14 冷たい校舎村10
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やはー、ありがとー なっちんの優しさが沁みるよー これで長年の夢が叶いますなあ。 代金となにか別のお礼の品、どっちがいいかい?
[ わたしをこき使う権という選択肢もある。
──なんて、これが文化祭当日や準備中なら、 教室で交わされるやり取りとして相応しかろうが、 今は結構なイレギュラーってやつなんだよなあ。
帰ろうと言うなっちんに、>>69 廊下の外の光景には説明つけられましたかって、 自分の中に燻る疑問を投げるかわりにわたしは言う。]
(93) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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……そうだねえ。 これ以上積もっちゃうと、 本当に帰りが大変なことになるかもー
[ もうコートを着込んでしまったなっちんを前に、 わたしはぺりぺりとアイスのパッケージを破る。
付属のスティックをぐいと差し込めば、 やっぱり溶け始めていたようで、 薄皮の奥はとてもやわらかい感触がした。
片手にゆきうさ大福。もう片手にスマホ。 わたしは横着に食事と情報の会得を済ませようと、 ぱくりとアイスをかじりながら、アプリを開いた。]
(94) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ 半分齧ったアイスの中から、 どろりとした白い液体が指を伝う。 それだけの時間、スマホから目を離せなかった。]
(95) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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[ なんと脆く、不自由なものだろう。 人のこころというのは。人という生き物は。]
(96) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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……これかあ。
[ 先ほどなっちんをあれまでに取り乱させたのは。 迷いなく遺書≠ニ形容させたメッセージは。
ついでに圏外に戻っていることも確かめ、 やはり連絡をするにも外へ出ないと、と思う。
粉とアイスにまみれた唇を、 わたしはぺろりと舐めとってから、 もう半分もべたついた手で口の中に放り込んだ。]
(97) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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やっぱり乙なもんだねえ。 雪を見ながらのゆきうさ大福って。 ……なっちん、一個食べる?
[ 雪というより、スマホを見ながらだったけれど。
すでに彼女が食べ終えているとは知らず尋ね、 断られたならわたしはすぐにそれを食べただろう。 今度はしっかりと窓の外にも目を向けながら。
そして姉のマフラーを汚さぬよう、 汚れていないほうの手ですべての荷物を持ち、 準備万端のなっちんに向かってにっこり。]
(98) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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ごちそうさまでした。 ──じゃ、おうちに帰ろっか。
[ 差し支えなければ途中で手を洗いたいなあ。
悪戯でないとすれば、やはりあれは遺書だろうか。 だとすれば、誰からの? この状況との関係は? いったいどこの誰ならこんな状況を作り出せる? 思考はそちらに傾いているくせ、 まだこれは日常の一部であるというふうに。 わたしたちもひとまず、帰宅を試みようか。*]
(99) 2021/11/07(Sun) 14時半頃
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/* さて、私です。 ぼちぼちログ読みに入ります もう100いきそうじゃんかー 進行苦手マンらしく時間の使い方に思考を割きたいのですがそればっかりでもなあ という 難しいですね
(-18) 2021/11/07(Sun) 15時頃
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/* 11月10日がお休みの日なのでそこでがんばるのは確定なわけですが、 この日付はゲームをしたくもなってしまう日なので 難しい(2回目)
その したくなるゲームに関連するアーティストさんの誕生日なのですね
(-19) 2021/11/07(Sun) 15時頃
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/* ともあれ更新直後に出すロルだけは固めましょうね
(-20) 2021/11/07(Sun) 15時頃
