31 私を■したあなたたちへ
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「…不思議ね。 他の皆さんはそうではないんでしょうけれど… 少なくとも私は、あの子が生きていた時より、今はあの子の事、考えてるというのは。」
私は彼女にとってはあまり良い教師ではなかっただろうか。 相談の一つも向けられることのなかっただけに、 ふとそんな事を考えた*
(133) 2023/11/17(Fri) 23時半頃
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白菊会 ミサは、メモを貼った。
2023/11/17(Fri) 23時半頃
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[次何に乗ろうかな、と、園内を見渡しながらデバイスの地図を見ていたが、不意に聞こえた雛子の声に、指先の動きを止めて視線だけを彼女に向けた。]
……それだと「出られない問題」以外が何も解決してなくない?
なに、雛子ちゃんは死にたいの?
[口調はあくまで、通常と変わらない、茶屋で交わす雑談みたいな軽めの声色で。
雛子の返事が来るか来ないかのタイミングで、デバイスに通知の光が点滅した。かと思うと、突如、男の声が流れて来る。煙崎灰羅からの一斉送信だった。]
名前でそうかなと思ったけど、るくあちゃんのお兄さんか……
(134) 2023/11/17(Fri) 23時半頃
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/* 心中未遂あたりにしようかなと思ったんだけど、るくあちゃんの自殺願望を起点にしちゃうと、ホログラムの>>0:81「どうして殺したの?」と矛盾するな〜ってまだ悩み中です!(それともこのホログラム、本人の意志と無関係だったりする?)
(-46) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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――『月面大戦争』――
最初に通されたのは、壁埋め込み式のロッカールーム。到着と同時にけたたましい警告音が鳴り響き、室内が真っ赤に明滅する。
『EMERGENCY!! EMERGENCY!!』
「よーし、みんなに某有名FPSゲーで鍛えた ボクの腕前を見せてあげるよ☆」
両手に武器を構える必要があるため、ジンバルからカメラつき眼鏡に切り替える。フレームに小さなカメラが仕込まれた、探偵御用達アイテムだ。
(135) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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―― 貸衣装館「星の夢」 ――
……ありがとうございます。
[“理解”――への礼を告げながら。 なぜだろう、この人の言葉はどこか 当事者から遠い印象を連れて来る。 私と彼は、同じタイミングで るくあの死の真相を知った筈なのに。 予想の範疇が明確に存在しているかのような。
先刻の問いかけも同じ。 探りを入れられているということに これではいくら私でも察するのだけれど。
彼なりに犯人を追っている、という理解で 腹落ち出来るかと、暫しくるりと思考を回す]
(136) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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『未確認飛行物体の接近を確認――3機、4,5機っ ――9時の方角より新手 ――迎撃、間に合いません!!』
ホログラムのオペレーターが、敵機の襲来と絶望的状況を伝えてくる。派手な爆発音が鳴り響き、映像が近未来的な戦闘用スーツを身に纏った中年男性に切り替わった。
『C民D民の避難を優先だ。――ゴホン、聞いての通り、この基地は今 未知の敵対生物の攻撃に晒されている。君たちの出番だ。 武器を手に取り、みんなを守るため――共に戦ってくれ! 健闘を祈る!!』
プシューとスモークが噴き出し、開いたロッカーからビームセイバーの柄とレーザーガンを取り出すと、いざ出陣。オペレーターの簡単な説明を聞き終えると、最後に先程の司令官らしき男性が『B4地点で落ち合おう。』と言い残し、前方の扉を示して消えた。
(137) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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迷路のような基地内を、身を縮めながら進む。
時折物陰から飛び出してくる宇宙人へ銃を向け、遮蔽物に隠れて徘徊する敵をやり過ごす。 三体同時に相手にした時には、敵の放つ電撃を避けきれず、ライフゲージの4分の1が削られてしまった。 曲がり角で、ハッキングされた警備システムに不意打ちされ、レーザーガンのエネルギーは尽き、3つ目の合流地点に着く頃にはジリ貧状態。 そこで、ボスらしき二回り大きなクラゲ型生物に蹂躙される。ホログラムの触手を1本、2本と切り刻む内にも、武器を弾き飛ばされ絶体絶命!!
