9 ――今宵"秘密"で会いましょう
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部屋で済ませて、
……おんせん、……
[ 言葉を失ったまま、伸ばされる手をじっと見る。 ]
そっかぁ。そういうのも良いねぇ
[ 考えたことなかったな、本日二回目。 いや何回目?そうか、友達って本当に 色んな所に一緒に行けるんだ。私と行って つまらなくないかなっては少し思うんだけれど。
もしそうならここにも一緒に入ってくれないよね。 ]
え?え?いいのかな、えっと じゃあ、お願いします
(104) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ 導かれるまま?備え付けの椅子に掛ける。 両足を閉じて、両手はなんとなく祈るような形のままで 膝の上へ 。
大きな鏡を見ると、鏡の向こうのあなたと 目があった。……笑みを浮かべているのが わかって。
私はすぐに目をそらした。
だってなんだか、私の邪な視線や、 その奥に潜んでるとても見せられたものではない 欲望まで見透かされているようで。
でもそれも長くは続かない。 貴方が私の髪の毛に触れた瞬間、
やっぱり私は貴方の、なだらかな曲線を 見ていたから。]
(105) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ ああ、いけない。
もう目をそらしていることは出来ない。
ごめんなさい、神様。 お父さん、お母さん、
私は、ゆうじんの細い指に、やわらかな肌に、 膨らんだ胸に、
"欲情"してしまう、異常者のようです――。* ]
(-37) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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………ほんとうかしら。 [ 控えめにしか見えない笑い方にほんの少し疑惑の目。 けどあなたが言うのならきっとそうなんでしょうと 思っているからそれ以上の追求もせず。
なるほど、なら笑い慣れていないのか。 なんて納得をして、ちらり。 ]
なら、笑い足りてなかった4.5年分 ここでついでに笑っておく?
[ 両手をわきわき。くすぐりの構えでがおー。 いかんプレイに発展しそうなのでしませんが。 くすぐったいの全然平気のパターンもあるな。 まぁその場合は開発すりゃあいいんでしょ。
……それこそいかんプレイなのでアウトですね。はい。 今日はそういうやつではないので。ポーズだけで。 ]
(-38) yahiro 2021/04/25(Sun) 00時頃
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あら、いいわねそれ。便利で。 梅雨時の困る時だけでも真似しようかしら。 でもうちから微妙に遠いのよね、コインランドリー。
[ 洗濯物を持ってコインランドリーに行く、なんて 別に何も珍しくもなければ特別でもない行為に なんだかときめいてしまうのは ここがあなたの部屋だから、 というのもあるのかもしれない。
あなたの生活が詰まっている部屋で。 あなたの生活の話を聴く。 ここであなたが暮らしているって実感が 今更にこみ上げてくる。
少し中身の減った調味料の容器と目が合った。 私もそこからこの生活を眺めてぇわ、羨ましい。 無機物に妬きそうになって、 バカバカしいとやめにした。 ]
(-39) yahiro 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ 当たり前みたいな顔をしてしれりと話した 約束もしていない次の話は 思いのほかあっさりと受け入れられて。 気づいていないわけでもない受け答えに 一瞬きょとんとしてから、じわじわと頬が熱くなる。
あら、いやだ。 身構えていたのは私だけみたい。
試すみたいに持ち出した「次」は あなたの中ではもうとっくに 当たり前の予定になっていたみたいだ。 ]
じゃあ覚えるまでは、お願いするかも。 間違えるの、怖いのよぅ本当に。
[ 臆病でいたのが 恥ずかしいものあり、嬉しいのもあり。 ほんのり頬を染めてしまったささやかな熱は 料理に熱心なあなたにはきっと 気づかれてしまうこともないだろう。 ]
(-40) yahiro 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ とろとろでもふわふわでもなんでも歓迎なんですけどね。
私とそっくりらしい母は、同じ加熱した卵でしょ、と 目玉焼きを乗っけてだしてきたくらいだしな。 せめて溶いてから焼いてくれ。 でもあの母のおかげで料理へのハードルを感じることなく この年までそれなりに自炊をしてこられた。
感謝はあまりしたくないが。 ]
ねぇ、やっぱりお店で出てくるやつだとおもうの、これ。 みたことあるわ、こういうやつ。
