31 私を■したあなたたちへ
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――――外傷は、 なかったように見えた……が、
判らん。俺もあの時はショックで……、 医者に心臓マヒと言われればね、
死んでいるのは確かだった。 戻ってきやしない。だから、
それ以上は何も。
[るくあは戻ってこない。 黒須の問いに当時の状況を思い出しながら、 理解している筈の言葉を唱えた。]
(109) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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心臓マヒなら病死だろう? 犯人という言葉は使いたくない。 ……黒須くん、あのな、 俺は大分、抑えて答えているよ。
[静かに口にすると、窓の外に目をやった。 天辺は過ぎたが碧い海が見える。 関係性の薄い男二人で眺めるには勿体ない景色だ。]
黒須くんは犯人に心当たりあるかい?
[尋ねて、注視しながら返答を待つ。 ゴンドラが地上に辿り着くまでに 彼の考えは聞けただろうか。*]
(110) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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[どのアトラクションに乗ろうかな、と、アポロを操作しようとしたところで、メッセージが届いて。]
…………。
[体調は、どうだろう。多分平気だと思う。 多少崩しても、気付かないけれど。]
[続く言葉に、少し考える間の後、返信をした。]
(111) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。 その位の時間になったら、行きます。
(*12) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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[余程、顔色が悪かったのだろう。付き添いの申し出については。]
大人の男ですから、部屋までは一人で大丈夫ですよ。 親切にありがとう。
[感謝の気持ちは本当で。 そうして手を振りながら卯木とロビーで分かれた。
自室に戻ってほどなくしてから、モナリザが届けてくれたアイスノンを額に当て、湿布を足の裏に貼る。お爺ちゃんみたいだけど疲れてるときはこれが効く。 ベッドに沈んで、引き続き考えごとをするつもりだったのだけど、秒で眠りに落ちてしまった。]**
(112) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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[ぽちっと返信をしてから、空を仰ぐ。
まだ空は、青くて。 約束の時間まで、どこに行こうか。*]
(113) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/21(Tue) 21時半頃
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―― 園内 ――
いいえ。 私が何か出来たとは思っていないのですが 少しでもお役に立ったなら、うれしいことです。
[今回のことがどのように働くのか 事態の打破に繋がるのかも、私には分からない。 それでも、 ――きっと、得たものはあるはずと。
“謝罪”の言葉には、 複雑な表情で、ゆるく首を振った。]
(114) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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ええ、 ……それでは。
…… あ 今朝のメッセージ。 坂理くんの評価のほうね、 「真面目ないい子だけど、いたずらっこ」 に 変更しておいてください。
[今まで乗っていたアトラクションにちらと目を遣り 内申点に変化があったことも伝えておく。 そうしたら、今度こそ見送ろう。**]
(115) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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―― 園内 ――
[すぐに何処に足を向けるでもなく 傍のベンチにゆっくりと腰かけ、 そのまま双眸を空へ。 モナリザさんの演奏会は公演時間外なのだろうか。 流麗なクラシックの音色も、殿が歌いながら 現れそうな曲も今はなく>>2:326 園内は変わらず、楽し気なミュージックと 様々なアトラクションの駆動音が一緒くたに、 煩雑と調和の間を上手く保って入り乱れている。
あれは、そういう演目だったのか それとも誰か(あるいは、誰かたち)の 小粋な企みだったのかは分からなかったけれど。
それぞれに楽器を持ってスタンバイした 可愛らしいモナリザさんたちを思い出し、 漸く、一人、くすくすと笑み洩らす。]
(116) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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[吸い込まれそうに広い空。 徐々に形を変えながらゆっくりと流れる雲。 ひとつひとつに目を移して、それから。 アポロを空に向け、 一つ、シャッターを押した。
一応、ぶれていないかも確認して、]
(117) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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「えっ――ここが?」
思いもよらぬ答えに鸚鵡返しして、ガタンとゴンドラが揺れる勢いで立ち上がる。先程開けようと試みた窓に張り付いて、近付きつつある地上に、島の全景に、目を落とした。 るくあの"好きなもの"がぎゅっと詰まった、楽しく賑やかなテーマパーク。あのホログラフの言を鵜呑みにはできないけれど、彼女が親しい人たちと遊びたかったのは、嘘ではない気がした。或いは、あの時語らった架空の遊園地のことを少しでも覚えていたから、中学生の自分宛に招待状を出したのでは、――などと奇妙な符号に瞳が輝きを取り戻す。
(118) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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この島が煙崎るくあの墓であるなら、 自分の墓標も同じ場所が良い。
(119) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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「ああ、すみません、言葉が過ぎました。 ミステリ小説の話ではなかったですね。
……菊水先生と密星先生とやらには ここでは会ってませんけど、 誰も――おにいさんも、 怨恨や害意で、るくあを『殺せるかも』 と思える人が居ないんです。 そもそも昔から、るくあの周囲にはいつの間にか 賛同者崇拝者ばかりが集まってましたし。
真剣に探していないのもありますけど。 僕が言えるのは、残念なことに 坂理は違う、くらいですね。 あまりお力になれないようです。」
『残念』がどちらに掛かるかは敢えて言及しない。
(120) 2023/11/21(Tue) 22時頃
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ヒナコは、ここまで読んだ。
2023/11/21(Tue) 22時半頃
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「後、もしも僕が折角……するなら、 心臓麻痺と診断されるような状態では済まないです。」
抑えている、という灰羅に免じて、具体的な破壊衝動については濁して口を噤んだ。ここで挑発して、あわよくば殺して貰えないかとも過ったけれど、それより色々計画を練る余地がある。
もう空色は、雑多に絡まるチューブ通路や建造物の間に、僅かしか見えない。終わりが近い。
