10 冷たい校舎村9
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[ が、]
あ、れ。 …… 食堂行かないと、無い感じ? あっちのキッチン慣れてないんだけど……
[ はあ、とため息をひとつ。 文化祭。文化祭ねえ。 忙しくて何も考える余裕がなくて、 それは楽しくて良かったな、と 思う。]*
(105) 2021/06/06(Sun) 13時頃
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── 回想:夜遊びと反抗期 ──
[恋愛は理不尽だ、と語る、 ユキの言葉を聞いていた>>85 ユキから語られる過去からは、>>86 彼が「どちら側」なのかはわからない。
確かにユキの話は、 俺の話とは全然違ったかもしんないし ユキが言う通り、関係なかったかもしんないけど
…… でも、ユキの本音の一端を聞けたこと ちょっとだけ嬉しい、とさえ思っちまった。]
(106) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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希望を捨てられないし 諦めらんないから、 ……前。上手くできるきがしねーって 俺に話したのってそういうこと?
[話の合間、思い出したのは まだ俺の家庭が平和だったころの会話>>0:406
上手く行かなかった。 もう一度一歩踏み出すのが怖い。みたいな。 そういうニュアンスなのかな、って。 俺は頭ん中でさ、話を都合よく繋ぎ合わせる。
繋ぎ合わせたところでさ、 俺にできることなんて、きっとねーのに。]
(107) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[まあその話の結論がどうあれ、 ユキが俺の話に切り替えて、 んでもうちょい粘れ、って言うなら、 曖昧にさ。笑ったんだ。
……… 俺自身の恋愛の話とかならともかく もういい年した父親とかの話だぜ? 正直若干きもちわりーとか思ってしまうのは 俺が多分当事者の息子って立場だからだと思う。
ユキに、羨ましいって思われてるなんて そんなこと全く思いもよらなかった。]
(108) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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……めちゃくちゃになんねー道があるならさ 俺だって、それを望みてーよ
[母親の存在なんて、はじめからなかった。 そう思えるような、三人家族。 それでいーじゃねえかよ、クソ親父。 ずっと手に持っていたほうじ茶は、冷え切っている]
(109) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[大きくため息をつく。夜の冷たい風が 鼻から入って、肺をたっぷりと満たしていく。 それなのに。吐いたところで浄化されるわけでもなく まだ身体の中を、どろどろと。どろどろと。 なんとも言えない空気が流れ続けていた ]
息苦しいな。
[恋愛に振り回された側であれ。 恋愛で誰かを振り回してしまった側であれ。 人間の持つただの感情のひとつだ、 それが絶対悪とは言い切れねえからさ。
だからきっと息苦しい。どちら側であっても。]
(110) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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……泊めてくれんの? なんなの?神様なの?
[でもこのへんは現金な男子高校生。 ユキが泊めてくれるっていうなら、 短く息を吐き出してから、へらっと笑う。
── 結果どこに泊められたのか。>>88 その上で、翌日は学校に行けたのか。 俺はきっと不良の階段を二、三段駆け上がった筈。]*
(111) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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巻き込んでごめんなさい。 でも、私の最後のわがままに付き合ってほしい。 文化祭、本当に楽しかったの。 私の中に大事に刻んでおきたいから、 最後の思い出作りに協力してほしい。 いつまでもいてほしいなんて、 そんなことまでは望まないから。
(*1) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 意味がわからない廊下の光景から目をそらして、 私は窓の方を見た。 だってもう、こんなの、帰るしかないじゃない。 今日は休校だし、ここは電波通じないし、 廊下の妙な状況も、学校を出てしまえば関係ない。 メールのことを調べるにしたって、 圏外じゃどうにもならない。 となると、問題はお天気だ。 帰れないくらいの大雪だったら困る。 そう思った私は、窓を開けてみようとして、 そうしたら、同じことを考えたのか、 鳩羽君が先に開けてた>>56 ]
えっ?
