4 【突発R18】痴☆電車
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─ 今 ─
[それが女の答え。 その意味を男なりに解釈する。
捩じ込まれた舌を受け止め、絡め取り、舐ってしゃぶる。
そして男はキスの最中に少しだけスペースを作ると、女の足を開いた。流石にこの状況で抱え上げるのは憚られて、女の足を自分の足に絡めさせると
ずぷり
と、女の中に男根が埋まり込んだ。]
(*15) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
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[唐突な挿入。 しかし女の中はすでに準備が整っているだろう。
熱く滾る塊がゆっくりと埋まっていく。 柔肉を掻き割り、ズブズブと奥へと向かう。 そして根元まで埋まり込む瞬間に、ぐりっと強くねじ込んだ。
女がキスでそうしたように。 男もまた女の求めに応えた。]*
(*16) 2021/01/24(Sun) 20時半頃
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/* 本当にマジカルちんぽだなと思ってしまったわたし。(いや、角度とかどうなってるんだろうなと思…………いやまあ、楽しければ良いですよね!(赤窓は見てるぞ勢)
(-51) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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あ、はい……良かったです、憶えていてくれて。 その、私、あの時のことが忘れられなくて…… えっ!?
[明るい調子の応答に少し表情を緩めたものの。 唐突にそんなことを言われて少し驚いた。
よくよく聞けば電話口の女の声は どことなく艶めいていて。 喘ぎが耳を擽り、何だかドキリとしてしまう。]
ん……っ 色っぽい声…… そんなの聞かされたら、私も……
[女のあけすけな台詞を聞いているうちに こちらも煽られてきてしまった。 言われるまま下を脱ぎ、自室のベッドにうつ伏せになる。 スマホは枕元に建てかけ、スピーカーをオンに。 指先がそっと割れ目の入口をなぞる]
(-52) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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ふう…ハプバー……って ハプニングバー…ですよね。 あんっ♡……私、実はそういうのって行ったことなくて………、 少し興味はあるかも………
あっ♡、…でも、お家や外で…んっ♡ じっくり苛めて貰うのも…捨てがたいです…… 電車内だとどうしても…出来ることは限られますから…
[くちくちと指を差し入れ、溢れてくる蜜を塗りたくり。 粘着質な音を部屋に響かせながら 女の提案に喘ぎ混じりに答える*]
(-53) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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[咄嗟に鞄を放すことで倒れることを回避することを選択>>49。 掴んだ手を放さなかったのは流石だけど、弛んだなら好都合。 手首を掴む手を振り払って同じ手で掴み返すと、逆の手―鞄に阻まれていた方の手―をスカートに差し込んで下着の上から触れる。]*
(51) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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[キスは好き。今日初めてキスをしたけれど、気持ち良いし相手も優しくなってくれる気がして、とても好きになった。 本当は初めてのキスは、初めてのエッチは、そんな夢も抱いていたけれど、それはもう終わってしまったから。 それなら気持ち良い方を選ぼう、となってしまっている。 だから目の前にある唇にキスをした。 そうしたら舌先が絡み合ってやっぱり心地よい。 ふっ、ふっ、と鼻呼吸を繰り返しながら深く舌先をねじ込ませて絡まる蜜も啜って飲み込んだ。 こんな電車の中で、誰に見られているか分かったものではないのに。 むしろ、周りの人に見られてると分かっているのに。 けれど身体を少し離されて脚を絡ませられ、何をしているんだろうとキスに夢中になりながらぼんやりと考えていた時だった。
ずぷり。
私の中に、火傷しそうなくらい熱い何かが入ってきた。]
(*17) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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あっ……………!?
あっ、は……………、ん、ふ、くぅ………っ!?
[キスが中断してしまう。 だってそれはあまりにも熱かった。 ロストバージンしたとは言えそれも昼間のうちの話。受け入れたのは無機質だったから、本当の男の人のそれを受け入れるのは初めてだった。 だから、あまりの熱さに驚いたのだ。 けれど、女陰はキツく雄蕊を締め付けながらも美味しそうにそれを飲み込んでいく。 ぴくんっ、ぴくんっ、と小刻みに震えながら途中まで受け入れ、最後の最後で強くねじ込まれると私は声にならない悲鳴をあげていた。]
(*18) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
[はくはくと唇を戦慄かせる。 内股の正の字も見られてしまったかもしれなくても気にすることができないくらいに感じてしまって、その熱に酔いしれていた。 はあ、はあっ、と荒くなった呼吸を落ち着けようとする。 彼にしがみついて、またキスを強請って唇を寄せた。 そうしながら腰を揺する。 手首や脚に縛った痕が見えても気にしない。
もっともっと、気持ちよくなりたかった。 胸もあそこもお尻も。全部。]*
(*19) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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― 回想・館本と ―
えっ!? や、やだ……!
