人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 学園特警 ケイイチ

ーー電話/康生ーー

[数コールしてから、病院なんだからすぐ出られないのに気が付いた。

暫くして、彼はかけ直してくれた。

声が響く。明るいいつも口調なのには少し驚いた。不自然には気付かずに>>19]

 嗚呼、コウ。ごめんね夜に。

 話したくて。
 ーーゆっくり、話せなかったから。……コックピットでは。

(20) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[コックピット、と発するのに数秒遅れた。

頭がぐるぐるする。

でも、迷う暇はない。自分がいつ次のパイロットに指定されるかわからないから。]

 伝えたい事がある。
 本当は逢って話したいんだけど。
 後、君を困らせるかもだけど。

 どうしても伝えないと。

[ごくりと唾を飲む。そして、僕は言った。]

(21) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 僕は間違えていたんだ。
 前に聞いたよね、コウ。

 『雨竜先輩への気持ちと、コウへの気持ちは違うの?』と。

 僕は違うと答えた。
 それは間違ってはない。

 ただ。

 僕は、雨竜先輩には恋をしていなかった。
 恥ずかしいんだけど…肉体が惹かれあっただけなんだよ。

 だから、好きは好きなんだけど…護りたいと思ったり、笑顔が嬉しかったり、傍にいてほしかったりーー

 そういう対象ではないんだ。

(22) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[自分でも知らなかった気持ち。恥ずかしさを堪えながら]

 僕は君にキスをした。
 あれは確かに混乱からの衝動だったよ。

 だけど、僕はあのキスをきっかけに、気付いたんだ。

 君がーー君に。
 僕が惹かれていた事に。

 男同士だし、親友だから。
 そのドキドキは友情だと思い込んでたんだよ…

(23) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 僕は、君に恋をしてたんだ。
 性的感情を越えた、ときめきを君に感じてるんだ。

 ……君の事情を聞いて。
 もうキスをしたいと思わなかったのは、君が好きで大切だから。

 逆なんだ。

 僕は好きじゃなくとも、キスをしたりエッチが出来る。

 でも、君は本当に好きだからーー
 本当に、好きで好きで堪らないから。

 そんなのなくても、いいって。
 キス出来なくても、君がいいって。

(24) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……こんな話しは、こういう自体にならなかったら胸に秘めたと思うよ。

 でもいつパイロットになるかわからない。時間がない。

 だから。

 ーー僕の本当の気持ちを君に知ってほしい…

(25) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ





  ーー好きだ、コウ。
  君に恋してる。*

(26) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 01時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─戦闘の翌日 病院─

[「明日、昼過ぎに」と言われ>>@2、康生は了承した。その翌日。昨日とは打って変わって、康生は笑顔で加賀先生を出迎えた。]

わっ、見舞いとか全然よかったのに。
でも、すげー嬉しい。サンキューカガセン!
後でゆっくり飲む!
あ、気ぃ利かなくてすみません! 座って座って!

[子供の様に無邪気に出迎えて、椅子を指し示す。点滴自体も取れていた。今日した検査の数値が問題無ければ、明日退院なのだとも伝えるだろう。]

[だが話を切り出されると、相談を持ち掛けられた時と同じ表情になった。ベッド上ながら居住まいを正し、口調も改まる。]

はい。相談…なんですけど。
今から、多分わけわかんないこといっぱい言います。
わかんないとこあったら、どんどん聞いてください。
俺、説明下手なんで。

でも、嘘は一個も言わないから……信じて欲しいんです。

(27) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 01時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[そう前置きして、康生は話し始めた。恐らく、信じ難いであろう話を。]

一番大事なとこから言います。

俺、二人分契約してました。
コックピットの六脚の椅子に、座るべきとこが二つあったから。
一つはもう見ただけではっきりわかって、もう一つがベッドだった。
だから、最初に聞いた>>348んです。
俺以外に誰か「実は身体弱い」って奴が居て、そいつがベッド使ってくれたら数が合うから。

……けど、そうはならなかった。
座るはずのところに、違う奴が座って。でも、ベッドも間違いなく俺の席だったんです。
つまり、パイロットは確かに六人だけど、俺が二人分で、そいつは契約してないんだってわかりました。

そいつが死ななくて済むってのは、嬉しくて。よかったと思ってます。
本人が、契約してないってことに気付いてるかはわかりません。
俺も二人分ってのは、予想はしてても椅子見るまでは確信してなかったですし。
そいつも、自分の椅子が見当たらなかったから適当なとこ座っただけなんだと思います。

(28) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【独】 地道居士 エニシ

/*
柊木はやさしいなあ……

>そいつも、自分の椅子が見当たらなかったから適当なとこ座っただけなんだと思います。

(-19) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

俺らの中に、契約してない奴が居る。
そんなの多分、気付いたらみんな動揺するし、パニックになると思います。
そいつも、理不尽に責め立てられるんじゃないかなって。
……だから、他のパイロットに聞かれたくなくて、呼んだんです。