[ 鳩羽君は開けた窓をものすごい勢いで閉めてしまった。 確かに入り込む冷気はここまでばっちり届いたけど、 そんなに吹雪いてたのかな? ]
(112) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[ だけど、鳩羽君はなんか地面?とか言ってる。>>57 見ない方がいいってすごい勢いで忠告されたけど ここ2階だよ? 鳩羽君って高所恐怖症だったっけ? 首を傾げながら、私はそっと窓に手をかけた。
鳩羽君のことを信じてないわけじゃない。 でも、鳩羽君が賑やかなのはいつものことだし。 ちょっと大袈裟に注意してくれたのかなって ]
(113) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[ 窓を開ける。雪が顔に吹き付ける。 結構な降りだ。これ、帰れるかな? 下校中に遭難なんてしたくない。
顔に打ち付けてくる雪の粒に眉を寄せながら、 私は地面とやらを確認しようとして―――― ]
(114) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[ ――――バタン! 多分、鳩羽君と同じくらいの勢いで窓を閉めた ]
なに、あれ。
[ え、ここ2階だよね。そのはずだった。 でも、今見たあれは、そんな高さじゃなかった。 見ただけでくらくらして、吸い込まれそうになる、 地面ははるか遠くだった。 うん、鳩羽君、忠告聞かなくてごめんなさい* ]
(115) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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── 現在・教室 ──
[で、今だけど。
あの時よりも数倍元気はあって、 あの時よりも数百倍混乱している俺は
悪友の頼み事を叶えるかのごとく>>77 そりゃあもう手加減せずに思い切り引っ張った そのイケメンの顔が崩れてしまえ、と 世の男性の妬みを一手に引き受けるかのように。]
痛え?やっぱ痛え??
[そう言ってから、俺も扉から廊下の様子を覗き込む]
(116) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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なんだよおお文化祭じゃねえかよ なんでだよ!!!!
[騒ぎ立てたところで、悪友は夢じゃねえって言ってるし かといってありえない高さの窓を見てしまっているからさ ……ちょっと、現実とは思えないんだよな。]
(117) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[そうしてる間にノエが窓から下を見ちまったらしく>>115 あちゃー、と大袈裟にジェスチャーしてから]
だから!見るなって言ったろ!!
[言ったぞ。俺は忠告したぞ。俺は悪くない。
教室の入り口から叫ぶ。 夢だろうが、なんだろうが、 結局俺が大騒ぎ担当なのはきっと変わらない。]*
(118) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 13時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 13時半頃
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/* 過去村のログを見ながら、みんなどれくらいのタイミングで設定開示してるか必死にチェックしてる(ぜーはー いや、既に出しすぎ疑惑出てるけど、これでも「いやいやいや!もしかしたらホスト引くかもしれないからこれ以上出すのはまだやめとこ!」ってこれでも思いとどまったりもしたんですよね…危なかった…(設定とっとと披露してしまいたくなる症候群
あと樫樹君!なんとか接触を……接触をもちたい……このままでは思い出がなさすぎる…!
(-36) 2021/06/06(Sun) 14時頃
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―― 現在:教室 ――
[ 床にへたりこみそうになるのを必死に耐えた。 そんなみっともない真似はできない。 窓から数歩下がって、鳩羽君の方に振り返る。>>118 うんうんと頷いた ]
ハンセイシテマス。
[ でも鳩羽君も悪いと思う。 今だって廊下を見ては叫び、私を見ては叫び、 元気に叫びまくってるんだもの。 いまいち緊張感に欠けるというか、 深刻に考えるのが馬鹿馬鹿しくなってくるというか…… ]
これだけ大きな声で叫ばれてたら、 夢でも覚めそうなんだけど。
[ まだ目が覚める気配は、ない** ]
(119) 2021/06/06(Sun) 14時頃
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── 回想:無断欠席の鳩羽 ──
[ 労うとか、一緒に騒ぐとか、 そういったものは管轄外だ。>>0:1151
そう、委員長様なので、 クラスメイトの非行は寛容できない。 ]
サボり、なぜだ?
