1 冷たい校舎村(別)
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肩凝りぃ? それわたし関係なくない?! どーせ机にかじりついてたんでしょ!
[ ぎゃいぎゃいと騒ぎながらも、 ゆりの背後にひょいと回り、 とりあえずありたっけの力で、 そのかった〜い肩をぐいっとこねてやった。
そんな頃合いだったかな。 九条が慌てた様子で駆け付けた>>121のは。
改めて琴子の無事がわかった途端、 ぼろぼろと泣き出すんだからびっくりしちゃった。]
(141) nabe 2020/11/22(Sun) 20時半頃
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も〜〜〜ナニ泣いてんの?! 笑えよ、ほら、笑うとこでしょ〜?
[ 残念! 慌てて家を飛び出してきたので、 わたしもハンカチなんて持ってません!
わたし、九条の分も笑いながら、 背中を荒っぽくさすってやってた。
そうやって、みんなとひとしきり騒いでさ、 しばらくしたら帰路につくことになったかな。
わたしもおにいを車で待たせてるから、 帰りのタクシー代が惜しい人は乗ってきなよ。
乗ってくー? って誘いの人がいたなら、 相上家の頭脳派が自宅までお送りします。*]
(142) nabe 2020/11/22(Sun) 20時半頃
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[ あんなに衝撃的な事件が起きても、 高校って休校になるわけじゃないのね。 わたしは今日も元気に登校するし、 学校は文化祭の装いなんかしてない。]
(143) nabe 2020/11/22(Sun) 21時頃
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[ でもね、あんまり廊下が寒くって、 ポケットに手を突っ込んだら見つけたの。]
(144) nabe 2020/11/22(Sun) 21時頃
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[ あの世界の名残を。]
(145) nabe 2020/11/22(Sun) 21時頃
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──その後/学校──
あ、そーだ。九条。 これさあ、九条の? それか、誰のか知んない?
[ 琴子のおかえりパーティーの件、 九条に相談してたときだったかな。
ついでにってふうにわたし、 ポケットから取り出したペンを取り出した。
ねこちゃんのついたファンシーなペン。 そういえば血だまりから救出したんだった。 わたし、自然とそんなふうに考えたの。]
(146) nabe 2020/11/22(Sun) 21時頃
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[ サラの人形があったとこに落ちてたんだから、 あのあたりまで残ってた人のでしょ。
琴子の趣味からは若干ズレてる気がするし、 そもそも学校にいなから聞けないんだった。]
向こうで拾ったんだけどさ、 なんか、持って帰ってきちゃったみたい。
[ 返さなきゃなって思って、 絶賛持ち主を探してるとこってワケ。 ご存じないですかあって気安く尋ねて。*]
(147) nabe 2020/11/22(Sun) 21時頃
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──その後/ライカと──
そういえばさ。 わたし、ライカの日記、読んだよ。
[ なんの拍子にだったかなあ。 ボールもそろそろ返す時期だしね。 とにかく、わたしそういえばってふうに、 二人きりなのをいいことにその件に触れた。
あの不思議な数日間のことは、 わたしの中では今生きる世界と地続き、 例えば昨日の出来事や文化祭の思い出、 ああいうものと同列にあったから、 別に他意はなく、雑談みたいにね。
だって、みんな帰ってきて、 結果的にハッピーエンドなんだから、 話題に出すのに後ろめたいこともないでしょ。]
(155) nabe 2020/11/22(Sun) 21時半頃
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っていうかさー、 ひとりで下ろすの大変だったんだから! ステージになんかのぼっちゃって!
[ 一回落っことしちゃったのは棚に上げて、 わたし、そんなふうに文句言ったりもした。 もちろん、シリアスな感じじゃなくてね。
なんにせよ、わたしが読んだのは、 ライカのハッピーが詰まった日記だった。 それが本来の内容と違うなんて知らないし。]
(156) nabe 2020/11/22(Sun) 21時半頃
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でもさー、ホント。 いろいろあったけど楽しかったよね。 読んでてさ、わたしも改めて、 うちのクラスでよかったなーとか思っちゃった。
[ いかにも“読め!”ってふうだったんだから、 勝手に読んだことへの謝罪はいらないよね?]
