認する事はできないけれど。 手を振ってくれるひとに、小さく手を振り返す。 私の声は大きくないので、届いたかは分からないけれど。*]
(185) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[僕の家族──義父は、もともと血の繋がりがないけれど。 小さな頃に別れた両親や兄弟たちがみんな、赤の他人だったと知ったら。自分の根底が揺らいでしまうと思う。 まして一緒に暮らしていた兄妹が?実は他人だったら? そもそも二人は同居していたのだろうか…]
自分の環境が特殊すぎて、こういう時の想像力が貧困なのよね……。
[妹だと思っていたるくあ。造られた兄弟関係。 一緒に過ごした時間があるのならば、すべてが虚構とは言えないけれど。彼はきっと今、足元が揺らいでいる。
そのうえ彼女は殺されたかもしれず、犯人も分からない……。 急激に、煙崎灰羅に対して憐れみを感じた。]
(186) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[せめて彼に、真実をひとつくらいは、届けてあげるべきではないのか。
──”煙崎るくあを死に至らしめたのは、 中村綺羅之助です”と。]*
(187) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ──
たしかに、童話の世界みたいですね。 元は、フランス貴族が作ったものらしいので、 おとぎ話の世界観とも合いそうです。
[ やはり海透は初めて乗るだけあって、>>179 自分とは発想が違うなあ、と卯木はふむりと頷いて、
卯木だけ降りる提案は、見事に却下されるが、 冗談半分だったため、特に気にした様子もなく、 ]
(188) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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ああ、いえ。恐れ入ります。 まあ、亡くなったのは4年以上も前の話になりますから。
[ お悔やみを申し上げられれば、>>183 恐縮したように卯木は頭を下げて、
煙崎るくあのことを褒めると 嬉しそうに微笑む海透の姿に、 複雑な思いを心の奥に隠したまま いつも通り柔和に微笑む。 ]
(189) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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綺羅さん……ああ、中村さんですね。 先ほどお会いした時に、宣伝しておきました。
[ まあ、途中で煙崎るくあの話をしたことで、 兎坂庵のことを考えるどころではなさそうだったが、 ということは伏せつつ、 ]
はい。兎坂庵は和風喫茶ですから、 素朴で落ち着く雰囲気ではあるのですが、 映えを気にするような若者は、あまり来られなくて。
ええ。もし来られそうなら、是非とも。
[ 兎坂庵のことを軽く説明をしつつ、>>183 絶対行くというような断言がないことは、 状況は状況だし仕方ないと、 卯木は特に気に留めず、 ]
(190) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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ああ、こんにちは!
[ そんな話をしていた頃だったか、 メリーゴーランドの外から声が掛かり、>>181 こちらも声を掛ける。
隣から聞こえた笑い声に、>>185 ちょうど話していたような状況となって、>>173 卯木も気恥ずかし気に小さく苦笑を零して。 ]
密星さんも、どうぞ楽しんで!
[ メリーゴーランドから離れて、 どこかへ足を進める密星に、卯木も手を振った。 ]
(191) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[ そうこう話している間に、 メリーゴーランドの回転が止まる。 ]
では、降りましょうか。 海透さん、ご一緒いただきありがとうございました。
私はまた、園内をぶらぶら回る予定ですが、 海透さんはどこか行かれる予定はありますか?
[ 何か予定があるのなら、 あまり引き留めてもよくないと思い、 海透に尋ねてみた。 ]**
(192) 2023/11/22(Wed) 02時頃
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[メリーゴーランドの起源>>188を聞くと、ぱちりと瞬いて。]
……そうなんだ。 卯木さんて、色々と、詳しいんですね。
[感心する様な声を落として。 従弟の話に、頭を下げてもらうと、こちらも同じ様に頭を下げた。 軽やかなメロディの流れる中、白馬と流れ星に乗った男女が頭を下げ合う光景は、外から見たら少しおかしかったかもしれない。]
[綺羅さんに会った事、宣伝した事>>190を聞くと、そうなんだって思いながら小さく頷いて。]
映え……? そうなんですね。楽しみにしてます。
[『映え』という単語を耳にした事がなかったから、何だろうと小さく首を傾げつつ。 和風喫茶というのも、想像がつかないけれど。 素朴で落ち着く雰囲気というのは、どんなものなのだろう。 いつか本当に行かれたらいいのに、と内心で思う。]
(193) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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[メリーゴーランドの回転が止まる>>192と、流れ星から降りて。]
こちらこそ、ありがとうございました。 楽しかったです。
卯木さんが気に入る乗り物、あるといいですね。 もうすぐパレードも、始まるみたいですけど。
私はこの後、約束があるので、行ってきます。 ……また。
[そう言うと、小さく笑んで、手を振って、その場を後にした。*]
(194) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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[灰羅が去った後のロビーで、しばらくぼんやり考え事をしていたが。モナリザをちょいちょいと呼びつけた。]
ね、お酒なにがあるの?
