27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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─ 回想:大学食堂での一幕 ─ >>104
[自分が口を開かずとも会話が続いていく。 果たしてそれは会話なのか、と言われると微妙なところだが 相槌が言葉の代わりとしておいてほしい。 焼きサバに対しての饒舌なコメントを聞きつつ食べるそれは いつもよりどことなく美味しいような気さえしてしまう。 半分以上食べたところで返ってきた言葉には 一度ゆっくりと瞳を向けて、じと様子を眺めた。]
尽きる前に、休めよ?
[楽しいならそれでいいし、体力がある分には問題ない。 けれどその体力が尽きてしまえば、楽しいことも楽しくなくなる。 そんな意味で言葉を口にしたが、どこか説教臭かったろうか。 水を差したろうか。 言葉にする必要はなかったかもしれない、と残りのサバに向き直る。]
(126) 2023/07/25(Tue) 07時頃
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疲れること自体は悪い事じゃない。 自分は疲れたら休む。 福原の話は、別に疲れない。
[尋ねられた声に不愛想に毀れるのはそういった言葉。 端的ではあるが伝えたいことは伝わるだろう。 ニヤリと笑う顔をちらりと見て>>105 もうひとつだけ小さく溢す。*]
(127) 2023/07/25(Tue) 07時頃
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福原はいい奴だな。
[実際がどうだとかそんなことはどうでもいい。 自分にとって、福原はいい奴だなと。 そう思ったことを伝えたかったから言葉にしただけだ**]
(-31) 2023/07/25(Tue) 07時頃
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─ 現在:バスの後部座席 ─
[そう、その日はいつになくソワソワとしていた。 その微々たるテンションの違いを感じる人など きっと居やしなかっただろうけれど。
自分は確かに今日という日を心待ちにしていたのだ。
足元の鞄にはいくつかの撮影機材。 ここには来られなかったらしい誰かも期待していた>>37 ゲームの世界のような建築を撮影するためのカメラ。
本当に『どうして、もっと早く訪れようと思わなかったのか』。>>34
行こうと思えば行ける距離。 しかし、行こうとしなければたどり着かない場所。]
(128) 2023/07/25(Tue) 07時頃
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[ちょっとした期待感に窓の外を仰ぐ。 空は夏の色をして、蝉の暑苦しい声までもが窓硝子を突き破る。 遠くに少女が歩いている。>>52 その背に何故か微かな仄暗さを感じて
よく冷えた車内へと視線を戻した**]
(129) 2023/07/25(Tue) 07時頃
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/* 決まった事。 ・どうやら一人っ子である。
(-32) 2023/07/25(Tue) 07時半頃
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/* 名前の対比表後で作ろう。 表記される名前と違うから混乱する。してる。
(-33) 2023/07/25(Tue) 07時半頃
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バスは、参加者が揃ってから出発をしている。
街から、景色は郊外へ、やがて懐かしいような町並から高速道路にも乗っただろうか。
山道に入るまでは、天気に異常はないようだ。
到着するのは昼前になるだろう。**
(#6) 2023/07/25(Tue) 07時半頃
【業務連絡】
まだ2名は参加可能です。
参加する場合は、今の時間軸はバス運行中ですので、
回想で乗っても、すでに乗っていても構わないです。
一緒に遊んでくれる人募集中です!**
(#7) 2023/07/25(Tue) 07時半頃
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待ァあああって待って!!
乗りまぁす!!
[マイクロバスが出発する30秒前。 オレは全速力で叫びながら飛び乗った。
駆け込み乗車は大変危険です。
背後で扉の閉まる音。 間に合ったーと安堵するのも束の間。 オレは両膝に手を置いて、荒れた呼吸を整える。]
(130) 2023/07/25(Tue) 09時半頃
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西門先生、 遅れて申し訳ありません!
[運転席の悲劇的な教授に 深々と頭を下げて謝辞を述べる。 それから、すれ違う研究室の面々にも 頭をぺこぺこ下げながら、 最後列へと向かって行った。
遅刻の理由? オレの左頬にくっきりと刻まれた 赤い手形が物語っている。**]
(131) 2023/07/25(Tue) 09時半頃
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― 回想・銀檀と賄賂 ―
[明るく親切で面倒見が良い―――>>81 などと思われているとは知らないが 儚げな美人、そんな言葉が似合う銀は 少し不思議な雰囲気のある子だった。 (まあ研究室の面々はそもそも 掴みどころのないタイプが多い感はあるが)
中には気味が悪いと評する者も居たけれど>>59 誘えば付き合ってくれるし、 楽しそうにしてくれている…と思う。>>81
感じが悪いというわけでもなく、 単に大人しい性分なのだろうと捉えていた。]
(132) 2023/07/25(Tue) 10時半頃
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……わ、賄賂???