問題は……俺の番が来て死んだら、多分バレるってこと。
アストロに、光ってるとこあるの気付いてましたか?
六個あったのが、七尾が死んだら五個になってました。
今、何人が気付いてるかわからないけど、俺が死んだら二個減ります。
そいつと俺が最後まで残るなら隠せるけど、きっと無理です。
俺二人分だから、その分確率デカいはずだし。
今当たってないの、正直めちゃくちゃ運いいなってくらいだから。

(29) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

それと…………こっちのが、多分おっきな問題で。
俺、二人分契約してるけど、どっちがパイロットになっても死にます。
二つ枠取ってるのに、一回しか戦えない。

[声が震え、表情が歪む。泣き出しそうなのを堪える様に、奥歯に力が入る。]

だから、敵が残り五体居るなら────足りないんです。
俺は、俺のせいで、あともう一人契約させて、殺さないといけなくて。
でも、誰も殺したくなんてない。
殺したくないけど、殺さないと、七尾も他のみんなも、無駄死にになるんです。
相談……いつもなら、一番頼れる人にするんです。
でも、一緒にパイロットになっちゃったから、どうしようもなくて。
どうしよう、って……。

[そこまで言うと、康生は項垂れた。*]

(30) 2023/08/17(Thu) 01時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 01時半頃


【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
アンカーミスっちゃったわねに今気付いた

(-20) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――回想と後悔と――

>>2:659珊瑚のおねだりに大和は分かりやすく唸って顔を赤くしてしまう。
分かっているんだ、理解してもいるはずだ。
ちょっと気持ちが追い付いていないだけでこの抱いている想いが愛だと信じたいだけで――はっきりと言うことでそれがもしも違っていたらと思うと声にならなかった。
あまりにも臆病になりすぎていたのだろう。

 ただ少し、ほんの少しだけ勇気を腹の底から生み出すだけで珊瑚が嬉しがってくれるというのにできなかった。

 ――そんな自分を大和は怨んでいる]

(31) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[七尾の戦いが終わり彼女が倒れた日。
>>2:660何時も通りご飯を作ってくれる珊瑚はどこか元気がないようだった。
いつもよりも暗い。
そんな珊瑚に寄りそうことしかできない大和はいつものように美味しいと言ってご飯を食べていた。

 七尾の亡骸は>>2:668『アストロの隙間』へ。
彼女が望んだことだから反故にされることはないだろう。多分。
その時が来たらのその時がいつなのかはわからないがお葬式があげらえる頃には街は少し落ち着いていただろうか。

 大和は相変わらず珊瑚の家に住み込んでいた。
親父さんはその間結局帰ってこずに部屋はずっと使わせてもらっていた。
帰ってこないということに憤りながらも二人の生活を満喫していた。
夏休みも残り少なくなった頃、夏休みの宿題進捗確認が行われるとかで学校へ行かなければならないらしいので一緒にハロに転送してもらって、大和は部室で隅っこに座って天井を仰いでいた。

 ずっと一緒だけれど珊瑚が自分の部屋で何をしているのかは大和は知らなかった。

 ――もしも知っていたら、止めていたのは間違いない]

(32) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[大和は指導が終わったら戻ってくるだろう珊瑚のことを待っていた。
帰りがいつになるかはわからないが珊瑚も頑張って宿題をやっていたから誉められはすれ怒られることはないはずだ。
七尾が死んで生まれた部室の空白はきっと誰も埋めることはできないもので、泣いていた珊瑚を思い出すと自分の番だともっと悲しませることになるのかと億劫になってしまう。

 そんなことを考えていた、まだ幸せだった時間は悲鳴と共に喪われた。
遠くからか、近くからか、鋭い悲鳴が聞こえてきた。
そんな悲鳴が聞こえるなんて敵が出たのかと慌てて窓を開き外を覗くと――地面に倒れている珊瑚の姿があった。
倒れている周囲には夥しい血が広がっていて、>>2:664窓からは見知らぬ生徒が何やら叫んでいた]

(33) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  珊瑚さんっ!


[大和は名前を叫ぶと部室から飛び出した。
階段があるなら段数を全部飛ばして飛び、二階の窓から飛び降りると受け身もほぼ取らずに転がって立ち上がると倒れたままの珊瑚に近づいた。
血の海に足を踏み入れるとびちゃりと嫌な音がする。
靴底の裏で珊瑚の命を吸っているような感覚を受けた。
膝をつくとズボンにまで血が滲み込んでくる。
温かな、滲み込んだ血が、肌に触れる]


  ぐっ、ぁっ、珊瑚、さん、珊瑚、さんっ。


>>2:669名前を呼ばれている。
ここまで無呼吸で走り抜けたから息が切れてしまっていて、途切れ途切れになりながらも珊瑚の名を呼び続ける。

 身体を抱き上げようとすると血が手についた。
何度も抱きしめた身体の力がなくて、温もりも喪われていくようで――]

(34) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ま、って、珊瑚っ、さんっ!


