1 冷たい校舎村(別)
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[ あたし、ママから何も教わってないなぁ ]
(12) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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帰りたいって思えてるならね、 このかちゃんはこの世界のソーゾーシュ? それじゃあないってことだよねぇ
あたし、らいかちゃんと約束したの ソーゾーシュ見つけなきゃなんだぁ。
[ それからね、 ]
(13) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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みんなで一緒に悲しんで、泣いてても、 なんにも解決しないでしょ? ゆりちゃんだってきっとそぉゆうよ?
[ あれぇ、ちがう? ]
(14) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ 縛られたくないのなら、 とっととしんじゃえばいいのに、
─── って、さすがに言わなかったよぉ。 えらいでしょ?ねぇ、ほめて? だって、この世界でしんじゃったら、 現実世界に帰れるかもなんでしょ?
だってあたし、 みんながどれだけ苦しんで しんでマネキンになってるかとか、 見てないから、知らないんだもん。 ]
(15) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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時の止まった冷たい校舎の中、 あたし──… この世界なら 永遠に歳をとらずにすむって思ったの
(16) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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ホントだよ。でも、そぉだなぁ、
(17) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ あたし、たぶん。 みんなみたいに辛い過去があるでもないし、 苦しい出来事に直面してるでもないよ。
このなかでいちばん、 あたし自身の人生をあたしらしく、 優雅に闊歩してきたかもしれないよぉ。 それに、後悔もないし、あたしを否定もしない。 ]
(18) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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あたし 死にたいわけじゃないの
(19) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ って、言葉にしてないから、 これも伝わることはないんだろぉなぁ。 ]
(20) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ 鐘が鳴る。>>#2 ]
(21) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ 食堂を出てから、どれだけ経ったかなぁ。 あたし、ふとスマホを見て時間を確認するの。
何度目だっけ?4回目? あたしまだ、しほちゃんみてないから、 まだ消えたのがふたりだとおもってる。 ]
鐘が鳴るごとに、ひとり消えちゃうのかなぁ
[ それでね、あたしふらふらしてたんだぁ。 ]
(22) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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…… ちょうちょ?
[ ひらり、って蝶々が目の前を過るの。 ]
(23) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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aller a la chasse
(24) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ あたし、なぜだか誘われるみたいに。 ちょうちょのあとを追いかけてったんだぁ。 ]*
(25) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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──現在/体育館──
[ そこにたどり着いたのは、 最後の最後もいいところだった。
だって、行くことないじゃん。 体育館。だだっ広くて、寒くて、 こんなとこに用事なんてないでしょ?
そう思って──、あ。ボール。 こんな状況で、まあないかー。
そんな感じ。 わたしの心構えとしては、 そのくらいのものだったの。]
(26) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ ……何よ、 ひとりでステージになんか上っちゃって。]
(27) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ 入口で、揺れる影を視界に認めて数秒。 なんだかわたし、立ち止まってばっかだな。
誰だ、アレ。 ……ライカだなあ。
あーあ。ってわたし、 髪をかき上げながら近づいてくの。
まだ揺れてるその影を見て、わたし、 やっぱりチャイムなんだなあって思って。
……結構かしこでしょ? サラに言われなくても気づいたよ。]
(28) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ よいしょってステージに上がった。 横着して、脇の階段じゃなく正面から。
近くで見てみても、ライカだった。 あんまり顔を見上げたことなかったな。 ──って思ったけど、今は顔がないんだった。
下ろしてあげるべきなんだろうな。 わたし、踏み台になるもの探して、 視線を何気なく床のほうに向けたのね。
……そしたら、落ちてたの。 うさぎの表紙のノート。ふふ。
意外と少女趣味! って、 ライカがいたらべちんって背中叩いたのに。 ……あ。いるにはいるか。ぶらぶらしてるけど。]
(29) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ わたし、それを手に取った。
開くのに躊躇はなかったよ。 だって、落ちてたんだもん。
ぱらぱらってページをめくってくの。 めくってもめくっても、 そこには楽しい思い出ばっかり詰め込まれてる。
だいすき。>>3:672ってライカは言う。言った。]
(30) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ ……あーあ。まったくさあ。 そんな楽しかったなら首吊んなよ。]
(31) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ ぱたんって表紙を閉じて、数秒。 やっぱりわたしはライカを見上げた。
揺れはだいぶ収まったかな。 ごめんね、先に下ろせばよかったか。
でもこれ、ひとりでやるには、 結構大変だと思うんだけどぉ……。]
(32) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ でも、やさしいからね、わたし、 踏み台に足をかけて、がんばったげる。
これ、しゃーなしだからね。貸しだよ。 取り立てる機会あるかわかんないけど。
ぶらんぶらん。不安定なライカ。 それにしがみつくみたいにして、 なんとか結び目ほどこうとするわたし。
ふふ、ステージ上で何やらせてんのよぉ。 こんなんだったら、ぜーーーったい、 一緒に踊ったほうがマシだったでしょー?
はずーいとか言わないで、 踏み台の上で背伸びをして、 足掻いたげてるわたしに感謝しなね。]
(33) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ だからね。 もしほかに駆け付ける人がいたら、 そこで見るのはぶら下がったライカと、 それにぎゅーってするみたいなわたしだよ。]
(34) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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……ちょっと、見てないで手伝って! これ、マジで大変なんだからね。 見世物じゃないのよ、手を貸せ、手を!
[ ……なーんて、 いつもと変わらない勢いで、 ぎゃんぎゃん吠え掛かられるおまけつき。**]
(35) 2020/11/16(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/16(Mon) 00時半頃
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[ それでねぇ、 たどり着いたゴールは1階の奥のほう。
いっぽ、いっぽ、近づいてゆく。 遠目にみたら、なんかおちてる?
近づいてゆくごとにはっきり見えてきて、 あたしの足もだんだんと早まってゆく。]
……ぇ、どした、の?
[ 真っ赤な海の中で横たわるもの。>>3:711 あたし、それをみて目を瞠ったの。 ]
(36) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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[ ジャージを着た何かが、倒れている。
あたりに人は見当たらなくって、 あたしどぉしたらいいのかわかんなくって、 優しく手を伸ばしてみたんだぁ。 ]
……さら、ちゃん?
[ お顔はのっぺらぼうだった。 あたしのだいすきなお顔がないの。 でも、この巫≠フ刺繍の入ったジャージは、 さっきまでさらちゃんが着てたもの ]
(37) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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[ それからね、あたし、 ぎゅって汚れるのも気にせず抱きしめるんだぁ。
採寸のとき、さらちゃんがしてくれたみたいに。 ─── でも、あのときみたいに、 温かさは感じられなくって、 代わりにあたしに伝わってくるのは、 偽物の身体の冷たさと赤い海のぬめりだけ。
それで、ね ]
(38) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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[ あたしが追いかけてたちょうちょは、 くるくるとさらちゃんの上を回ったあとに、 その奥にある扉の中に入ってゆくの。
……扉? ]
(39) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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[ そこは突き当たりのはずで、 向こう側なんてなかったのに、 あたし、さらちゃんを抱いたまま、 訝しげに向こう側を覗こうとしてみるの。
するとね、びっくりしちゃった。 あたしたちの教室がそこにあるんだもん。 ]
(40) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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[ いつも通りの≠R−1からスタートした、 精神世界≠フゴールはもしかしてここ?
なーんちゃって、わかんないけど、 あたし、なんでだろぉ、 そこに入らなきゃいけない気がしたんだぁ。 ]**
(41) 2020/11/16(Mon) 01時頃
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