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[ 遺書を書いた。 お父さん、お母さん、ごめんなさいって書いた。 死ぬための用意はひめちゃんがしてくれた。 首を吊るためのひも。 あたしの分と、ひめちゃんの分。 そんなもの用意しなくても、 屋上から飛び降りればいいんじゃないかって思ったけど ひめちゃんが、それは嫌だって言ったから ]
(100) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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嫌な思いは別にしていない。 むしろ私の方こそ莉希を見誤っていた。
申し訳ない。 複雑な事情に関しては。 もし気が向いたら教えてくれ。
[ そんなやりとりを挟んだなら。>>0:480 それでおしまい。 君の気が向かない限り。 莉希が真梛に浮かべたわだかまり。 明るみに出る事はおそらくない。 ]
(101) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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―― 現在・教室 ――
[ 校内を見てくるって荒木君が出ていく。>>88 そんなことしなくても、帰ればいいじゃんって あたしは思ったけど、 それを指摘する元気はまだなかった。
悪戯メール。 路子ちゃんのその言葉を、 あたしは全面的に信じたわけじゃない。 あたしにとって都合のいい解釈に縋りついただけだ。 多分、路子ちゃんはそのことに気づいてると思う>>91 ]
ドッキリにしても趣味が悪いっていうか、 こういういたずら考える人とは好みが合わないなー。 サプライズっていうのはこうやるんだよ!ってお手本を 今度見せてやらなくちゃねー。
[ 笑う路子ちゃんにあたしもそう言って笑ったけど、 まだその笑顔はへんなりして情けなかったと思う ]
(102) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ めでたしめでたし。 それで良かったのだろうか?
表面上は、いいや。 内面にしたって、 負の感情を引きずる事はなかったと思う。
楽しかった文化祭。 スマホを向ける許可には>>76 うん。と首肯した後に指を2本立て。 真梛は笑顔を向かべて見せて。
それから、よく似合っていると。 莉希の装いと、 皆の猫耳を揃えた手腕を称えた。 ]
(103) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ ゆきうさ大福を差し出せば、 お礼は何がいい?ですとな?>>93 ]
いいよいいよ代金なんてー。 これは貸しひとつにしておこう!
[ 何か別のお礼っていうのもすぐには思いつかなくて、 貸しひとつ!ってあたしは人差し指を立ててみせる。
路子ちゃんをこき使う権? いや、文化祭準備、委員長も大変だったでしょ。 これがテスト前だったら 委員長様!テスト勉強対策お願いしますぅ!って 言うところだったんだけれども! ]
(104) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 演劇部のステージ。 その上で見知った少女が>>78 スポットライトを浴びるのを見れば。 ]
莉希、見たぞ。 舞台の君は、美しいな。
[ 興奮から、ほんのり頬を紅潮させて。 いつかのように両手を取って、大きく振った。 ]
(105) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 廊下の外の光景の説明? そんなの、家に帰っちゃえばいいじゃん。 だって、窓の外は相変わらず雪景色だもん。 文化祭のあの10月にタイムスリップしたわけじゃない。 校舎から出ちゃえば、日常のはずだ。 ……そうだよね? ]
(106) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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そうだよぉ。 学校まで無事にたどり着いたのに、 帰り道で遭難しちゃうよー。
[ アイスを食べ始める路子ちゃんをちょっと急かすけど、 路子ちゃんはこんな時でもマイペースだ。>>94 アイスを食べながら、スマホを操作して、 路子ちゃんはちょっと止まった。>>95 うん、路子ちゃんはマイペースだから…… ……ってわけでは、多分ないよね。 表情は変わってなかったように見えるけど、 多分路子ちゃんもしばらく固まっていたんだと思う ]
(107) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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[ 前も今も。 君と私の関係に問題はなかった。
だから結局私は、君の事を何も知らないままだ。 ]*
(108) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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それだよー。 ……いたずら、かなぁ……?