(121) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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「わざわざ、ありがとうございました。 話せて良かったです。 僕はおにいさんの眼鏡には適いましたか?」
緊張した面持ちで合否を問う。結果はどちらでも、何が変わるでもない。 ゴンドラを降り、別れるだけ。答えの返る前に、ふふっと諦念を漂わせる薄笑いを浮かべて。灰羅に認められれば、それはそれで慰めにもなるだろうが、本当に認めて欲しかった人の死を、真実を突き付けられたばかりだ。
「悔しいですけど、結局僕は、 最後までるくあに信じて貰えなかったみたいですね。 彼女に心酔する者からは、離れようとする。」
(122) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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「悪魔の証明は難しいです。
必死に好意を伝えて、他の連中とは違うって訴えても 心を取り出して見せることはできないし。 恋に堕ちるのは理屈ではないから、 どんなに言葉を尽くしても説明するには足りない。
どうすれば、証明できるんでしょうか。」
高く高く、ゴンドラの輪の天辺を仰ぎ見て、そこにるくあが居るかのように恍惚と呟く。 最後は来た時と同じ、慇懃な礼で灰羅を見送った。*
(123) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[>>113 ゴンドラの窓から人影が見える。]
( ひとりか…… )
[表情までは望めない。 屈辱のシューティングゲームの後から、 連絡を取っていなかった。 何かあったら――、つまり何もなかったか あったとして、伝えづらいものだったか。
己はるくあの実の兄ではなかったが、 幼い頃のるくあと、雛子の記憶は確かにあった。 なのに巻き込んでしまった。 その上。>>1:217 すまなかったな、内心で呟いて。その姿を見送った。*]
(124) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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――回想:惑星パーティを下りて
[>>114 つまり、役に立ちたいと思ったのだ。 という聊か都合の良い解釈をする。 一見、冷ややかな造形の相貌に浮かぶ、 表情の真意は読めないまま。
いたずらっことは随分甘い評価ではないか。 ただ、坂理の評価に瑕疵が付いたことに、 少々意地の悪い笑みを浮かべて。 密星の元を後にした。*]
(125) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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── ホテル305号室→テーマパーク ──
[ 中村と別れた後、 今度こそ卯木は305号室のベッドの上で 一休みすることができた。
黒須や中村と煙崎るくあの話ができたからか、 やっと思考が頭に追いついた気がしていた卯木は 安心したように眠りにつく。 ]
(126) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[ それから、30分ほどで目が覚めた卯木は、 手持ち無沙汰な状況に落ち着かなくて、 ホテルから出てテーマパーク内を散歩することにした。
あてもなくブラブラと歩く卯木は いつの間に、メリーゴーランドの前に到着していた。>>1:249 ]
(127) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
(*13) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』前 ──
[ 宇宙船やら星やら色々なものが ぐるぐると回るメリーゴーランドに乗ることもなく、 卯木はただ、その緩慢な動きを眺めていた。
そういえば、従弟がまだ幼い頃、 祖父母と卯木も合わせて4人家族で 遊園地にやって来たことがあったと、 卯木は思い出す。
あの頃は、まだ従弟は卯木に懐いていて、 彼が白馬に乗った姿を 外から手を振りながら眺めていた。 ]
(128) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[抜けるような空の写真を、 短いメッセージに添えて送る。 事態を動かす力をくれた菊水さんへ。
話をしに行くことは伝えなかった。 でも、彼女も状況を知りたいことと思う。 どこまで話せるだろう――と、考えたが。 彼女の抱いていた疑問については やはり、ふたりのことは私の口から 話せることではないように思われた。
それにまだ、真相も見えていないのだから。 私視点では。]
(129) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[過去形でないお礼だけでも伝えることで、 一緒に動いていることが伝わるといい。 せめて、雲の向こうに 果て無き青空が臨めますように。**]
(130) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[ メリーゴーランド。 前進しているはずが、 いつの間にか元の場所に戻っている遊具。
どれだけ先を目指そうと動き回ったところで、 その先に待つのは楽園でも地獄でもなく ただ現実に引き戻されるだけ。 ]
それでも、諦めずに前に進むんだね。
[ きっと、いくら現実を突きつけられようとも たとえ、疲れ果てていたとしても。
君は偉いね、と 何か機械のようなものを付けた白馬に 卯木はそっと笑いかけた。 ]*
(131) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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/*
青くなかったわ! 夕方じゃないねー わたしのばかー
(-25) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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/* 挟まるのは分かっていたけれども、早く場所確定させたかったと供述しており()
雛子ちゃんと絡みたいとは思うのだけれど、はたして卯木にできる話題はあるのか?()
(-26) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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─ メリーゴーランド/銀河の海賊 ─
[どのアトラクションに乗ろうかと考えながら歩いていると、 メリーゴーランドの前、くるくる回るそれを、眺めている人の姿が目に入る。>>131]
[遊園地に招待された人の名前と顔は、記憶できていないので、 届いていたメッセージを確認してから。]
卯木さん、ですか? 初めまして。海透です。
……これ、乗らないんですか?
[小さく首を傾げて、問いかけたみた。]
(132) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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/* あ!密星さんも居たのか。 **が付いていたから、今日はもうオフかなと思った。
(-27) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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── 現在:メリーゴーランド『銀河の海賊』前 ──
[ メリーゴーランドの前で黄昏ていると、 どこかから声が掛かる。>>132 ]
はい、卯木です。 初めまして、海透さん。
[ ふわりと微笑んでみるけれど、 メリーゴーランドに乗らないのかと問われれば 苦笑を零して、 ]
(133) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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