[ 綺麗な形に焼きあがった卵への 共同作業じゃない入刀を固唾を呑んで見守れば 中身まで完璧な卵が綺麗に広がった。 あるある、こういうの目の前でやってくれるお店。
家で披露されると思わないじゃん? ]
(-41) yahiro 2021/04/25(Sun) 00時頃
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………しまった、動画撮っておけばよかった。 え、すごい。話に聞いて想像はしてたけど。 してたけど、すごいわね? 実際目の前でみると、すご……
ええええ、もうこのままで美味しそうだけど じゃあ欲張って、もっとおいしくなる魔法を、是非。
[ ちょっと興奮しすぎて中身が出ている。 けど興奮しすぎているので自覚できていないまま。
こういうやつ、って両手でハートマークを作って見せて。 スマホを構えた。高画質動画撮影モードで。
追加料金払うんで、おねがいします。是非。* ]
(-42) yahiro 2021/04/25(Sun) 00時頃
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/* 削除履歴残るんだっけ、残らないといいな (秘話先誤爆)(あるあるだと信じている)
(-43) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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ほんとだよ、信じて。
[ ああ、なんだか幼子になったようだ。 約束できると問う親に、言うみたいに。 あの頃ほどの必死さはありやしないけど。 重ねるように、本当を紡ぐ。 ]
あっ、それはだめ、転げちゃう。 笑い転げちゃう。
[ 蠢く両手にふるふると何度も首を振った。 笑い転げちゃうだけならまぁ良いのかも しれないけど、いや良くはないけど。 変な声でも出ようものなら、 恥ずかしいどころの騒ぎではないし、 これから調理もあるからね。降参、と両手をあげた。 ]
(-44) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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数百円で、1時間足らずで、綺麗に乾くし 本を読んだりしていれば、1時間なんて すぐだから。 ああ、それは残念だね。
[ 場所に寄っては車を出してわざわざ行く という人もいるくらいだけど、うちは近いから 洗濯カゴをそのまま持っていけてしまう。 近場でなければできないことに気づいて、 あぁ、とちいちゃなため息を。 ]
部屋干しすると、湿気も気になるし 悩みどころだよね。
[ 週末にまとめて洗濯するからというのも あるんだけれど。人がどれくらいの頻度で 洗濯機を回すかはわからないが、毎日という人も 少なからず居るはずなので、秘匿。 ]
(-45) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ そのうち。 例えば私が仕事で少し遅くなる日だとか。
貴方が先に、自由時間を取れる日だとか。 電話がいらないくらい何度も足をはこんでくれたら そんな日に、先に入っていて、なんて 鍵を預ける日もくるのかもしれない。
幾重にも重ねた、またきてね、があるのなら。 ]
うん、なんなら迎えにいくよ。 バス停とか駅まで。
[ 今が楽しいから、次の話はもう少し 先延ばしにしよう。きっとこれから。 何度も在るはずの未来の話は。 ]
(-46) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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有名なお店があるみたいだよね。 行ったことはないけど、聞いたことが在るよ。 元祖とろとろのお店。
[ 勿論そのお店のものと並べられてしまったら 天と地ほどの歴然たる差が出てしまうだろうけど 比較物がなければ、それなりには見える、だろう。 よく出来たと自分を褒めても良いと思う。 たまには。たまにはね。 ]
え?そこまで? じゃあ、次に作った時には?
[ すごいすごいと屈託のない褒め言葉を浴びて 少し調子に乗っているなって自覚はあるけど 嬉しそうにしてくれるのがうれしくて 調子に乗ったままでいいかって笑う。 ]
(-47) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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うん、うん、わかった。 もっと美味しくなりますように・・・
[ 象られたマークを写すように、ケチャップで縁取りを してから、真ん中から外へ、色を塗っていく。 これだと真ん中ばっかりになっちゃうから、 外側にもいくつか、同じマークを散らして ]
こんな?かな?どう?