[ある日、彼女から渡された封筒に ポカン、とした覚えがある。>>82 えっ、なに?現金?? ていうかあたし賄賂渡されるような心当たりないぞ?
戸惑いながらも封筒の中身を見れば レポート用紙の束が入っていた。 所謂虎の巻―――というやつだ。 内容をぱらりと確認し、彼女の方を見て]
え、あ、ありがとう、そりゃ助かるけど…… いいの?こんなの貰っちゃって。 てかマユちゃん、何者???
[詳細は煙に巻かれてしまっただろうか。 なんにせよ、やっぱり不思議な子だなあ…と思うのだった。**]
(133) 2023/07/25(Tue) 10時半頃
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― 現在・大藤と ―
あはは。 別に意外でもないですよ。 先輩華奢って感じじゃないでしょ。 …あ、これ褒めてますよ。
[確かに何かしら男手が必要な時には 頼りになりそうな存在である。>>119 ボディーガードを頼んだ暁には 自分が一方的に話すことにはなりそうだが。
カラカラと明るく笑いながら飴玉を受け取る。 不思議そうに首を傾げてみせる大藤に 少し焦りながらも なんでもないです、と首を横に振れば それ以上の追及はされなかったが。]
(134) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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[意外、…とはまた少し違うけれど――― やっぱり男の人の手だなって改めて思った。
離れた指先にじんわり熱が残るような、 どこか落ち着かないような気持ちは やはり口に出されることはなく。
彼の考えていたことも分からないけれど。]
(-34) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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[特に何も言われないのをいいことに近くに腰かけ、 大藤の好き嫌いについて尋ねてみる。>>121]
はい。見てても何となくそんな感じします。
[嫌いなものが無いと言うのは良いことだけれど 特別に好きなものとかもないのだろうか。 それもちょっと寂しい気がするが…。
何かないか考えているような間を、 相槌を打ちつつまた少し待ち。]
はい!好きなのは??
[何か思い浮かぶものがあったのだろうか。 普段こういうことを話してくれる機会もあまりないだけに。 気になります、と言いたげにじっと彼の顔を見つめ。 気持ち前のめりに続く言葉を待つ。**]
(135) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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[>>100 素昆布の紙箱を差し出してから、 漂う清涼感ある香りに気づく。]
……ガムと素昆布一緒に食べるのは ちょっとカオスになりそうですね。
[了解です、と箱を引っ込めた。
一学年上の田端は露出の高い服装が多く、 またそれをナチュラルに着こなしていて、 ぱっと見、夜の蝶的な印象もある。 研究室で顔を合わすうちに、 飾り気のないのんびりしたキャラクタ という認識に至ったが。
銀と同学年男子学生曰く "魔性なんだよ……"とのことで 溜息混じり遠くを見ながらの呟きに、 恐らくつれなくされた一人だったのだろうと 推測される。*]
(136) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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………… え?
[>>106>>107 展示物が変わったかもしれない―― 福原の何気ない一言に愕然とする。]
あ、うん、そうね。 同じ絵でも見え方、感じ方が 変わることってあるよね。
抽象画なんて、子供の頃は 全然意味がわからなかったし。
[気を取り直したように相槌を打つ。 薄っすらとした笑顔は浮かべたままだが、 動揺の跡は隠せずに。]
(137) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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好き嫌いもアレルギーもないし、 福原くんの負担にならない、 ついで的なものの方が気楽なんだけど……。
ありがとう。 その時はもちろん材料費と手数料は払うから。
[あわよくばでお願いしてみたものの、>>60 頑張られることまで求めていない。 彼の心中を察せられる筈もなく、 フットワークが軽く人当たりの良い福原の 社交辞令の一環として受け取ることにした。*]
(138) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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――幕間:回谷こころ
[>>132>>133 銀が渡した虎の巻を、 回谷は困惑しつつも受け取ってくれた。
秘密ともったいぶって言ったものの、 基本的に足で稼いでかき集めた情報だ。 情報通の知り合いを作れたことも大きい。 ただし悲劇的な西門教授の現況にも左右されるため 使用は自己責任でお願いしたい所存。
さて置き。 物静かなで楚々とした儚げ美人という見目と ドライで情緒に欠ける内面を併せ持つ銀の性質は あまり一般受けするものでないらしく。 回谷がいなければ銀のキャンパスライフは 無味乾燥とまでは言うまいが、 もう一段味気ないものになっていたことは確か。**]
(139) 2023/07/25(Tue) 11時頃
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/* マユミチップのネタ力の強さ シリアスクラッシャーにならんように加減しないと
(-35) 2023/07/25(Tue) 11時半頃
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―― 回想:田端先輩と米の話 ――
[ 俺は高校時代から交友関係は広い方だったが、 他人の色恋沙汰に関わって、恋人たちの板挟みになり 酷い目に遭った経験がある。
だから、田端先輩にも 縁を取り持とうとする声掛けはしたことがなく。 あからさまに機嫌を損ねられたことはなかったと思う。
ただ、スマホをいじっていたり、食堂に並んでいたり、 俺が暇してそうだなあ、と思ったタイミングに 話しかけると、>>124 ちょうど間が悪かったというのが 続いただけだったかもしれない。 ]
(140) 2023/07/25(Tue) 11時半頃
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え、米っすか?