[メニューがモナリザの胸部に表示される。ビール、ワイン、あまり量は多くない。ぼっち飲みだけど、カロンセギュールを注文した。ラベルにハートが描いてある可愛いやつ。
酒も煙草も嗜む不良息子だけど、歌舞伎役者としては成功していると思う。大昔ならこの年齢で大役を貰う事はなかっただろう。
自分がもし居なくなったら… 義父はどう感じるのだろう。想像もつかないけど。]
(195) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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― 観覧車前 ―
[卯木さんと分かれると、昨夜と同じ様に、観覧車前のベンチに座って、待っていた。
わたあめのワゴンのロボットがまた、注文を聞きに来てくれたけれど、 結構大きいし一度食べたので、今回は断っておいた。*]
(196) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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[犯罪者として名が知れたら本当の両親も僕を見つけてくれるかな。その時に自分が生きているかは置いといて。]
詰んで来たなぁ…。
[モナリザがワインを運んで来たら、頭を撫でて。 ”ありがと。チェリオ。”と呟きロボットと乾杯した。]**
(197) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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/* 今日と明日どっちが良いかな、と思ったけど、明日ですね。 (今日の方が良かったら、もう少し居ようかと) ねよう。
(-38) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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─― 夜・観覧車前 ―─
[午後に少しワインを飲んだけど、酒は滅法強いので、酔っ払うという事もなく。ロビーで誰か見かけたら、少し話をする事もあったかもしれない。
そこそこ暗くなってから、ホテルを出て観覧車に向かった。 ここのところずっと派手なレンタル衣装を着ていたが、来たときに身に着けていた和柄のシャツに黒パンツに着替えて向かう。地味とも言えないけど、レンタル衣装よりはまともだろう。
ベンチに座っている雛子らしき影を見つけたら、ゆるゆる手を振った。]
お待たせしちゃったね。乗ろうか。
[正直、来ていない可能性もそれなりに考えていたので、待たせてしまったことに逆に恐縮しつつ。]
(198) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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[もはや慣れた手付きで、受付モナリザにデバイスを翳す。 特に意味はなく、宇宙を飛び回る鳥たちの絵が描かれたゴンドラに乗り込んだ。 そういえばみにくいアヒルの子は、親兄弟と信じていた家族と血が繋がってなかったんだよなぁ……なんて。昼間考えたこと>>186を連想してしまう。
向かい合わせに座ってから、改めて目の前の雛子をじっと見た。小さい。 普段、男衆か年上の女性にばかり囲まれているので、高校生の彼女はとても子供だと思っていたけれど。いや、子供ではあるのだが。子供であることと、子供扱いする事はおそらく違う。 少し見つめて間が空いたあとに、口を開いた。]
来てくれてありがと。嫌われててもう来ないかもって思っちゃった。
[嫌ってないとは言ってないが、少なくとも来てくれたのは事実だ。]
(199) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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まず、どうして雛子ちゃんに僕が犯人だってバラしちゃったのか。 聞かれたのに答えなくてごめん。 正直、自分でも理由が分からなくて、何も言えなかったんだよね。
[いつもなら微笑み交じりで、肩を竦め乍ら話すところなのだけど、今のキラはとても静かにしていた。ゴンドラの中はライトで仄明るいけれど、表情は少し見えづらいかもしれない。]
だから、考えてたんだけど……──、
雛子ちゃんは犯人が誰であろうと、態度が変わらないんだなって。僕が犯人だろうと灰羅が犯人だろうと。>>1:157 怖くないって言ったよね。
だから、言っても大丈夫かなって思ったのが、ひとつあった。
(200) 2023/11/22(Wed) 03時頃
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もうひとつは……、説明がとても難しいんだけど…
[言葉を選びながら話すので、途切れ途切れになる。 ゴンドラの高度はゆっくりと上がっていくけど、下の方で、パレードが始まる合図の音楽が流れだした。気にしつつも続ける。]
雛子ちゃんが僕にあんまり興味なさそうだったから……、かな……。
変な説明だよね。ごめん。
役者と言っても興味なさそうだし、 派手なレンタル衣装より普段着のほうがよさそうだし…
[ここまで言って、”というかどうでもよさそう……というのが正しいかな”、と小さく付け足しつつ。]
(201) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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笑ってくれてもいいけど、僕は物心ついた時から特別扱いされることに慣れ過ぎていて。良くも悪くも、なのだけど。
雛子ちゃんが、僕の肩書きも見た目もスルー気味なのがちょっと嬉しかったんだ……。どっちも興味なさそうだから、もしかしたら内面を見てくれるかもしれないと思ったのかもしれない。
内面って何??って自分で突っ込んじゃうけど。
[そこで初めて、少し自嘲気味にだけど、笑っただろうか。]
(202) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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だから……、僕は殺人を犯すような人間だよ、って「自分の事を話したくなった」、というのが本当のところかな。
でも、聞こえないように小声で言ったつもりだった。 やっぱり少しは怖かったのかな?
