14 冷たい校舎村10
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─ 現軸:七星 ─
うん。協力し合うのは素晴らしいな。 七星も莉希もお疲れ様だ。
アイス? 心は惹かれるが、 それは君達が勝ち取った戦利品だ。 私は車で来てしまったからな。
[ 申し出は辞退する。 君が美味しそうに食べている姿。 見せてもらえればそれに満足して。 ]
(571) 2021/11/06(Sat) 23時頃
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どうもスマホを壊してしまったらしく。 父に謝罪する言葉を考えないといけないんだ。
[ うーんと大きく呻いたら。 務めをはたさない端末を、鞄に入れた。 ]*
(572) 2021/11/06(Sat) 23時頃
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── 朝の教室 ──
[教室前の廊下に着けば、中から数人の話し声がちらほらと。 なんでもない人の気配に少しばかり安堵を覚えたのは、 きっとここまでが静かすぎたせいだ。]
……ぅはよ。
[いつものように短い挨拶をしながら、教室の入口を潜り。 返ってくる声があってもなくても気にせず。 上着と鞄を置いて、いつもの席に腰を下ろす。
既にいつもと違うことに俺は気づかないまま、 くぁあ、と大きな欠伸をこぼした。*]
(573) 2021/11/06(Sat) 23時頃
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── 回想:文化祭当日 ──
よく似合っている! 愛らしい。猫じゃらしを振り回したくなる。 この耳は君の髪の色合いとよく合っている。 うん。これは莉希の功績だな。 君は …… 大丈夫か?可愛すぎないか? 保護しなくていいのだろうか?
うちがペット禁止でなければ ……
[ とりあえず猫耳を装着した全員。 慌ただしく巡れば、じぃと少々不躾な視線を送った後 にこーと微笑んで。 ]
(574) 2021/11/06(Sat) 23時頃
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それでは。 私は宣伝に行って来る。
[ 自身も黒い耳をピンと伸ばしたなら。 心なしか勢いよく、車椅子を走らせた。 ]**
(575) 2021/11/06(Sat) 23時頃
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―― 現在・教室 ――
[ 食べる?って真梛ちゃんに聞いたら辞退されちゃった。 でも、心惹かれるってことは、>>571 アイスは好きってことだよね! ]
えー、そんなの気にしなくていいのに。 じゃあ仕方ない、路子ちゃんのはしまっておくとして、
[ 路子ちゃんのゆきうさ大福の開封は免れた。 今のところ無事だよ!>>568 あたしは自分の分のゆきうさぎを、 ピックで容赦なく真っ二つにした。 あたしに情緒なんてあるわけないのだ ]
あたしのゆきうさ大福を一口しんぜようではないか!
[ ぷすっとピックに刺して、真梛ちゃんに差し出す ]
(576) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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はい、あーん!
[ さて、食べてもらえたかな? 断られたらピックの先の大福は、 あたしの口の中に収まることになっただろう ]
(577) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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え、スマホ壊した? 落としちゃったとか?
[ 暖かい教室で食べるゆきうさ大福は格別だった。 もちふわの触感とアイスミルクの優しい味がたまらない。 もぐもぐと租借しながら首を傾げる ]
再起動とかしてみた? 案外それで直っちゃったりするよ?
