1 冷たい校舎村(別)
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[ わたしの代わりになんて、 ぜーーーったい、誰にもならせない。]
(9) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ わたしが書くんならこうだよ。]
(10) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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『 みんな勝手に、好きなように生きやがれ! 』
(11) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ ……確信、降ってきました。 あれ? じゃあさ、この世界って、 いったい誰のものだったんだろうね。]
(12) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ ま、誰の世界だろうが関係ないけど。]
(13) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ ねえねえ、そろそろ起きた? そこのチョーゼツしぶといお二人さん!]
(14) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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──午前8時50分──
[ 数秒、ソファの上で静止して、 それから部屋の中ぐるりと見回したの。
……うーん、減ってる。 繋いでいたはずの手はほどかれてて、 言い出しっぺがさー、何してんのよ(笑)
……って言いたいとこだけど、 わたし、怒ってないからね。よかったね。 たぶん、そういうことなんだよね? 愛崎。
花蓮もいないなあ。どこいっちゃったんだろ。 結構マイペースなとこあるから、 どっかふらふらしてたり──なんて、 今さらそんなことあるワケないかあ。]
(15) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ それでね、確かに減ってるの。 だけど、まだ終わってないみたい。]
(16) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ だからさ、わたし思ったの。 そうだよね。待ってちゃダメだよね。 指くわえていい子に待ってたら、 ほしいもの全部は手に入らないんだよ。]
(17) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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……ハヨー。
[ わたし、寝起きのかさついた声で言った。 そこにいる? ねえ、琴子。九条。朝だよ。
人形をね、探しに行ったほうがいいのかしらん。 そう考えながら、長い髪をかき上げてた。
さてと。また今日をはじめますかぁ。 そんな具合にね、動き出そうとしたんだけど。]
(18) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ ──ひらり。 視界に、鮮やかな青いちょうちょが>>0。]
(19) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ 導かれるように、わたし思わず立ち上がった。**]
(20) 2020/11/18(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/18(Wed) 00時半頃
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[ 本当は文化祭は、楽しいばかりじゃなかった ]
(21) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 高3。 部活終わりに私を呼びとめたのは 演劇部の1年生の後輩だった。 ]
(22) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 「好きです。」
背が低くて可愛らしくて、真っ直ぐな瞳は 小動物みたいにパッチリしていて。
それまでも女の子たちに騒がれたりはしてたけど テレビや雑誌に推しを見つけるみたいな感覚で。 アイドルとか、なんとか歌劇団に騒ぐのに似てて。
別に誰も本気で私のことを好きじゃないって、 ちゃんと分かってた。 ]
(23) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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私、女だけど。 「分かってます。」
・・・本気? 「本気です。」
(24) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 去年の文化祭の劇を見て一目惚れして 私を追いかけて片月に来たんだって。
向けられた好意を無碍にはできなくて、 最後は半分折れる形にはなったけれど、
私のことを好きになってくれたんだ。 そのことが本当に嬉しかった。 ]
(25) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ それは、秘密の関係だった。 他の私のファンの子に睨まれるのが嫌って。 一般的にも、公にしにくいことだったし。
仲のいい部活の先輩と後輩。 傍から見るとそんなところ。
私から見てもそんなところだったのが、 ダメだったのかな・・・ ]
(26) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 劇の練習、相手役の女の子と親しく喋ると、 彼女は機嫌悪そうにしていた。 部活の練習中、伸びた前髪が邪魔で ヘアピンで留めてたら、嫌な顔された。
「似合わない。」
そうかな・・・って私はそれを外した。 ]
(27) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 彼女には色々拘りがあるみたいだったから、 身に着けるものにも前より一層気を遣った。
色は地味に。余計な装飾はしない。 靴下のワンポイントだって入れちゃだめだ。
歩き方。笑い方。鞄の持ち方。 メールの絵文字の使い方。 例え妹からのプレゼントでも、 猫のぶら下がったボールペンなんて論外だ。
「こうした方が似合うと思う。」 最初の頃は提案だった言い方も
「なんでこうしないの?」 って強い口調になってきた。 ]
(28) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ だんだん毎日が窮屈になっていく。 私のことを好きだっていう彼女からも 笑顔が減っていくのが分かった。 ]
(29) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ それでも毎日「大好きだよ」って言うから 私は、分かった。って応えるだけ。
それが正しいと思ってた。 それしか正解がないと思ってた―――― ]
(30) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 文化祭が楽しかったのはきっと、 準備があるからって言えば、 クラスの子と過ごすことができたから。
当日はうちの喫茶店に来るって言ってたから その時はしっかりもてなそうって、 準備をしていたのに。彼女は、来なかった。
否、教室の外から私を見て、 喫茶店には入って来なかった。 ]
(31) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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「あんな恰好するなんて聞いてないんだけど。」
(32) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 後夜祭の時間。部室に呼び出してきた彼女は それまでで一番怒ってた。 ]
「似合わない」「有り得ない」「最低」
[ 尖った言葉のオンパレード。 ]
・・・そうかな・・・・
[ 琴子が一生懸命作ってくれたのに。 私に似合うと思って作ってくれたのに。
私、そんなにいけないこと、したのかな。 ]
(33) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 私は何になればいいのかな。 ]
(34) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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・・・ごめん。
(35) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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これ以上、無理だよ。
(36) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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[ 求められているものに応えられない。
女にも男にもなれない。
どっちも、不完全にしかなれない。 ]
(37) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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・・・ごめん。
(38) 2020/11/18(Wed) 01時半頃
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