[短い期間で死んだ人を二人も見てきた。
二人を直視できたのは、それでも少し距離があったからだ。

 大和は人前にも憚らずに涙が溢れてとまらなくなっていた。
零れ落ちる涙が珊瑚の頬を濡らして血糊と混じっていくが血の色が薄くなることはなかった。
分かってしまうのだ、理解してしまうのだ。
これだけ血を流してしまえば人はもう助からないってことは]


  まだ、僕は、死んでないよ。
  毎日一緒、だって……やくそく、したよ。
  やめてよ……なんでだよ……。
  僕は、僕は……。


>>670最期の言葉が耳に届く。
大和の喉は震えていて、あ、とか、う、とか言葉を漏れる中で一度、唾を音を鳴らせて飲み込んで――]

(35) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  僕もだよ、珊瑚さん。
  僕も珊瑚さんが、大好きだ――。


[意識が途切れる前に伝わったかは分からない。
けれど――ああ、もっと早くに伝えていればって思わない刻は最期までなかった]

(36) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――事件直後――

[大和 命は駆け付けた救急隊に引き離されるまで珊瑚を抱きしめ続けていた。
喪われていく温もりを忘れることはない。
もう温かなご飯を食べることもない。
もう温もりに包まれることもない。
愛も恋も知らなかった大和にそれらを教えてくれた珊瑚はもうこの世界には存在しない。

 血だらけになった制服を着たままで大和は自分の身体を抱きしめた。
そして、後に――空を見上げる。

 あの太陽の向こうに獅子座と蟹座があって、蟹座は踏まれるんだと、獅子座は負けるんだと言っていたけれど――蟹座を追いかけるように獅子座があるから大和は嫌いではなかった]

(37) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[ハロに転送してもらい珊瑚の家に戻った大和はすぐに自分の荷物を纏めた。
珊瑚が死んだのだからこの家にはじきに珊瑚の親父さんが戻ってくるだろう。
その時に鉢合わせることはできないからと一時的に撤収した。

 >>2:672珊瑚が握っていたスマホは回収した。中の機密事項というよりは短い期間でも二人で撮った写真があったからだ。
後になって連絡していた相手がいると知った時、それはその時にまた行動をしてしまうのだけれど。
廊下に残っていたであろうカバンも回収して珊瑚の部屋に置いておいた。
誰にも触らせたくはなかった。

 そうしている間にも滲み込んだ血糊は乾いていて制服は着ていると100%補導されそうな感じになっていた]

(38) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――瑠璃川珊瑚の告別式――

[お通夜と告別式の段取りはすぐに決まった。
>>2:673大和には意外なことだったが珊瑚の父親は涙を流していたし憔悴しきっていた。
彼について語るべき口を大和は持たない。
ただ涙を流せるくらいに愛しているなら――もっと、分かり合えたのかもしれないのに。

 お通夜には突き落とした本人とその家族という招かれざる客も着たようだが式典会場がしっかりしていたのでお帰り願われたようだった。
ただ、大和はその顔を忘れはしないことにした。

 学校の知人やあまり親しくない間柄の人はお通夜に来て終わりだろうか。
大和は礼服を持っていないから暑い中冬服で訪れて線香をあげた。
家庭科部の子も訪れてくれたろう。

 ――お通夜が終わった際、珊瑚の父親さんに自分が珊瑚の彼氏だと伝えたのは翌日のためだった]

(39) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[その夜、大和はハロに転移してもらい棺の傍に現れた。
棺を開くと涙しか出てこない。
綺麗な顔をしているのにもう笑ってくれることもない。
頬を撫でて、額に口づけをすると持ってきた荷物から誕生日プレゼントにと渡した栞を取り出してそっと胸元に抱かせた。
>>2:397どこだろうと探していたらちゃんと本に挟んであってカバンの中にあって、一緒に持っていってほしいと思って取ってきた。
中には一緒に獅子座と蟹座のストラップがあって――これはプレゼントかなって勝手に貰ってしまうことにした。
蟹座だけなら珊瑚のだろうけど獅子座はどうやっても大和のだろう。
それら二つはチェーンに通して首から下げている。

 蓋を閉じる前にもう一度額に口づけをして、大和の告別は終えた]