(157) nabe 2020/11/22(Sun) 21時半頃
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……だからさー、 あれ読んでたらわたし余計に、 なんでコイツ首吊ってんのよって、 ちょっとムカついたりもしたけどぉ、
せっかくみんな生きてるワケだし? これからも楽しいこといっぱいしよ!
[ そう言ってわたし、にいって笑った。*]
(158) nabe 2020/11/22(Sun) 21時半頃
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──その後/愛崎と──
そういえば愛崎さ、 わたしが帰る気なかったの、 ほんとは気づいてたんでしょ。
[ 琴子がいないこと以外、 あまり変わらない毎日を送ってる。
Pははるに見つかった時点で、 強引に休止に持ち込まれてたしね。
授業は相変わらずおやすみタイム。 もとから勉強しない人間が、 予備校行ってんだから仕方ないでしょ? 今さら学校の授業聞いてもアレだし。
そんな日常を過ごしていれば、 愛の隣に愛があるのも変わりなし、だろうし。]
(169) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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[ だからね。そんなある日のどこかで。 新鮮な空気が吸いたいなあなんて、 わたしきっと屋上への階段を先導する。
たとえばあの世界にいたときに、 こうやって息をしようとしていたら、 愛崎の人形も見つけられたのかな。
それか、わたしの耳が獣みたいによければ。
……あ、でも。 あの世界じゃ結局空は拝めないんだっけ。 扉が開いたとしたってさ、愛崎、 あんな大雪の中飛んでくってないよ。]
(170) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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[ それに比べて本日は快晴。
ね、晴れた冬の日の空気ってよくない? なんでかはよくわかんないけど、 わたし、夏のばか暑い晴れの日と、 冬の冷たさと太陽の光の混じった空気が好き。
だからね、きっと屋上日和だよ。 階段をのぼりながら、わたし振り返るの。]
(171) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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ま、その通り? わたし、死ぬ気だったんだけどさ。 琴子の世界を乗っ取って。
それか、あんなことがなくても、 どっかでぽんと飛び降りたりしてさ。
[ えへへって世間話みたいに言った。 ほら、文化祭でトラブっちゃったって、 やらかしちゃった〜って言うみたいに。
わたしからしたら、そのどちらも、 そういう温度感のはなしだったってワケ。]
(172) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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だからね、愛崎に何言われても、 じゃあ帰るかとはならなかったけど、
でもね、愛崎が帰ろって言ってくれるたび、 わたし、それはうれしかったんだあ。
なんてゆーの? やだ愛崎わたしのこと好きかよー、 わたしってば愛されてるぅ、みたいな?
[ 茶化すような言い方したけど、 わたしやっぱり嘘は言ってないよ。
ひらりひらり短いスカート揺らして、 上履きの底をきゅって鳴らしながら、 ああ、屋上の扉に手が届きそう。 くるってちゃんと愛崎のほうを向くんだ。]
(173) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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だから、ありがとね。愛崎。
(174) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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[ そう、わたしまんざらでもなかったの。 ってゆーか、結構? かなりうれしかった。
変なはなしだよね。 重ったるい愛だとか情だとか、 面倒で邪魔なばっかりだと思ってたのに。
まあつまりさ、わたしってばきっと、 一人でも平気とか言ったところで、
琴子のこと、帰そうとしちゃうし、 愛崎に生きろって言われたらうれしいし、 結局、愛にまみれた愛愛コンビの片割れなのだ。]
(175) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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[ ね、きっと今日ならエモエモな空が撮れるよ。
遺書の代わりにポエミーなタグ付けするより、 一緒に写るわたしのアカウントを紐づけて、 “一緒にいる人”に愛上莉子の名を刻んでね。
後ろ手にドアノブを握って扉を押し開くの。 きっとすぐにまばゆい光が差し込むから、 照れちゃってキメきれないわたしの笑みは、 逆光のせいで見えなかったことにしておいて。*]
(176) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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/* 回収しときたいとこにぽいぽい投げてますが、 皆さんお返事余裕あればで大丈夫なのでー!