[ 唐突な質問には、思わず面喰ったが。>>125 事情を聞くと、消費しきれないほどの米が 届いたらしいとのこと。
俺はお金に困っているわけではなかったし、 絶対欲しいとまでは思わなかったけれど、 大量の米があると場所も取るし 田端先輩は困っているだろうなあと思ったから。 ]
いただけるなら、ありがたくちょうだいするっす! 米の量は多いんすかね? もし重くなりそうなら、 家の近くまで取りに行ってもいいんすけど。
[ 2,3合くらいで済むなら大学で受け取ってもいいけど、 あまりに重いなら持ってこさせるのも悪いからと そんな提案をしてみたけれど。 ]*
(141) 2023/07/25(Tue) 11時半頃
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ふぁあ〜、おはよう〜
[走行中のバスの中。 どこぞの窓際の死角(?)から聞こえた寝起き声。 起きて早々、ここがバスであり研究室の面々が多くいるという現実を思い出せたのはとてもえらいと思う。]
・・・ございまス。
[いつからいたのか・・・もしかしたら西門教授より早く乗っていたのではないかと思しき0番目の生徒である。 とはいえきちんとカウントはされて出発しているのできっと西門はいたのだけれど。]
イタタ・・・った
[光避けに器用にカーテンを巻きつけて寝ていたのでゆっくり解いていたが、ちょっと髪の毛が絡まったらしい。 なんならちょっと首も痛い。]
(142) 2023/07/25(Tue) 12時半頃
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[小柄でオーラもなく、座席で健やかに寝ていた仁科は、先輩後輩関係なく口調も変わらないため、しばしば1年生に間違われることも多いが、一応2年生である。 さりとて早生まれで実際生きてる日数は同学年半分と1年生半分とでは変わらないと思うし、学年で区切る必要もないじゃないと本人的には思っているので間違われても気にしないし訂正もしない。]
今どこへんスか?
[寝起きすぎて目はほとんど開いていない。 が、平時は元々うっすらしか開いてないので寝てるのか起きてるのかわからない顔だ。 目をしっかり開けているのは、絵具に触れている時くらいで。]
あ あー・・・どうしたんスか、ほっぺた
[寝起きばな、すでに話題になったかもしれない骨谷先輩の左頬を指して、あくびをかみ殺した。 デリカシーなど持ち合わせていなかった**]
(143) 2023/07/25(Tue) 13時頃
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華奢…。 そうだな、回谷とか銀とかよりは。
[比べる先が違いすぎるわけだが、>>134 うちのゼミの女史は比較的細いと思う。 それは仁科も同じくで、強いて言うなら田端だけだろうか。 細くはあるが華奢と言うよりは違うところにどうしても目がいってしまうのは オトコノコのサガだと許して欲しい。
少し様子の違った回谷も追求されなかったからか、 話していれば普段通りに戻ってきていたと思う。 こちらもまた普段通りに、考えるように一度視線が離れ]
(144) 2023/07/25(Tue) 13時頃
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[直ぐに教えてしまってもなんの問題もなかった。 この鞄の中にカメラが入っていること。 写真を撮るのが好きなこと。 ただ本当になんとなく、なんとなく もう少し先でもいいかという些細な悪戯心だった。
だってこんなに平和な『日常』が 握り潰した林檎のように、砕けて壊れるなんて
自分も、誰も、思いやしないだろ?
安定したエンジンの駆動音に合わせて合唱する蝉の声。 焼き付けるような夏の日差し。 ゆっくりと回谷へと向き直る。]
(145) 2023/07/25(Tue) 13時半頃
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───秘密。
[自分の口元に、立てた人差し指を添える。 この時ばかりは珍しく少しだけ口角も上がり、 悪戯な笑みを浮かべていた*]
(146) 2023/07/25(Tue) 13時半頃
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