その時、司令官が身を挺して触手の前に踊り出る。味方を庇って壁に叩きつけられた司令官。瀕死の彼から投擲用の小型爆弾と予備のビームセイバーと、人類の未来を託された。 『後を頼んだ……ぞ……』事切れる司令官。最高潮に盛り上がるBGM。
仲間たちの犠牲を乗り越え、ライフゲージがマイナスになっても何度も立ち上がり、激闘の末クラゲ星人を撃破する――――。
(138) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[そう呟くと、灰羅に何かメッセージを送るわけでもなく、ふぅっと小さなため息をついて、その辺の白いベンチに腰掛けた。 長い脚を組みながら雛子にも”座る?”と促す。
煙草を持ってきていないせいか、手持無沙汰になった指先でこめかみにかかる横髪を弄りながら、遠くの観覧車を見つめた。]
まっ、さすがにこの人数を何日も?何か月も??閉じ込めるなんて現実的じゃないし。そのうち何とかなるんじゃない? 僕は一晩帰らなければちょっとした騒ぎになると思うしね。……もちろん好ましい状況ではないけど。
(139) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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――…
[意図を匂わせない物言いの中に、 途中、僅かな感情の発露を見る。>>106 たった今垣間見えた激情のいろは、 確かに先刻感じた何かと符号して見えたのに。 呟きに変わる時には、それはすっかり 鳴りを潜めてしまっていたから、 私も暫し視線をそのままに、押し黙った。]
(140) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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るくあさんを信じてあげて? と言いたいけれど。 『家族』だからこそ、見えるものもありますわ。
[るくあが相手を信じた結果が今だと読み替えれば お兄さんの立場でそれは難しいことは分かるから。 微かに眉を下げて。]
周囲の人たちと違う目線での理解者がいるのは すこし、うらやましい。
(141) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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「あぁー!! 楽しかった!!」
身体を動かしている間は、面倒なことは考えずにいられた。忘れたふりができた。
結局、月面基地は放棄し、無数の小さな宇宙船で脱出するエンドだったが、何パターンか用意されているのだろうか。
「あの司令官、イケオジだったな。 死に際の長台詞中、 敵が攻撃を待ってくれるのはご都合だけど なかなかに熱かった……。 目玉の化け物は当たり判定小さすぎ! 強すぎ!」
んーっ、と両手を伸ばしたところで、『アポロ』の着信に気付く。
(142) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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…… 色々話してしまいましたけれど… 失礼ついでに、失礼を重ねてごめんなさい、
こうしてお話を聞いて、 私はね、お兄さんは “少なくとも犯人ではない”
……と、思っていますの。
[言葉を飾るのも削ぎ落とすのも意味はない。 真っ直ぐに相手を見、 自然、率直な物言いになる。]
犯人、捜すのでしょう?
目星をつけるまでは、 私も意識する心算でいます。
(143) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[あくまでも、私が私に対し 許容できる理屈の範囲で。
そのうちに、相手が話を アトラクションの方に移すので、 私もそれと知りながら、乗っかるようにしてみせて。
木製の鈴の音が鳴るのを、背で聞いた。*]
(144) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[出られない問題以外が何も解決しない>>134、というのには、小さく頷いて。]
……それは、そうなんですけど。 何も分からない状況よりも、せめて、 最低、出られる方法一つ位、 解決策が分かっていた方がいいかなって思って。
私が、死にたい、というよりは。 綺羅さんは、有名な人で、みんなが待ってて、 きっと他のみんなも、誰かが待っていたり、 帰りたかったりするんですよね?
[そんな風に返していると、アポロから音声が流れて。]
……灰羅にーちゃん。
[勿論、私の兄ではなくて、るくあちゃんのお兄さんなのだけれど。 名をぽつりと呟くと、ふにゃって、眉を下げて笑んだ。]
(145) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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(雛子へ個人送信)
『月面基地は守りきれなかったけど、何とか無事だよ。 そっちはどうだった? キラ様や雛子ちゃんは絶叫した? それとも意外と大丈夫な感じ?
さてと、次は何に乗ろうかなァっと。』
(*27) 2023/11/18(Sat) 00時頃
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[雛子の返答>>145には、足を組んだまま肩を竦めて見せて。]
他の人のことは知ーらない。 でも自分が帰るために誰かを犠牲にするのはシンプルに後味悪い。みんな喜ばないんじゃない? ああ、犯人とやらは『助かった』って喜ぶのかな…………。
[そんな話をしてる最中、”灰羅にーちゃん”と呟く様子を見て。]
そっか、雛子ちゃんは幼馴染だからお兄さんのこと知ってるんだ。 ………会いに行ってみる?
