18 星間回遊オテル・デカダン
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[と、見せかけて。
ぴたっ、と床から数センチの所で止まっている。 背中から細長い何かが数本飛び出し、小さい体を支えたのだ。]
おっと……危なかった。
[シュッとすぐに背に仕舞われた器官は、クモミズ星人が他者に滅多に見せない部位にしか過ぎないが、他の星の者にはあまり知られてはいない情報である。人の集まる食堂故に、その瞬間を目撃した者も居たようだ。
何事もなかったかのように装置のスイッチをオンにし、浮かび上がった。落ちかけたラフ画をテーブルに置き、ふよんと離れ。]
ではエフ……ゴリゴリが消えた頃に……
[自室でゴロゴロすべく去っていったのだった。
今は昨日の出来事である。*]
(10) 2022/05/06(Fri) 10時頃
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− 昨日 医務室 −
……安静にしてなさいね。 また明日、見にくるから。
[その痛みが人為的な条件付きのものであるならば、その条件から意識を逸らしていればぶり返すことはないだろうーーそうわかってはいても、心配そうに顔を覗き込んで。安易な慰めの言葉をかけることはできない。 とはいえ、あまりべったりくっつかれていても迷惑だろう。そんな風に考えて、ミームは医務室を後にした。 連絡先を聞こうかと過ぎったが、残念ながら少女は連絡手段を持ってはいないように思えて口には出さなかった。]
(11) 2022/05/06(Fri) 10時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 10時半頃
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/* あまりに眠くて昨夜の文章がわちゃわちゃだったがでも占い先は要るもんな…(沙羅さんごめんありがとう)
うう〜〜んみんなかわいい ミームからのアルクビエレへのセリフカワイイ
(-9) 2022/05/06(Fri) 10時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 11時頃
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− 昨日のこと −
幸いなことに『封じる』ことは得意でしてねぇ。僕が離れれば長くは持ちませんが、まあ、収まるまでの間なら。
[閉じ込める、とまで言えばだいぶ皮肉が効いている。少女自身を苦しめる『檻』と、していることはそう変わらない。話す言葉はきっと、聞いてほしいことだろうと思った。故に遮らず、『医術的措置』の診断書にため息をついた。最後まで、少女の言葉を聞き入れると右手で前髪を後ろに掻き上げる。髪に隠れた顔の半分の、目玉がある部分には文様の入った宝玉が収められ、その周辺に蠢く入れ墨が刻まれていた。]
こう言っちゃ、何だが……
[口を引き結んでしばし言いよどむが、結局]
『逃げたい』と一度思った時点であんたさんは欠陥品だよ。商品としては失格だ。 恐怖じゃ上質な品はつくれやしないってことだなぁ。
(12) 2022/05/06(Fri) 11時半頃
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ただ……
[こほん、と咳払い。少女の言葉が紡がれる前に、その小さな顔の前に指を一本たてて制し]
ヒトとしちゃ立派なもんさ。自由な生を全うしたいってのはね。 僕ぁ見ての通り悪趣味な守銭奴だが、見返りってのがあるなら……まあ、相談に乗らないこともない。
(13) 2022/05/06(Fri) 11時半頃
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あっ、ミームお嬢様。今のは他言無用でお願いしますよ。ねぇ。 特にお父様には。何卒。
[はっとしたように髪をなでつけてもう一人の少女へと向き直ると、顔の横で両手を合わせて笑う。]
もちろん、何でもとは言いませんが、いくらかサービスはさせていただきますんでね。
[もう一度『何卒』と念押しすると、その場を医療用アンドロイドに任せて医務室を去る。途中、廊下ですれ違った老女の顔をちらとだけ見て、会釈だけ残し。]
(14) 2022/05/06(Fri) 11時半頃
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/* やだなー、逃げたがってるのを無理遣りに従わせるっていうのが良いんじゃないですかー(下種) ということで恐らく意図通りの設計です 態々「お前は逃げられないんだぞ」って育てました 少しの反抗心もこう……躾の余地というか……自分の手で『大人しく』させる浪漫ですわよ
それにしても気になるおめめをしていらした それなあに?? 知りたい……
(-10) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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──昨夜/パルックの客室──
[餌が事切れるまで人の姿を保ったまま眺めていた個体は、ヒラヒラと手を振った]
いやぁ、俺はいい。 "得られる"ものがなさそうだしな。喰う気が起こんねーわ。
[この場でこの姿でいる意味はエフにしか理解できないだろう。 積み上げようとするものを踏み躙られたことに対する怒り、排除する邪魔者であると理解した上でデザイナーとしての職務を全うしようとしたこの体としての矜持。 あまりにも人間じみた理由だ]
[ここにいるこの個体は星喰いアメーバの本能ではなく、一人のデザイナーとして人を殺した。 犯行動機は私怨、とても人間らしい犯罪だった]
(*2) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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― 早朝、自室 ―
