31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
今、雛子ちゃんは幸せ……?
(432) steel 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
僕は……、 雛子ちゃんを幸せにしようと思って うちに連れてきたんだけど……、
[また、考えながら話している。 生まれて初めて、自分が現在進行形で話している内容を恐ろしく感じていた。似た経験をしたことがないからだ。]
……そうじゃないな、って思って。 いや。幸せにしたいのは本当なんだけど。
(433) steel 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
/* 卯木さんの素敵な〆まで読み終えたので、私もおやすみなさい。**
(-766) doubt 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
僕は、自分が幸せになりたくて君を連れてきたんだと思う。 最初から。
……出会った時、君がまだ高校生だったから、 考えないように自覚しないようにしてたけど。 君といると楽しくて… 何をしてても可愛く見えて…
……って、カフェでしていい話じゃないな……。
(434) steel 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
……か、帰ろうか。
[そう言うと、慌てて残りのソーダを飲み干して、傍らに置いたサングラスを掛けた。 雛子が食べ終わるか飲み終わるのを待ってから、手を繋いでカフェを出る。 もしかしたら、こんな風に手を繋ぐのもあの遊園地以来だったかもしれない。]
(435) steel 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
[繋いだ手から伝わるほど心臓が早鐘を打っていることに、彼女は気付くだろうか。サングラスの下で仄かに頬を染め、無口で手を引いて歩く。おそらくそんな亜綺羅を見るのは初めてだっただろう。
この出来事、というよりは、雛子との出会いで、綺羅之介の舞台での演技が大きく変化することになる。
つまり恋を知ったのだ。]*
(436) steel 2023/11/28(Tue) 04時頃
|
|
/* はさまってごめん(;;) 寝たと思ってたよ……。
(-767) doubt 2023/11/28(Tue) 04時半頃
|
|
/* こっちこそごめんw 寝る詐欺すぎた… でも寝る〜!!雛子ちゃんも寝てね。 ちなみにまだ言ってない(…) この帰りに言えるんだろうかこの男…
(-768) steel 2023/11/28(Tue) 04時半頃
|
|
/* そしてさり気なく実在の星座モチーフのカフェを出して見た(みんな知ってそう) おやすみ(:3[布団]
(-769) steel 2023/11/28(Tue) 04時半頃
|
|
― その後・とあるカフェ ―
[亜綺羅さんとカフェでランチを食べていると、ふいに、兎坂庵の事を問われて。>>430 ふるふる、と首を振った。]
……行きたくないです。 亜綺羅さんと一緒じゃないなら。
[行きたいとは思っているけど、一緒にじゃないなら、行きたくない。 遠慮する様子は見せず、はっきりそう答えると、カラフルな星型のお砂糖が添えてある、紅茶を飲んで。]
[名を呼ばれる>>431と、紅茶の水面に落としていた視線を持ち上げて、見つめ返し。]
(437) doubt 2023/11/28(Tue) 05時頃
|
|
――……幸せですよ。
とても幸せ、って、顔に書いてあるって、 よく言われますけど。
[何も感じない様に、感情を抑えていて、無表情に近かったあの頃とは違って。 今は、分かり易い位、それが表情に現れている様で。 周りの人には、そんな風に言われてしまうのだけれど。]