[周囲の人間に気付かれていると言われ、 慌てて左右に視線を走らす。
意識してしまうと周囲の人間が 自分をいやらしい目で見ている気がして、 一気に血の気が引く。――のと同時に、 ぞくぞくと得体のしれない高揚感が沸き上がった。
こんな感覚、今までの人生で無かった。 困惑を余所に男の指は蠢き、 濡れたショーツを押しのけて 直接性器へと触れる]
(*20) 2021/01/24(Sun) 21時頃
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っ、んんんっ……ふうぅぅっ……!!
[男の指は柔肉を割り開き、 慣らすように何度か浅く往復した後 くぷん、と中へと押し入った。
未開の膣は狭いにも関わらず、痛みは殆ど感じない。 それどころかピンポイントに悦い所を探り当て、 引っ掻くように擦り、こりこりと刺激する。 未知の快感に頭の中が一瞬でピンクに染まる]
(なっ、なにっこれ♡ こんなの知らないっ♡知らないっ♡ 何でこんなきもちいいのぉっ♡♡ あっあっ乳首っ♡乳首ひっぱっちゃだめええっ♡)
[もう片方の男の手はぷっくりと腫れた乳首に。 くるくると乳輪を弄って焦らし、 切なくなったタイミングで強い刺激を与えてくる。 その度にきゅんきゅんと膣を締め付けた]
(*21) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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何欲しがってんの? 描いてあげるからじっとしてなさい
[こぼれた唾液を舌で拭ってキスの余韻を味わうも明海の方から急かされて呆れ顔を浮かべる。手に取った油性ペンで太腿をくすぐって完成した正の字の隣に新しい一本目を書き加えた。]
いいよ、滅茶苦茶にしてあげる 泣いても辞めてあげないから
[熟した秘部と尻尾の生え際に私の我慢も限界。のそりと腰を上げると無機質な雄をもたげさせる。明海の初めての相手を顔の高さに突きつけると。]
(-54) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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[翻弄する指先になすすべなどなく あられもなく喘いでしまいそうなのを 必死に下唇を噛んで耐える。
とは言え下半身からは絶えず ぐちゅぐちゅと濡れそぼった音が響き それ以上に誤魔化せない発情した雌の匂いが むわりと周囲に漂うだろう]
ぅぅぅうっ……!!!! (違うっ、違うのっ……!! こんなの私じゃないっ……!!!)
[快感に溺れそうな最中、揶揄するような響きに、 真っ赤になった顔で恨めしそうに男を睨む。 涙と潤んだ目では、欠片の迫力もなかっただろうが*]
(*22) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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これ舐めなさい
[雄がペチンっと明海の頬を叩く。そのまま口の中へ雄を押し込み頭を掴む。そこから先は明海の自主性に任せて、奉仕が気に食わなければ頭を引き寄せて喉奥を突いてお仕置きする。]
いやらしく舐めるの 明海得意でしょ、ほら、もっと激しく
[辿々しければすぐにお仕置き。代わりに上手に出来れば雄を咥える少女の頭を撫でてあげる。なにも繋がってはいなくとも、処女にフェラを仕込む優越感に私は感じて恍惚の笑みを浮かべていた。]
(-55) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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[片手で吊革を持って倒れ込むことはなかった分、片手を封じられてしまう。>>51 つまり吊革を選んだ女は、両手を封じられたも同様だと言うことだ。 そうしてスカートに手を入れられ、ストッキング越しだろうか、それともストッキングの内側だったろうか、下着に触れられると身を捩った。]
ちょ………………、やめ、…………っ。
[小声でヒソヒソと忠告する。 吊革を握っていた手を下ろしてスカートを引き伸ばそうとするが、その時にガタンと大きく電車が揺れた。]
きゃっ?!