[ ああそういえば、真梛ちゃんスマホ苦手だっけ。 ほらこんな風に、ってあたしはスマホを取り出して また首を傾げることになった ]
あれ?圏外になってる。
[ 眉を下げたあたしは、クラスメイト達を見回した ]
(578) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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ねーねー、あたしのスマホ圏外なんだけど! みんなは?使えるー?*
(579) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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── 回想・副委員長と ──
[ 3年1組の準備は概ね順調に進んだのではないか。 だとすれば副委員長の叱責あってのことだ。>>526 へこたれないわたしはそのたび謝ったけれど、 けろりとした顔で無茶なお願いをしたりもする。]
へへー、お見通しですなー うん、あのねー、文化祭デートするー
[ 恥ずかしげもなくわたしは頬を緩めた。 そう、プラネタリウムは良い。適度に暗いし。]
(580) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ とはいえ、一応冗談めかして言ったのは、 今更出し物をどうこうというのが、 かなり難しいというのがわかっていたから。
委員長──もといろこにゃんも、 企画の申請や、備品の割り当てや、 そういった諸々の面倒な作業を、 今年身をもって知ったものだから。>>528
わかにゃん(にゃん!)の言うことはもっともで、 彼女の眉がハの字に下がるのを、 わたしは正面から見ていたわけだ。]
(581) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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わかにゃんにだから頼めるんだよー 今さらなのはごもっともだけども
ぜひ! 聞いてみるだけでも! 何卒よろしくお願いします。
[ あはーと能天気な笑みを浮かべながらも、 言いたいことは言う、がわたしの常であり、 そしてわたしがそのとき頭を下げたのは、 人呼んでお人好しの彼女だったという話。]
(582) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ それについては少し反省している。 ──とはいえ、わたしにとっては喜びが大きく。]
(583) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 文化祭当日の午後。 わたしはひとりでそこを訪れた。 プラネタリウムが現実になっていたのだ。
どうやらそこは盛況で、 他の客に混ざってわたしは夜空を見上げた。 心地良い暗がりで、ひとり。 丁寧な解説に耳を傾けていた。
彼女も店番をしていただろうか。 していたとして、忙しそうだっただろうか。
そのとき声をかける機会がなかったとしても、 わたしは次にわかにゃんの顔を見たとき、
思いきり勢いよく地面を蹴って、 飛びつかんばかりに彼女のもとに駆け寄った。]
(584) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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──わかにゃん! プラネタリウム、すーっごくきれいだった! 思ってたのの100倍すごかったよー!
本当にうれしい。 わがまま聞いてくれてありがとう。
わかにゃん大好きー お礼にわたし、もうなんでもしちゃう。
[ ハグ! 彼女はさせてくれたんだっけか。 無邪気にわたし、両手を大きく広げた。*]
(585) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 二番目に忘れてしまうのは、顔なんだって ]
(586) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 中学1年の時にリセットされたあたしの人生。 いじめられないように。 お父さんとお母さんを心配させないように。 明るく楽しく、悩みなんかない幸せな女の子。 夏見七星がそんな人間に見えるように。 そんな風に過ごしながら、 あたしはなんだか余生みたいだなって思ってた。
みたい、じゃないな。 あたしは実際、余生を生きてた ]
(587) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ それなのに、ねえ。 それなのに、困ったねえ。 あたし、時々普通に楽しんでることに気づいちゃうの。 楽しく見えるように振舞ってるはずが、 あたし、本気で楽しんでたの。
いじめられないように、明るく社交的に。 そんな理由で愛想を振りまいてるはずなのに、 友達のこと、本当に好きだなって思ってたりするの。
そんなの。 そんなの、だめなのに。 あたし、そんな資格ないのに。 ああ、困った。 困ったなあ ]
(588) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 文化祭も、そう。 準備も文化祭も、楽しかった。 うん、楽しかったんだ。 楽しかったから、楽しんでしまったから、 あたし、このままじゃいけないと思って ]
(589) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 過去と、向き合おうとしたの。 それがとんでもないパンドラの箱だって気づかずに ]*
(590) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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―― 回想・煮え切らない未来の話 ――
[もしもあの日の夏見七星の心の中を読めていたら、>>501 和歌奈はこう答えただろう。 「奇遇だね、私も誰かに弱音を吐きたい気分だった」――と。
実際、配られた進路希望調査票を見て、 どうしてこんなに欄がたくさんあるのだろうとはぼんやり思っていた。 それでも、普段は思わないようなことを思って疲れる心を隠して、 彼女からの問いに笑って答えた]
……だいたいはね。 もともと星を見るのは好きだし、天文部も楽しかったから、 宇宙のことを学べるところに入れたらなあ……って。
(591) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[夏見の考える「みんな」と和歌奈の考えるソレは、>>502 一致しているようだと推測できた。 未来に何をしたいかが定まっている、キラキラした学生。 和歌奈としては夏見もそのカテゴリに収まっていると、 勝手に思っていたのだけれど。 (何せ名前からしてキラキラしている。“ななつぼし” って) 目の前にいる彼女は何かを抱え込んでいるように見えた]
将来ねえ。……私にもわかんない。 宇宙の勉強はしたいけど、 だからって学者とか、宇宙飛行士になりたい! って強く思ってもない。
ただ、……。
[ふと窓の外を見た。 まだ陽は沈んでいないというのに月が白々と浮かんでいて、 その時和歌奈は己の中に言葉を見出した]
(592) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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……はやくひとりになりたいなあ、って。
[遠くの大学に入ってひとり暮らしでもすれば、 叶わない願いでもないだろう。 それだけだった。他のビジョンなんてこの時は浮かんでなかった。
もっと欲張りを言うなら。 真昼には見えない星々の近くへ、 だれも人がいない世界へ、行けたら最高だ。 叶うはずもない夢ばかりがあった*]
(593) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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[ 圏外のスマホを握りしめたまま、 そういえばってあたしはもう一度教室を見回した。 なんだか見慣れた面子。 いやクラスメイトだから当たり前なんだけど、 それだけじゃなくて ]
なんか文化祭準備のこと思い出しちゃうな!