(40) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[告別式は――お通夜よりも人は少なかったかもしれない。
学校の友人たちは大体お通夜で来るのはそうだが告別式は本当に仲が良かった友達や親族が集まるようだった。
学校の先生も参加していたかもしれないが学生の珊瑚の告別式は人数は寂しかった。

 立てかけられている遺影の珊瑚は元気に笑ってくれているのに棺の中の珊瑚は笑いかけてくれないのだ。
そのことは心の虚を大きく広げていく。

 宗派が何かとかはわからないが線香をあげお香を焚き冥福を祈り続けるばかりだ。
式は騒ぐことがなければ恙なく進んでいくものだ。
喪主の珊瑚の父親が完全に魂が抜けた状態で語る言葉には、大和はあまり意識を向けなかった。
向けられなかった]

(41) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【独】 公安部 カガ

/*
>メモ
『柊木くん:チズ枠』って字面にちょっと笑うw

えーと村編成的にC狂が未契約者なんだよな。
しかし柊木くんはロール的にC狂ではなくて、
でも、C狂を知ってる。

柊木くんのところにC狂もしくは村建てさんから打診あった?それとも、アドリブでなさってるのかな。だとしたらすごいな。

(-21) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[最期のお別れにと棺の中を花でいっぱいにして――。
またも勝手にお邪魔した珊瑚の家で焼いたクッキー――当然のように上手くいくわけもなく形が歪だったり焦げていたりするものを包んだものをそっと入れておいた。

 棺が閉じると霊柩車に乗せて斎場に運ばれる。
前日に話したのはこの後のためだった。
親族以外は斎場以降はついていけない。
無理を言ってついていくために打ち明けていた。
打ち明けた後もゴネた。頷いてくれるまでずっと。

 大和は骨を拾うところまでずっと一緒に居た。
看取って、見送って、最期の最期まで。
引き離された以外の時間の全てを大和は珊瑚と一緒にいた*]

(42) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――刻は流れる――

[世界から大和が守りたいと思っていた唯一の存在が失われた。

 誰かは気づいたかもしれないが誰も気づかなかったかもしれない。
夏休みは終わり二学期が始まると大和は普通に登校していたがその実、学校で暮らしていた。
ハロの転移を駆使して校内に寝床を作り住んでいたのは珊瑚の家が保存されるとはいえ、大和一人で住んでいたらあっと言う間に彼女の痕跡が消えてしまいそうだったからに他ならない。

 授業が始まる少し前に教室にやってきて、授業が終わると消えてしまう大和を捕まえるのは難易度が高いかもしれない。
ただ、天文部の皆にはちゃんと予告を残していた。
部室の黒板にデカデカと『次は、僕だ!』と書いておいたのでまあ誰かは伝わるだろう、多分]

(43) 2023/08/17(Thu) 02時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[秘密基地めいた学校内の空間の壁には周辺の地図が張られていて、そこに押しピンがいくつも刺さっている。
押しピンを線で繋ぐとそれが獅子座と蟹座であることは天文部の人間ならすぐにわかるだろうそれの横には図書室から持ってきた星座の本が積み上げられているわけだけれど。

 もうお金を残しておく必要がないからと手持ちのお金は全部使っていく方針で食事状況も改善していたが大和は冷たいものしか食べていなかったしゴミもぺいっと袋に詰め込まれて置いてある空間だけれど、

 大和は出来上がった図に満足しながら手持ちに出来る地図に書き写してからハロを呼び出して、各ポイントの下見をするために転移してもらうのだった**]

(44) 2023/08/17(Thu) 02時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 02時半頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 02時半頃


【独】 公安部 カガ

/*
>>43

>部室の黒板にデカデカと『次は、僕だ!』

これかわいすぎね?

(-22) 2023/08/17(Thu) 02時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 02時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─戦闘のあった日 病院─

気にすんなって。消灯までもーちょいあるし。
確かに、全然話せなかったな〜。
せ……状況が状況だったから、仕方ねーけど。
明後日には退院予定だし、そしたらまた会って話そうなー。

[「戦闘中だったし」と言い掛けて、やめたのだろう。康生自身が避けたかったからではなく、自分よりずっとナーバスになってる親友を気遣ったに違いない。コックピットという単語の前に挟まれた空白>>20>>21からも、容易に推測出来た。]

伝えたいこと……?
わかんねーけど、わかった。
困るとかは多分ないと思うし、聞くよ。

[唾を飲む音が聞こえて来た。親友である彼は、相当緊張しているのだろう。康生は、静かに────そして真剣な顔で、その告白>>22>>23>>24>>25>>26に耳を傾けた。視線を彷徨わせたり、口を小さく開いたり閉じたり。スマホを握り直したり。そうしつつも、最後まで口は挟まなかった。彼が「恋してる」と告げた後、漸く康生は口を開いた。]

(45) 2023/08/17(Thu) 03時頃

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