(438) doubt 2023/11/28(Tue) 05時頃
|
|
[続く言葉>>433>>434は、口を挟まず、小さく頷きながら聞いていて。 楽しい、と言ってもらうと嬉しくて。 可愛い、と言ってもらうと、頬が熱を持ってしまったけれど。 帰ろう>>435、というのには、ぱちりと瞬いて。]
あ、はいっ。
[頷いて、紅茶を飲み終えて席を立つと、手を取られて。]
…………。
[そのまま、手を繋いで歩く。 自分の心臓が煩いので、繋いだ手から伝わるものも、どちらのものかは分からないけれど。 無言で歩く亜綺羅さん>>436に。]
……私が、亜綺羅さんを幸せにできるなら。 亜綺羅さんの幸せになれるなら、嬉しいです。 ……とても。
[先程は言いそびれてしまった言葉を落として、笑んだ。**]
(439) doubt 2023/11/28(Tue) 05時頃
|
|
/* おやすみー! 私もここまでで。また明日(?)(今日だな?って顔)**
(-770) doubt 2023/11/28(Tue) 05時頃
|
|
―― 観覧車 ――
後始末……
[大々的に救援を呼んだことが 外部にどう受け止められるかという危惧はあった。 孤島での数日間が彼等――彼に、不利益を齎すのではと。 説明を付けられる用意があるのなら 全て任せるしかないのだけれど。]
…… 口裏は合わせるつもりです。 灰羅さんにも、キラ様にも。
私に出来ること、なにか他にあったら 遠慮なく言ってください。
[危ない事はしないと約束してくれているから。 彼の返答には、ゆっくりと頷きを返す。>>392]
(440) azure_blue 2023/11/28(Tue) 07時頃
|
|
[遠く眼下に見えるキラキラとした夢世界。 救援が来て、遊園地を後にして島を出たなら ゆるやかに現実に戻ってゆくのだろう。
一歩踏み出せば夢は終わる。 きっともう、会うこともないのだろうなと。 そう、どこかで思っていた。]
……… え
[だから、灰羅さんの言葉の意味が 私にはすぐには飲み込みきれなくて。 彼が捉えた私の瞳は、どこか呆けたような 色をしていたかもしれない]
(441) azure_blue 2023/11/28(Tue) 07時半頃
|
|
……っ、
[私の反応を待たず連ねられる言葉に 明確な彼の意志を見取り、瞳が揺らいだ。 彼の声は、穏やかな海に白波を立てる強風の如く 無意識に遠い世界に境界を引くことで 一時の凪を得ていたこの心にまで小波を立てる。]
私、 は ……
[腕を取る彼の手が、大きくて、熱くて。 何か口にしなければと思うのに、 声がまともに出てこない。 泣き出しそうな心地ですらあった。
心彷徨わぬように繋ぎ止めるこの手に 重ねても良いのだろうか。僅か先の未来を。]
(442) azure_blue 2023/11/28(Tue) 07時半頃
|
|
………あと数時間で、 忘れる準備を していたの。 たぶん、無意識に。 ………でも、
[一歩でも近づこうと、シートに浅く腰掛け直す。 我彼の距離はそれでも意外と遠く感じられて 意を決したように腰を浮かせると、彼の隣へ。
ゴンドラは僅かに傾いてしまうだろうか、 この数日間で、揺れて傾き続けた私の天秤のように。
そうして、そっと肩に額を預けた。]
(443) azure_blue 2023/11/28(Tue) 07時半頃
|
|
私も、また、あなたに会いたい。
のぞみは出来る限りで叶えてあげたいし ……応急手当が必要な時は、できたら頼ってほしい。
………ふしぎね。
[たった数日で、こんな気持ちを抱くことが あるなんて思ってもいなかった。ぽつりと呟く]
もっと深くまで、あなたを知りたい。
[空に二人きり。 誰に聞こえているはずもないのに 囁くほどにまで声を落とし伝えるのは――『是』。]
(444) azure_blue 2023/11/28(Tue) 08時頃
|
|
教えてくれる?