[ そう、そうなんだよ。 文化祭準備に遅くまで残ってた主力メンバー。 その時の面子が揃ってる ]
……文化祭、楽しかったなー。
[ これはただの独り言。ぽつんとあたしは呟いてた。 うん、文化祭。準備も含めて楽しかった。 あの頃だって悩みはあったけど、それでも。 それでも、今ほどじゃなかった。 なかったんだ ]*
(594) 2021/11/06(Sat) 23時半頃
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オレのも圏外みたいだぜ? クラスチャットって、圏外でも使えたっけ? 科学の力ってすげー
[そんなはずはないのだが。 首を傾げるのだった。]
(595) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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―― 現在・職員室 ――
[空っぽの職員室で、 我らが委員長と進捗――ではなく現状を確認する。 なんせ緊急事態ということで。>>566 その時ようやく気付いたんだけど、 己ときたらマフラーをしたまま部屋に入ろうとしていた。 異常な事態にビビっちゃってたかな。なんて。
この部屋は寒くない。 きっと冷たい息を取り込んで鼻の奥がツンとすることもない。 暖房最高! そりゃ古香ちゃんだってマフラーも振り回したくなる。違う? ……違うか。
内心の現実逃避はここまで。 彼女に倣って指を三本建てて、 事実があげつらわれる>>567>>568>>569ごとに一本ずつ折っていった]
(596) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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なるほど。 まず伝えるべきことがひとつ。
スマホだけど、昇降口ではまだ使えてたよ。 グループチャットにメッセージは送れてたし。 ただ届いてはいないかな、この様子だと。 つまり、校舎の中に入った途端に使えなくなりました! って仮説は立てられる。 でもなんでだろうねえ。ミステリーだ。
電話のことも先生がだーれもいないのもそう。 でもそれにしてはあったかいし。 古香ちゃんが暖房付けたわけじゃないよね?
結論から申し上げますと、 さっぱり説明つきません。
[そうしてすかさずお手上げのポーズ]
(597) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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[ 息が し辛くなったのはいつからだっけ ]
(598) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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だから、うん。 とりあえず教室行くって言うのは賛成。
他に誰か来てる子にも挨拶したいし。
[お手上げのポーズからレッツゴーと背中を押すようなポーズに。 ついでにマフラーも外しておく*]
(599) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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[少なくとも最初は楽しかった。 頑張れば頑張った分だけ、ママも喜んでくれたから。 それまで帰ったことのなかった母方の実家にだって、 活躍し出してからお正月には時間を捻出して帰る ようになって。
私の話題で盛り上がりながら親戚に囲まれて、 ママは嬉しそうだった。 私は聞いてるだけはつまらなかったから、 きちんと挨拶した後は抜け出して、近くの公園に 一人遊びに行ったわけだけど。
そんなことが数年続いて、 それも10歳で、途切れた。]*
(600) 2021/11/07(Sun) 00時頃
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