(203) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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でも、湖面のゴンドラで話した時は、雛子ちゃんがすごく踏み込んできたから、怖気づいて、ほとんど何も話せなかった。 人間関係を円滑にやり過ごすのは得意なつもりだったんだけど、とんだコミュ障の種があったものだね。自分で驚いちゃったし……。 だからあの時はごめんね。今日はちゃんと話しに来たよ。 僕とるくあちゃんの間に何があってそうなったのか、 これからどうしたいのか。
[こちらからも雛子の表情は分かりづらいけど、一気に喋り終えた。 エレクトリカルパレードの音楽が聴こえるけど、高度が上がるので、その楽しそうな音と光からはどんどん遠ざかる。
まずは全ての始まり、煙崎るくあと偶然会ったブックカフェの一件から話していくつもり。]**
(204) 2023/11/22(Wed) 03時半頃
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― 観覧車前→観覧車 ―
[ベンチに座って待っていると、ほどなくして、綺羅さんの姿>>198が見えたので、立ち上がって。]
……いえ。 ……服、着替えたんですね。
[先程分かれた時のまま、貸衣装を着てくると思っていたのだけど。 最初の服装に戻っていたので、思わずそう言って。 乗ろうか、というのには、小さく頷いた。]
[アポロで受付を済ませると、ゴンドラに乗り込む。 宇宙を飛び回る鳥の描かれたゴンドラ。 日常でも、この島の中でも、籠の中の鳥の私が願っても得られないもの。]
[少し見つめられる間>>199の後。 告げられる言葉>>200>>201>>202>>203>>204は、口を挟まず聞いていて。]
(205) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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綺羅さんが思う通り、 私は、『役者さん』に興味はありません。 派手に着飾る事も。見た目?も。
四肢も、眼も鼻も口も正常に機能して、 爪も皮膚も傷ついてなければ、 それ以外を望む事は無いです。 他は、よく分からないし、興味も無い。 ……あ、でも、見た目というのか分からないけど。 笑顔を見ると嬉しくなるとか、そういうのはありますよ。
あと、私は、幼い事頃から、 自分がいつ死ぬか、殺されるか分からない毎日だったから、 誰が犯人でも、怖くないんです。
[そう言って、一度、瞼を閉じて。また持ち上げると。]
(206) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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でも、綺羅さんは、ひとつ間違えてます。 ……私が貴方に、興味が無いっていうところ。 ……今は、そうじゃなかったって、気付いてますか?
綺羅さんは、 知り会ったばかりなのに不思議って言いましたけど。 見知らぬ人が走ってきたら、背中に庇ってくれて。>>0:179 乗り物に乗る時に、いつも手を差し出してくれて。 初めての乗り物に一緒に乗って、笑い合って。 甘いお菓子を、分け合って食べて。 心配って言葉も、初めて言われました。
(207) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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……犯人だって知って、怖いとは思いませんでした。 でも、貴方が困ったり、辛かったりするなら、 今度は私が、手を差し出そうって。 私に手を伸ばしてくれるなら、 その手を取りたいと思ったから。 だから、貴方の事、一生懸命知ろうとしたんです。
……だから、悲しかった。
……だから、そこで、おしまいにしました。
[そう言うと、また、緩く瞼を閉じて。 話の続きを聞いていた。**]
(208) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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