[ 今日は小テストがあった訳でもなければ、 服装検査の日でもなかった。 いや、そもそもそういう理由で休むような 軟弱な男だとは思っていなかった。 ]
(120) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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[ その答えを聞いた時は、>>0:1152 ほう、と瞳を細めていただろう。 ]
親と喧嘩でもしたのか、
[ 因みに、炭蔵は親と喧嘩したことも、 逆らおうと思ったことも一度もない。 ただ、逆らいたくなるには理由があるだろうが、 ひとつの推測として喧嘩≠あげてみる。 ]
(121) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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親に逆らうなとは言わないが、 どんな理由であれ、無断欠席はよくない
[ そう、よくない。 普段からムードメーカーで、 怒っているところなど見たことのない鳩羽。 彼が逆らいたくなるくらいなのだから、 何がしかあったのだろうとは思う。
但し、無断欠席はやはり良くない。 **]
(122) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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― 回想・反抗期と夜遊び ―
……うん、そう。かな。
レン、前にイケメンだけじゃない俺を 見てくれる人がいればいーって言ってくれたじゃん。
でも、顔と愛嬌で許して貰うって言うか ずっとそ―ゆー風にやってきたからさあ、 他のやり方ってよくわかんねーの。だっさいよね。
[鳩羽の問いに頷く。>>107 もう一歩踏み出すのが怖い。大雑把に言えばまあそんな感じ。
もう少し補足するなら、 誰かを人間として大事に出来る自信がない。 人間として、受け入れて貰える自信がない。
レンが内心嬉しいと思ってくれてるのは有り難かったけど、まあ、でも、今この場で俺の話はやっぱり脇道だったから、程ほどな所で切り上げて苦笑したことだろう]
(123) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[粘ってみれば、と言っては見たけれど それを聞いた鳩羽は曖昧に笑うだけだった。>>108
彼の抱える問題の一端を聞いたところで やっぱり俺ができることなんて大してない。
羨ましい、っていうのだって、 それも俺の勝手な気持ちだ。
ただ、>>109]
(124) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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………………。
[めちゃくちゃにならない方法。 それについては生憎答えを持ち合わせていない。 もう、取り返しがつかないのか、 それすら聞いているだけの俺には分からない。
どうにもならない閉塞感の中に 囚われているようだ、なんて。
鳩羽が呟いた台詞>>110は、 ふと浮かんだ感情を代弁しているようだったから。
それな。
なんて短く同調して、もう一度息を吸った。]
(125) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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そ。不良の神様。 ユキ大明神として崇めてくれてもいーよ。
[さて、そんな鳩羽は家出少年を続けるようで。
彼が宿を求めてついてくるのであれば スマホでどこかに連絡を入れた後、 電車を乗り継いで小さなアパートに向かっただろう。
何を隠そうさっきまで 飯一緒に食ってたおねーさんは 夜のお仕事の人だったりして 「自分がいない間は好きに使っていいよ」って 合鍵渡して貰っちゃってるんだよね。
私物には勝手に触らないことと、 今度一日サービスしてあげることを条件に 友達を泊める許可を得た。]
(126) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[ゴミ袋やら下着やらが散乱しているワンルーム、 若干女性に対する夢は壊れたかもしれないし 隣からは酔っ払いの騒ぐ声が聴こえたりしてきたけど、 ま、寝られればいいよね。
一応ホームレスのおっちゃんの ダンボールハウスって選択肢もあったけど 流石にこの季節にそれは寒いよなって、俺なりの優しさ。**]
(127) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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— 回想:わたしにだけ降る雨の話 —
[たとえば、食堂とか、教室とか。 乃絵ちゃんは、人の目がある場所じゃそういう話>>25を しなかったと思う。
話すのはいつも、わたしと乃絵ちゃんしかいない場所で、 そうなると大抵が外のベンチに誘った日になって。 だから、乃絵ちゃんが雨を降らす時は 晴れや曇りの日が多かったんじゃないかな。
もちろん、お昼以外にも乃絵ちゃんが話すことがあれば わたしはいつもみたいに聞いていたし、 雨の日にぽつりと零れる話にも同じように応えた。]
(128) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[雨粒が伝って、乃絵ちゃんの輪郭が見えてきても その中身がよく分からないのは、乃絵ちゃんの話が 深い場所まで潜らなかったからだと思う。
「ちょっと疲れたね」って言われたら、 わたしはいつも「そうだねぇ」って返した。 最初は毎回頭を撫でようとしたと思うけど、 乃絵ちゃんが思い悩むような顔>>26をしているように 見えたから、わたしが乃絵ちゃんを撫でる回数は減った。
ひとみちゃんと同じように、乃絵ちゃんにも わたしのピアノを聞いてもらったことはない>>0:1132。
わたしたちは『ともだち』なのに、 一番大事なところを晒せないまま日々を過ごす。]
(129) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[でも、それっていけないことなのかな。]
(130) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[わたしと乃絵ちゃんは名前で呼び合うから『ともだち』。 でも『ともだち』って、全部打ち明けなきゃいけないの? そうじゃなきゃ『ともだち』じゃないのかな。 秘密があるのは、いけないことなのかな。
わたしは乃絵ちゃんとゆっくり他愛もない話をしたり、 乃絵ちゃんがいつも持ってくるお弁当>>0:848を見て パンと交換しよって持ちかけたり、 そういう時間がちゃんと楽しいよ。これは、本当。
だから。ちょっと雨が降るくらい、全然平気。
わたしはただ、乃絵ちゃんが弱音を零したい時に 話を聞くだけでいいんだから。]
(131) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[ね。
わたしはわたしの『ともだち』を、 大事に大事にしていたでしょう。]*
(132) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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