そして愛崎はちょっと行動確定入れちゃった。 不都合あったらごめんなさい、適当に蹴ってください。
そしてゆるっと眠りの姿勢に。 明日もまたゆるゆる見てると思います。**
(-159) nabe 2020/11/22(Sun) 23時頃
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/* ゆりちゃん意外と恋愛脳で笑っちゃった。 愛崎にロル書いてると数割増しでポエミ〜になるので、 ふわっと読み取ってもらえると幸いって感じです。 あとまたどこかで愛上と愛崎間違えてそうで怖い。
(-162) nabe 2020/11/22(Sun) 23時半頃
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/* たつみん何者なのかもよくわかってないですしね。担任だけど笑
>>-163 別にいいけど隣わたしの部屋だからね。ワラ って莉子がゆーてました
(-167) nabe 2020/11/22(Sun) 23時半頃
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/* ことさらおめかしデートかわゆーーで拍手しました。 ほんとにかわいいな〜〜見た目がふわふわのふたり。
(-169) nabe 2020/11/22(Sun) 23時半頃
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/* >>-170 断固拒否されても間取りがそうなんだもーん あと絶対莉子はふつうにゆりーって言いますよ?! (制服はふつうに元カノの高校時代のやつだよ!懐かしいじゃんちょっと着てみろよーってやつだよ!ふつうだよ!)
ぼちぼちほんとに寝落ちそう。いけるとこまで見てます。
(-171) nabe 2020/11/23(Mon) 00時頃
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──その後/愛崎と──
あはは、確かに。 気に食わなかったらわたし、 黙ってなかったかも。
[ お天気のいい日に屋上でランチ。 これもTHE青春ってカンジで、 わたしたちにはお似合いだよね。
それにしたってわたしのこと、 よくよくおわかりでいらっしゃって!
ぐだぐだ思い悩むのは嫌いなの。 だからわたしの人生笑い話ばっかなの。]
(205) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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両想いだよ〜へへへ。
[ 愛崎のにやけ顔見下ろして>>195、 ありきたりなじゃれあいみたいな、 冗談めいた掛け合いを楽しんでいた。
その延長線上で笑って言うの。]
えー、だって。 いくら愛されてたって、 愛じゃおなかは膨れないし、 それだけじゃ幸せになれないもん。
──って、思ってたんだけどねえ。
[ 思ってたんだけどね。 たぶん、間違いでもなかったけど、 簡単に切り捨てられるものでもないみたい。]
(206) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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[ お礼言われる>>196の、 なーんかへんな感じぃ。って、 茶化そうとして思いとどまった。
マジなトーン、珍しいなって。 ちょっとくすぐったく感じながら思うの。
ゆっくりと扉を開いていく。 その隙間からどんどん光が差して、 踊り場の隅のわたぼこりだって、 きらきらきらめいて見えちゃうよ。]
(207) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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[ あの日撮った写真。 SNSにあげたのはなかったことになってたけど、 わたしのスマホにもちゃんと残ってたんだよ。
でも、待ち受けにはしてないんだ。 だって、加工が甘いの悔しいんだもん。 だから愛崎のやつ、わたしに送っておいてよ。]
(208) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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[ 屋上。わたしの日々の生活の中で、 一番空が近くなるのがこの場所だった。
フェンス越しに見る下界より、 わたし、思い切り上を見上げるか、 仰向けに寝っ転がって空を感じるのが好き。
全部に手が届きそうな気がするでしょ。 月も、太陽も、星も、雲も。 わたし、ほしくなっちゃったら、 きっとここから手を伸ばすんだと思う。
愛崎が空に向かってスマホを構えてる>>199。 わたし、その後ろ姿と自分の笑顔、青空を、 インカメで器用に画面の中に収めるの。
優雅なお昼休みの過ごし方。 きらきらした青春の1ページ、でしょ?]
(209) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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[ ぱしゃり。光景を切り取ったところで、 わたしの背後から問いかけが飛んでくる>>200。]
(210) nabe 2020/11/23(Mon) 15時半頃
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