[ 出来上がったそれを彼女に見せてから、 スープや、付け合せ。おつまみは、 田舎っぽくてお恥ずかしいけど、胡瓜と茄子の辛子漬け それと、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。 パプリカとヤングコーンのピクルス。
昨日の残りの煮物なんかは、まだとりあえず 冷蔵庫にいれたまま。 ]
(-49) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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どうぞ、あったかいうちに食べて。
[ 食卓にならべて、向かい側に補助椅子を 移動させて、自分が作った料理を、彼女が口に 運ぶ瞬間を見ていた。
今日だってきれいな色の口紅をつけているのに 剥がれちゃうだろう。
そのなんでもない食事行為の延長上で起きる 些細な出来事に、私はひどく、 興奮していた。
――できれば、あんまり知りたくなかったけど。
だって、もう、今更だもの。 ]
(-50) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ ――あの日、ホテルに二人で宿泊した日、
そして私が友人に欲情してしまうことを、 認めた日、
私は貴方に、言えない秘密をまた一つ 拵えてしまった。
触れたら柔らかそうな、――……いや実際 とても柔らかかった。
その唇に、なんども、触れた。 指先で、爪の先で、手の甲で。
訪れた充足感と優越感と、そして 友人を汚してしまっているような罪悪感と。 甘く灯った熱に気づいたときには、遅かった。
それ以上は、いけないと警告する脳内の声を 無視して、身勝手に触れた指先を、
(-48) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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自分の唇に引き寄せた。 死を引き寄せる毒よりも、甘い、甘い匂いがした。 ]
(-51) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ 波のように、罪の味が押し寄せてきたのに。
私は、この世のどんな生き物よりも 醜く、笑っていたんだ――。
ごめんなさい、遠坂さん。
わたし、貴方を身勝手に汚してしまったの。
しかもそれを、言い出せないでいるの。 友人の顔を貼り付けて、知らないふりをして。
だからどうか、赦さないで欲しい。
私もずっと、この罪を忘れないから。** ]
(-52) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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―― BAR秘密 ――
[ あれから。 私は、私達はどれくらいのものを共有出来ただろう。 一緒に喜べただろう。一緒に泣けただろう。
いくつ貴方を知れましたか いくつ私を捧げられましたか
世の中の恋人たちが、我が物顔で 行う行為の数々をどれほど積み重ねてきただろう。
秘密を幾重、罪重ねていただろう。 ]
――…
[ 信頼も、信用も、親善も、偽善も 残念ながら食べ飽きてしまった。 流行りのラブソングの歌詞を、都合よく 抜き出して、感傷に浸ることにも。 ]
(106) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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[ 再会を咀嚼して、 親愛を噛み砕いて、
特別を舐ってなお、湧き出る欲望に 吐き気を催して。
ねぇ、わたし、知らなかったの。
近づけば近づくほど、茨道であることに。
遠ければ知れないことを知るたびに、 知っているのにどうにも出来ない燻りがあることも。
あなたは、もしかして知っていた? 知って尚、その道を選び取って、
どんな気持ちで、聞いていた? ]
(107) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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「遠坂さんと友達で本当によかった」 「佳子ちゃんがいてくれて良かった」 「ねぇ佳子、今日はずっと一緒にいて」
[ 愛情の受け取り方を知らなかった。 知らなかったから。
欲しがるだけ欲しがって、 あなたの望むものはきっと、
何も返せていなかったのに。 ]
(108) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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こんばんは、マスター。
[ いつかと全く同じ靴音を伴って、 ドアを引く。マスターはいつも、やっぱり変わらない。
変わったのは、 ]
今日は、私が先ですよね よかった。
彼女が来るまでは飲まないって 決めているの。
ブラッドオレンジジュース、ソーダで割ってください。
(109) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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[ 私。 もしかしたら、私達。
出されたフレッシュなソーダを口に含む。 ぱち、ぱちと刺激が口の中を刺していく。
待ち合わせは午後八時二十分。 そして現在は午後八時十五。待ち合わせまでは 後五分。 ]
ねぇマスター、なんのことかは知らなくていいの。 ただ、そうかって、言ってください。
――あの日預けた秘密を、返してもらいに来ました。
(110) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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『……そうか』
[ そして私は残ったソーダを全て飲み干し、 グラスをマスターへ突き返すようにして渡した。
やがて彼女が姿を表したなら、やっぱりきっと 同じお酒を注文する。 ]
潮時かなって、思っていたの。
[ 乾杯の前に、挨拶もそこそこに私は ゆっくりと口を開く。 ]
だってもう、週の半分くらいは 一緒にいるでしょう?だから。
[ プラスチックで出来た安っぽいハートマークの キーホルダーを取り付けたキーを、 バーのカウンターに置くと、ふさわしい安っぽい音がする。 ]
(111) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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諦めて?