[PJは寝ていない。 沙羅に許可を得たその後、彼女の検査に取り掛かった。 ロボットから検査に使用したいからと医務室から必要な道具を自室に持ち込んでもらい、そこに加えて、PJの私物も併用する事になった。 補助用に医療ロボットを一体借りられないかとも頼んでおいた。
広い部屋の、普段はあまり散らかることのない大机に、ところ狭しと物が増えている。薬品やガラスの器などの、船が積んでいた当たり前のものから、彼方の母星で作られた検査キットのいくつかや、詳細に細胞を観察するための超高性能の顕微鏡……などなど。
ふと、作業の手をとめる。 アナウンスが聞こえてのことだ。]
星食いアメーバ……
[合成音声の話した言葉のひとつを声でなぞった。 どの危険生物かがはっきりしたので、しなければならない作業が判断できるようになった。なのに、しばしPJの手は止まっていた。茫然としているようだった。]
(15) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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/* エフさん……すき…………(顔覆い) 人間として人を殺すのめちゃくちゃ良き
(-11) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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[アナウンス曰く、人が死んだそうだ。 食痕が確認されたという。
PJは、パルックが本来肉体に持っていた命の長さを知らないが、短く中断させられた、と捉えた。
それは例えば、金額にして、いくら位になったろう。 仮に数年から数十年だったとして、それが欲しい人もいたのではないか?
そういう、詮無い事も考えた。]
(16) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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/* PJさんも強い女よなぁ。好き。 頑張れって言いたくないけど(敵なので!!)頑張れー!
(-12) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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― 朝・廊下 ―
[使い慣れた客室を出た。
出がけに通報用の端末を確認している。そこで閲覧できた乗客の名と顔を思い浮かべながら、廊下を進む。*]
(17) 2022/05/06(Fri) 12時頃
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/* エフ〜〜〜〜〜〜!! 人間臭い捕食者めっちゃめっちゃいいなっ 赤、全員同じ考え方で揃っててもいいけど個性があるとやっぱいいですね〜〜同じ生物だけど同じ個体ではない……
(-13) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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/* ジェルマンのおめめなんだろうな 霊能とかかな PJ占いロバート守護は確定とみていい気がするんですが霊能は当然ながらわかんねえんだよな どこかなっ どこかなっ
(-14) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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──昨日/食堂──
丸みのあるデザイン、なるほどね。
[ユーザーの意見は柔軟に取り入れる(>>3)。万人受けするデザインなどこの世に存在しないと理解している、が、それでも一人でも多くの人に受け入れられるものを作りたいと、そう思っているのだ]
おっと、大丈……夫みたいですね。
[落ちる瞬間を目にし手を伸ばしたが、その手は空を切った。 浮いてるわ]
お、それじゃあ俺は医療スタッフに話しときますよ。 ゴリゴリが消える頃……来ればいいんですがね……。
[全身ゴリゴリの男はふよふよと飛び去る小さい生き物を見送った]
(18) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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服飾商 PJは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 12時半頃
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[日付が変わって自室。女は部屋でアナウンスを聞いていた。]
「星食いアメーバ」じゃと? また厄介なものが入り込みおったわ。
[拳を強く握る。 並大抵の生物であれば武力で制圧できる自信はあった。しかし不定形の捕食生物、それも搭乗員の誰かに擬態しているとなれば話は別だ。]
……いんや、守り切ってみせるとも。 正体を見破れずとも、襲いにきた瞬間を狙って撃退することはできるじゃろうて。
[通報パネルに並ぶ名前を見る。当然ながら、昨日話した者達の名もある。 彼らを食わせるわけにはいかぬ、と決意を固めて女は自室を後にした。]
(19) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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/* とりあえず守護者っぽいムーブをしてみる。これで誤魔化せたらいいんだけど……
(-15) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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/* ミツボシ守護者匂わせですか!? 最高のやつだな……いやキャラ的にちょっとやってほしかったとこあるのでこれはうれしいな……うれしい!