[私の腕を取るその手に、 もう片方の掌を重ね置いた その意図が伝わるだろうか。
寄り添う身体を少し離して僅かに目を上げれば きっと、視線は再び交わって。小さく微笑む。*]
(445) azure_blue 2023/11/28(Tue) 08時頃
|
|
煙崎灰羅より救助が来るともたらされた後。
ホテルの自室でくつろいでいた。 ちかちかと、ベッドの上に放り投げていたアポロが 自身の存在を主張したのは、
何をするわけでもなく。 窓越しに、今も眠らない 遊園地の灯りを眺めている頃合い。
(446) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
『 わからないなら見つければいいんじゃないかな。 期せずしてこの島には、 煙崎さんの知り合いが多くいる。 この島を離れても、繋がる縁もあるだろう。
彼らの中にも、煙崎さんは「いる」。 』
(-771) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
ストーカーには釈迦に説法だっただろう。 もっともその事実を、己は知るよしもなかったが。 それでも、知ったような口をきいてしまったとは思う。
煙崎さんとはお似合いではないよ。 勝負は君の勝ちだった。 ワくんを見つけられたと、自惚れてもいない。
他に言葉を加えようにも、 どうにも否定が並んで参った。 拒絶の羅列ばかりでは、良い心証を与えない。 怒らせてしまうかもしれない。
(447) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
『 俺はワくんが好きだよ。 』
(-772) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
だから、返せる唯一の肯定を。
…… もしかしたら、 一番怒らせてしまうかもしれないと。 小さく笑みを含みながら。
(448) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
送信を終え、再び窓の外へ視線を送ったのは、 誰かがゴンドラを大きく揺らしたのと 時を同じくした瞬間だったかもしれない。
きらり、瞬いて。 遠くで星がひとつ。尾を引いて墜つ。
思わず、見上げた空に伸ばした手。 嘆息の後、そのまま引く。
誰かを楽しませるために作られた 人口の星も綺麗で楽しかったけど。
決して届かない綺羅星は、やはり美しいと。 そんな陳腐な感慨を抱きながら。**
(449) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
/* ワくん生きててよかった。
>>-737 村建てさんねんね早いね。 って煽ろうと思ったら、他の方達の時間帯を見ると 本当に早いような錯覚を覚えてしまう。
夜、もとい夜明け組は本当にお疲れさま。
(-773) 希 2023/11/28(Tue) 08時半頃
|
|
/* ススムくん夢だったよかった……;; 坂理くんおはよう〜。
私はちゃんと睡眠摂ったから大丈夫よ! キラ様と海透さんのタイムスタンプ(じっと見た) でも、昨夜は無理したくなるのは良く分かりますの。 今夜は皆さん0時前に寝られますね。
(-774) azure_blue 2023/11/28(Tue) 10時半頃
|
|
/* 黒須くんの飛翔をリアルタイムで見てた僕の心境を察して!()
みんなおはよ 僕もちゃんと寝てるよー 雛子ちゃんは朝までありがとう…!
(-775) steel 2023/11/28(Tue) 10時半頃
|
|
─ その後・カフェの帰り道 ─
[手を引いて、人混みを掻き分けるように歩いていきながら。 彼女の声が微かに聞こえる。>>439
雛子の幸せとは何だろうか、と、引き取ることに決めた時から考えてはいた。衣食住に不自由しないことは、おそらく最低限の下地で、人間の幸せはもっと別のところにある。それは身を以て知っていたから。
だけど雛子は今、幸せだと言った。
顔に書いてあると言われる、と。
元よりキラ目線では、彼女は感情の揺れが分かりやすい子だったのだけど、毎日をほぼ共に過ごすようになってからは、少し感想が変わった。彼女の感情が揺れるのは自分、キラが原因のことが多い。 最初から、特等席で彼女を見つめていたらしい。]
(450) steel 2023/11/28(Tue) 10時半頃
|
|
[そして知れば知るほど、他の表情も見たくなって。 移動しながら少しずつ、ぽつりぽつりと、言葉を落としていく。]
──……僕は、素の自分がそれほど好きでは無くて。 舞台に上がっている時だけが幸福な時間だったんだ。 だって、舞台上の僕は幸福な役を演じているんだからね。
[だから不幸な役の時は不幸なんだけど、と、くすりと笑って。]
でも、不幸な役を演じていても、御客さんが観て、同情して、涙を流してくれるから、独りではないと感じられて。矛盾してるようだけど、不幸でもやっぱり幸せなんだ、舞台の上なら。 独りじゃない、という感覚は舞台の上でしか得られなくてね。 そこを降りたら、僕はただの空っぽな人間だった。
だけど、雛子ちゃんが来てから、舞台を降りたあとに会えるのが楽しみになった。
(451) steel 2023/11/28(Tue) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る