[ いたずらだよねって言おうと思ったのに、 いたずらかなあって言っちゃった。 だって。 だってさ。 いたずらにしては、あの文章は、なんというか。 なんていうか……胸が痛くなる。
あんな文章をいたずらで書いたとしたら、 あたしはきっとその人とは仲良くなれないな ]
(109) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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あたしも食べたんだ。 だから路子ちゃんがお食べ。
[ ゆきうさ大福の片方をすすめてくれる路子ちゃんに>>98 そう返事すれば、2個目も路子ちゃんの口の中に消える。 雪見てないじゃんってツッコむ余裕は 今のあたしにはなかった。
だからあたしは黒板に「帰る!帰った!!」って書いて チョークの粉を指先から払い落とすと、 帰ろっかって言う路子ちゃんに頷く。>>99 手を洗うくらいの寄り道はもちろん構わないよ ]*
(110) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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/* とてもサンドイッチ!!
(-21) 2021/11/07(Sun) 15時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/07(Sun) 15時半頃
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── 少し前 ──
悪戯電話を間に受けて通報したことで、 私が警察に叱られるなら。 状況としたらそちらの方がいいだろう。
[ 七星のストップには目を柔く細めて。 何でもないように微笑んでから。>>67 ]
飯尾教諭の連絡先は控えている。 あとは …… アドレス帳から呼び出すだけ、だ。
こらーだな。 ふふ、了解した。
(111) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[ 何かあったら狼も呼ぼう。>>89>>90 狼を呼ぶような何かを。 上手く想像できてはいないのだけど。
そして現在の真梛の電話は圏外のまま。 いまだに警察も飯尾教諭も呼べていない。
狼を呼ぼうかは少しだけ迷ったが。 とりあえず片手で傘立てを掴めば。 後は車椅子のモーターの力を頼ることに。
がったんがったん。 音を立てて、傘立てを引きずりながら、 比較的薄そうな窓に近寄り。
勢いよく叩きつけるべく。 座ったままの少々不自然な体勢で、 傘立てを僅かに浮かせた。 ]**
(112) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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/* 電話ではないので悪戯電話と書いたのは私の誤字ですが。 もしやこの女、、、アプリやメールという単語をご存知でない?
(-22) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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── 現在・教室 ──
他の表現が見つからないんだよー いってらっしゃいハルミチー
誰か見つけたら連れてきてほしいなあ。 わたしがゆきうさ大福を食べ終わる前に!
[ 上階を見にいくというハルミチーに手を振り、>>88 パッケージを開けようとしながらわたしは言った。 なっちんの言葉にも、うんうんとうなずく。>>105]
(113) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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なっちんったら太っ腹ー じゃあお言葉に甘えてツケということで。
[ 遠慮なくそれにかぶりつき、 さあ、それはどんな形で取り立てられるのだろう。
それは少し楽しみでさえあって、 ……あ、でも。今がテスト前じゃなくてよかった。]
(114) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[ 稀にいるのだ。 わたしに勉強を教えてという奇遇な人が。
それがなっちんだったか、違ったか。 いつかのテスト前の申し出に、 わたしは笑みを崩すことなく言う。]
別にいいけどー、 良い先生じゃないかもよー? 宿題写させてって話なら、 全然ウェルカムなんだけどなあ。
[ それでも、どこがわからないのって、 身を乗り出すそぶりは見せた。興味があった。]
(115) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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[ ……スマホに目を落とす。>>107 急かすようななっちんの声を聞きながら。
せっかく一度悪戯ということにしたのに、 なっちんはどこか不安げにわたしに尋ねる。>>109
どうしよう。読んじゃったからなあ。 わたし、嘘をつくのは嫌いで、苦手でもあった。
だから細くした目をなっちんに向けて、 先ほどまでと変わらない温度感で言う。]
(116) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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……どうだろうねえ。 悪戯だったらいいんだけどー わたし、そういう悪趣味な知り合いに、 ぜーんぜん、心当たりがないなあ。
……さ、帰ろっか。 これ以上良くないことが起きる前に。
[ そのとき自分が素直に帰れると思っていたのか。 こころの中に疑いがなかったといえば嘘になる。
それでも、この目で確かめるまでは、 希望を捨てる必要もない。
そうして向かった昇降口で目にするのは、 予想外の光景だったかもしれないけれど。>>112*]
(117) 2021/11/07(Sun) 16時頃
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