[ ああ、少し緊張している。 終わりの近づく音がする。
やめてまだ、しらないふりをしていたい 諦めの悪い友達の柳葉黒英がまだ そんな風に言って私の袖を引くけれど。
残念、もう遅い。
私は唇の両端を引き上げて、緩やかな弧を描く。 ]
(112) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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私に愛されて。 それとついでに、良かったら私を愛して。
[ 伝えたことはきっとなかったから 驚いたかも知れない。
だけどこんな冗談を、酒に酔わない私が 言うわけないってきっと貴方が、一番よく知っている。
誰に聞かれていたって別に良い。 だってここは秘密を閉じ込める場所だから。
貴方の手に、キーホルダーを握り込ませる。
……それでもやっぱり少しは不安もあるもんね。 要らなければ捨てても良いなんて、嘘でも絶対 言えやしない。 ]
(113) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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あ、生演奏始まるね 今日はどんなのかな?
[ 響く弦の音に耳を傾ける。 返事を聞くのが怖いわけじゃないし、 望む答えが返る自信があるわけでもないけれど。
私は視線を生バンドのほうへと遣る。
どう答えてくれてもいい。 どう答えたって、もう、貴方のいない世界なら 色の一つだって、わかりはしないんだから。
ああそれでもやっぱり願わくは 貴方と二人、死ぬまで色を数えていたい。* ]
(114) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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/* 今日で終わってしまうので、かなり早い時間だけど 〆らしきものをもそもそ。
あの日預けた秘密を返して貰いに来ました ってちょっといいかなぁと思いまして。 挨拶とかはまたあとで!!!
(-53) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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―― BAR秘密 ――
[ 仕事帰りにしては随分と 張り切って直した化粧と髪 普段は着ないスリーピースのパンツスーツ。
そんな見慣れないわたしの装いも 思いつめた様子のあなたには 店内の落ち着いた薄暗さも手伝って あんまり見えていないみたい。
さて別れ話でも切り出されるかと身構えていたら 出てきたのは見覚えのない鍵だった。 ここで私の部屋の鍵を突き返されたのなら それこそ別れ話のようだったけれど
『諦めて?』諦めてだって? 何を諦めろと言うんだ。
思わず頭を抱えたくなった。 ]
(115) yahiro 2021/04/25(Sun) 14時半頃
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……あー…… こういう時、なんて言ったらいいのかしらね。 ふふ、ひどいわ。 準備してきた言葉が全部パァ。
[ 苦笑いのため息は、響き始めた演奏の音に紛れた。 けれど肩を寄せあうほどに近い距離のあなたになら きっと届くだろうと構わず言葉を続ける。 ]
「よかったら?」 生温い事言ってくれるわね。 こっちは真剣に、覚悟を決めて 今日、ここに来たのに。
ええと、そうね。わかりやすく言うわ。 私にとっては繰り返しの積み重ねのつもりでいたけど あなたは知らなかったみたいだし……
(116) yahiro 2021/04/25(Sun) 14時半頃
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