(146) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[自身は、あまり煙崎るくあの兄に会いたいとは考えていなかったが、そこは流れと気分次第。
取り敢えず、重要なことは付け足して。]
お兄さんはさすがに犯人って事はないでしょうから……。 もしかしたら、一番安全な人かもよ? **
(147) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[ベンチに腰掛けた綺羅さん>>139に促されて、自身もベンチに座ると、遠くに観覧車が見える。 ジェットコースターとは違って、ゆっくり円を描いて回っているようだけれど、あれはどんな感じなんだろう。]
……何日も、何か月も、は、確かにそうかも。 警察の人とかが見つけるまで、 みんなで、仲良く待てたら。
[一晩で騒ぎになる、というのには、そっかって小さく頷いて。 そこへ、ふいにアポロが着信を告げたので、視線を落とすと。 文面を読んで、くすり、小さく笑う。]
……キャンディさん、無事みたいです。 アトラクションを楽しんでるみたい。
[キャンディから届いたメッセージを綺羅さんにも見せながら、そう言うと、メッセージを返した。]
(148) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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(キャンディさんへ個人送信)
『無事で良かったです。
綺羅さんはとっても楽しそうでした。 私はびっくりして……楽しかった、かも。
行ってらっしゃい』
(*28) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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礼を言われるようなことじゃないが。
[>>136 しかし、密星の言を訝しむことはせず ごく自然に受け入れて。 今まで沈着な様相を見せていた、細い眉の僅かな動きに。 彼女の欲する、あるいは適した理解者がいないことは 察せたが。
かける言葉など持ち合わせていないのだ。 ただ、犯人ではないと思うと言うその声の 真っ直ぐな視線を受け止める。]
(149) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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……そうかい?
[首を傾けて唇の片側だけ上げた。 いかにも皮肉めいた形だが、グラス奥の目は 和らいだものだったろう。]
そうしてもらえると助かるよ。 恩に着てもいい。
[やや大仰に両手を開いて、己の意図を汲み、 興味を移した素振りの密星に背を向けた。]
(150) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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じゃあな、嬢ちゃん。 何か判ったら教えてくれよ。
[聊かレトロな趣の、「星の夢」の扉をくぐった。**]
(151) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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── 観覧車 ──
はい。クリームあんみつも置いておりますよ。 後は、甘味だと兎型のお団子や大福もありますし、 ご飯ものもあるので、ランチ時は盛況していますね。
シーシャは存在は知っているのですが、 お恥ずかしながら、 私は煙草の類は嗜んでいないため あまり詳しくはなくて──
[ などと話して、ひと段落したタイミングで 煙崎るくあの話に移ったのだったか。 ]
(152) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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あ、そうです。養護教諭の密星さんとご一緒に。 そういえば、先ほどアポロでも 密星さんから連絡が来ておりましたね。
[ こちらもそこまで隠し立てする話でもないだろうと、 質問には首肯して、>>131 ]
なるほど。中学の時から既に大人びていたと。 早熟な子だったのでしょうかねえ。
[ 見えていた情報が 一面的なものだった可能性はありつつも 菊水の同意には、卯木はふむりと頷く。 ]
(153) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[ 相談事については詳しく聞かれなかったため、 この話はここで終わり、>>132 ]
菊水さんは煙崎さんが中学校を卒業した後も お会いになっていたのですか? もし卒業以降はお話しされていなかったのなら、 心当たりがないのも無理はないのかもしれません。
[ それから、ぽつりと呟かれた言葉には、>>132 卯木は伏せていた視線を上げて、 ]
(154) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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それはどうでしょう。 失ってから始めて気づくことも多いといいますし、 今回は事情が事情ですから。
少なくとも私は、 煙崎さんが亡くなった時こそ衝撃的でしたが、 それからしばらくの間は 仕事や日常生活に忙殺されて、 招待状が届くまでは、 たまにしか煙崎さんのことを思い出しませんでしたし。
[ 職場が職場だけに、 煙崎るくあとの思い出があり過ぎて さすがに記憶から抜け落ちることはなかったけれど、 それでも、あの招待状が届くまでは 思い出す頻度は減っていってた気がする。 ]
(155) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[ だから、別に不思議でもないのではないかと思って つい口に出してみたが、 菊水からの反応はどうだったか。 ]*
(156) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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/* 皆さんの居場所把握にキョロキョロ 私ずっとキャンディちゃんに会いたくて会いたくて
好きですめっちゃファン
(-47) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 00時半頃
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[後味悪い>>146というのには、ぱちりと瞬いて。]
私が犯人、という事にして死ぬなら、 みんなは、犯人が死んだから帰れる、って思うだけでは? そっか、でも、綺羅さんは知ってるから、後味悪いですね。 すみません。 [それから、灰羅さんに会いに行くかと問われると、小さく首を振って。*]
私は、灰羅さんが犯人で、安全じゃなくても、構わないですけど。 灰羅さんは、私を覚えていないかもしれないし。 私には、会いたくないかもしれないから。
(157) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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── 音声メッセージにつきまして ──
[ 卯木が煙崎灰羅からの 音声メッセージに気づいたのはいつだったか。
いずれにせよ卯木は思う。 煙崎るくあの兄を自称するこの男性は、 今の心中はいかほどなのだろうか、と。
たとえば、もし卯木が 従弟の名前を勝手に騙られ こんな場所に呼び出され、 従弟の事故が実は殺人と知らされ、 あまつさえ従弟を殺害したのではないかと 疑われていると知ったら、 さすがに怒りが込み上げるものだけれど。 ]
(158) 2023/11/18(Sat) 00時半頃
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