[その拍子に足元がぐらつき、結果彼の方に身体が倒れ込んでしまう。]*
(52) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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は、はい。それっ…見たことなくて、つい…
[他がどうか知らないけれど、多分平均よりも大きいのだろうということはわかる。お腹に押し付けられたものの熱さと固さに思わず身震いして、目が離せなくなってしまった]
お寿司…それはもちろん好きですけど…
[昔あった援助交際とやらはこういう感じのものだったんだろうか、なんて全く別の事を頭のどこかで考えてしまっている。 丁寧に体を洗う手つきは痴漢の時とはまるで違う優しげなものだったせいか、なんだか洗い終わる内には体の内がじわりと熱くなってしまっているようだった。]
(-56) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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本当に…うう、わかりました。
[綺麗になった体でタオルに包まれ、お姫様だっこでベッドに運ばれる。 本当に、こんな相手で、こんな切っ掛けでさえなければ、なんて思っても仕方がないから、ベッドの上に下ろされたら諦めぎみに男の方を向いた。 何か設置しているのがカメラだと気づいた時には、もうベッドの上でカメラの正面向きにたぷたぷの胸を弄ばれていて]
せめて、優しく… あ、けどダメです、撮るのはっ…!
[そう懇願しつつも、胸に触れる手はもう拒まず、ただ頬を染めたまま、手の中でたっぷりと重量感溢れる胸が柔らかく形を変えるに任せていた*]
(-57) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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―夜・車内―
[朝に玩具と指で弄られて達したものの、 まだ奥では感じていないから、 微妙に欲を持て余していたのは事実。
今晩は誰か相手をしてくれる人は居るだろうか、 どうだろう……
そんな思いで何となしに周囲を見回せば 見覚えのある乗客の姿が。>>50 もしかしたら過去に触られたり 撮られたことがあったかもしれないが―――
ともあれ、さりげなさを装って近くに移動し、 鞄を置くふりをしてちらりとシャツの隙間から胸元を見せた。 ちなみにブラジャーもショーツに合わせ、中央がぱっくり空いた白いレースのものに替えている。*]
(53) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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んー、ならお外で集合してぇ… それからお部屋で遊ぼうか…ぁんっ♡ んっ♡イけそうっ…んっ…♡
[声は舌足らずなものへと変わっていき、話をするより喘ぎ声の方が多くなってくる。そのまま言葉は途絶えて嬌声だけが聞こえるようになっていき。]
あぁっ…♡ぁんっ♡イクっイクイクっ♡ んっっっ♡♡♡はぅぅ………♡
[大きく上がった声の後に息を整えるような深い呼吸音が聞こえる。それは暫く続いて治ってきた頃に重だるそうな声で言葉が再開する。]
(-58) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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明日、駅前の広場で集合ね お姉さんは裸コートで来ること、分かった? あ、付けたかったらバイブ咥えてきてもいいよ
[お昼の時間帯と集合場所、それからドレスコードを伝える。アクセサリーはご自由にどうぞ。その場の性欲を発散した私は何もなければそのまま一方的に電話を切るだろう。]
(-59) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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おっと…
[折角掴んだ吊革を離したタイミングで不運が起こったらしく>>52、こちらに倒れ込んできた身体を受け止める。 咄嗟にスカートから手を抜き取ってしまったのは仕方ないことだろう。 最低限の常識的な対応はする。]
まったく、危ないですよ。
[スカートを押さえるために吊革を放した手も掴むと、元々掴んでいた手と背中で合流させる。 それから手錠を取り出して拘束。 何故そんなものがあるかというと吊革やポールに拘束する場合もあるからだ。
背後から左腕を腹部に回して押さえると、右手をまたスカートの中に入れて足の間を指先で擦り始める]*
(54) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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─ 今 ─
[まさか今朝バージンを失っていて男との経験がない、なんてこと知る由もない。 だが、官能の花はすでに開かれているようで、かなり強引な挿入だったにも関わらず、苦しむどころか早速自ら腰をゆすり始めた。
それならと、電車の揺れるリズムに合わせて緩やかな律動で女の中を行き来する。 キツイ締め付けの中をグリグリと擦り付けるように。
滾る肉棒はオモチャとは比べ物にならないほどの熱をおんなにあたえていく。]
(*23) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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[唇を吸って、吐息が混ざりあうその合間でチュクチュクと互いの下が合わさり絡み合う。
流石に傍に立つ乗客は何が起きているのか察したようだが、男はそれをまるで気にしない。 ここは智閑線だ。