(-16) 2022/05/06(Fri) 12時半頃
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―食堂―
[ハロがそのアナウンスを聞いたのは、朝食の卵がけご飯を優雅に食していた時のことであった。>>#1
尾でスプーンを動かし、器用に口に運びながら警告を聞く。]
……ふむ。 面倒なことになったな…… ……船ごと沈めてしまう方が合理的であろうに。
[星一つを食い尽くす危険のある生物、ということくらいは知っている。危険性を考えれば、沈没程度のことはされてもおかしくはないとハロは考えたが、そうならなかったのは人道的面と……財産持ちであるからだろうか。
しかし最終手段としてはありうるし、港に着いたとしても簡単には入港できないであろうことは予想される。面倒なことである。]
(20) 2022/05/06(Fri) 13時頃
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怪しい者か…… いるだろうか……
[などと言いつつ、優雅に朝食を終えたハロはふよふよと食堂を出ていく。>>#3
その後ろ姿を見ながら、調理スタッフのアンドロイドたちがヒソヒソと噂話をしていた。]
『あのお客様怪しくないですか』 『触手みたいなものが背中から出てました>>10』 『アメーバは触手みたいなのがあるんだよね』 『それは本当ですか?』 『触手だったのかな、速すぎてよく見えなかったけど』 『速く隠すのが怪しく思えますね』
[決定権を持たないアンドロイドたちは好きにお喋りしている。尾ひれのついた噂は、誰かの耳に届くかもしれない。*]
(21) 2022/05/06(Fri) 13時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/06(Fri) 13時半頃
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/* 何か今更だけどあんまり地の文でアメーバじゃないよ〜〜〜っぽい内面を書いちゃうのは良くなかったか?と一人反省会を始めている 独り言でやるべきだったのかもしれない……人狼わからない……
(-17) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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/* ハロが自ら赤くなりにいってるwwww
船ごと沈めるのがいいのは本当にそう。
(-18) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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/* ハロかわいい……この船ではKAWAIIが生き残られる優しい世界を作りたい……
(-19) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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/* ハロさんロールうっま…… 伏線の張り方から回収が見事すぎる。 (嬉々としてハロさんに投票先をセットしつつ)
(-20) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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―カジノ―
[それはともかく、カジノに来ているハロである。 滞りなくサービスを提供してくれるというなら、折角なので遊んでおこうという心意気。
スロットマシーンにコインをぽんぽん入れ。]
フフ……イェイ……
[同じ絵柄が揃うのを見ては喜んでいる。*]
(22) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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/* ハロかわいい……俺が守るわ……
(-21) 2022/05/06(Fri) 13時半頃
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[時間を戻して昨晩、パルックの客室にて。動かなくなった餌を前にして女は舌なめずりした。]
ふむ、エフ殿はいいのかえ?なら遠慮なくいただくとするかの。
[女の腕が肉色の触手に変化し、床に落ちた肉片を食らい血を啜る。 しばらくそうしていた後、満足げに目を細めて触手を引っ込め]
ふう、さすがの我もこやつ1人は食いきれんわ。 しかしぬしらは面白いの。方や餌にまで情けをかけ、方や殺すだけ殺して食わないなど。 いち早く仕留めて新鮮なうちに食らうのが一番ではないか。
[女には、アルクビエレの慈悲もエフの矜持も理解できない。本能のままに人を食らうだけだ。]
(*3) 2022/05/06(Fri) 14時頃
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/* >ジェルマンメモ >けっこう食えない感じがする。 えっなんですか!誤解です!!優しい教祖様ですよ!!
(-22) 2022/05/06(Fri) 16時半頃
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/* そして赤がマジで三者三様でニッコニコしています これだからやめられねえんだRP村で赤希望
(-23) 2022/05/06(Fri) 16時半頃
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