早まる律動。 片手で女を支えながら、片手はゆさゆさと揺れる胸に伸びて、張りに張ってぷっくりとした乳首を指で捏ねくり回す。
そして、緩やかな動きは、突然の大きな揺れ>>52によって入り込んだ時と同じように強く激しく女を突き上げた。]*
(*24) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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[ぺちん、と雄の形をしたもので頬を叩かれる。 それは本物じゃない、けれど希さんの腰から生えている希さんの雄だ。 私の処女をこれから奪ってくれるものだ。 舐めなさい、という命令の通りにしようとして私は舌先を伸ばしたけれど、唇から雄を押し込まれて頭を掴まれると目を白黒させた。 いやらしく、激しく。 得意かどうかはわからないけれど、思い出したのはさっきの箒。 じゅんっ、とまた蜜が滲むわたしは変態なんだろうか。]
(-60) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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ん、んぶうっ、ん………じゅ、ちゅむ………っ♡ はむ………んんっ、ちゅぶ、ちゅ……んん、むう……っ♡
[それでも、箒よりは舐めやすいと思う。 ツルッとしていたし、何より専用のものだと思えたから。 だから箒を舐めたときよりも喉の奥深くまでそれを咥えて頭を前後に振る。 口を窄めて唾液を啜るとはしたない音が口からたくさん漏れてしまった。 つつぅ………、唇から顎先へ落ちた唾液がポタポタと更に下へ落ちていく。 もしそれでもお仕置きされたら、教えられた通りにやり直す。 褒められて撫でられたのなら嬉しくて目を細めて、より賢明に吸い付いた。 呼吸が苦しくなってプハッと息を吐いても、舌先を尖らせて根元から先端へと舐め上げながら上目遣いに様子を伺う。 先端に下書きがたどり着くと鬼頭部分をクルリとキャンディみたいにした先で舐め回してから、またあむりと先端から全てを咥えてフェラを続ける。
赦しが与えられるまで、そうして希さんの雄に自分なりの奉仕を続けていた。]*
(-61) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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誰のせい………っ?!
[誰のせいでこんなことになってるんだ、と文句は最後まで紡げなかった。 受け止められたからではない。 両手を後手に拘束されてしまったからである。>>54 まさかこんなものまで持ってくる痴漢がいるとは知らなかった。 背後から抱き抱えられる形で動きを制され、スカートの中に再び手を入れられて咄嗟に脚を閉じるものの、クロッチ部分を擦られたなら湿り気を感じるだろう。 なにせ、朝に濡らされた部分が乾いてはいないのだ。 それに気づかされて、かああっと頬が熱くなる。]
ん、やめ………っ!
[智閑線に慣れていない女は、替えの下着なんて持ってきてはいない。 だからこその失態でもある。 何より、1日に二度もそんな目に遭うと思ってはいなかった。 ただ、ひんやりとしたその湿り気は、今生まれた蜜のものではないとはわかるかもしれない。]*
(55) 2021/01/24(Sun) 21時半頃
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─ 回想・黒絵 ─
[女が睨む視線もまるでそよ風のごとく、男は涼しい顔で受け流す。それどころか。]
敏感でいいじゃないか。 気持ちよくなりたいだろ?
[ぐちゅぐちゅと蜜壺を掻き回す男の指。 強い締め付けを受けながらも自由に女の中を蹂躙する。]
気持ちよくなることは悪いことじゃない。
[耳元に囁く言葉は僅かに残った女の抵抗を削ぎ落とすため。 快楽を受け入れ、快楽を求め、他の何もなく純粋に快楽に溺れさせるために。]
(*25) 2021/01/24(Sun) 22時頃
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[男の指は女を快感の渦に巻き込み、嵐のような刺激を与えていく。 水音は激しさを増し、胸を弄るその手はより激しくより強く揉みしだく。
それでも女に決定的な瞬間は訪れない。
達する寸前で足踏み。 あと少しで弾けそうだというのに決して弾けることなく快感だけがその体と心に積み重なっていく。
それはこの男の仕業だった。]*
(*26) 2021/01/24(Sun) 22時頃
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[周りの乗客は様子に気付いたどころか、中にはズボン越しに熱を擦ったり、取り出して様子を見ている乗客もいたようだった。 目の前の主導している彼が許すなら直ぐにでも参戦しようと言うように。 けれど私は目の前の快楽に夢中だった。 キスをしながら腰を揺らめかせ、胸の先端を痛いくらいにこねくり回される。 きゅっと摘まれるたびに背中が反ってお腹がきゅんきゅんと疼くのを感じていた。]
はあっ、はあっ、ん………ひゃぐっ!!?
[ズンっ! と、突然な大きな揺れと共に声が漏れた。 強く私の中に熱が打ち込まれたからだ。 子供部屋にめり込む程の勢いで貫かれてぷしゃあっと愛液が飛び散る。 ぱたた、と電車の床にその滴が落ちて水玉模様を描いた。 ひくひくと体を震わせ、そっと耳元で囁きかける。]
(*27) 2021/01/24(Sun) 22時頃
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もっと、………いじめてください………。
[もっともっと、酷くして良いんです、と。]*
(*28) 2021/01/24(Sun) 22時頃
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