人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 受付 アイリス


[ 花が咲いている。>>0]
 

(12) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


  ──なに、これ?

[ もし、校舎が文化祭みたいじゃなくて、
 音もにおいも静かで、いつも通りなら、
 ふんわりいいにおいがしたりしたのかな。

 わっかんないけどさ。
 意味わかんないのだけは確かだよ。

 思わず足を止めて、数秒。
 廊下に広がる摩訶不思議な光景に目を取られ、

 それからわたし、
 ようやく最初の目的を思い出したように、
 声のしたほうに向かって、駆け出した。*]
 

(13) 2020/11/11(Wed) 00時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 回想/ほんの数日前 ――

[ つまらない話し合いが終わって、>>1:270
 彼氏だった男と妹を席から追い出して、
 私はカフェでカップに残ったコーヒーを飲んでた。
 悲しくない。落ち込んでもない。
 傷ついたのはプライドだけ。イライラするだけ。
 やり場のない気持ちを、砂糖もミルクも入れない
 苦いコーヒーで飲み込む。
 
 そんな時だった。粘着質の声がしたのは。>>272
 3年ぶりに見るかつてのクラスメイト。
 正直、久しぶりすぎてしばらく誰かわからなかった ]

(14) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私、この子を登校拒否に追い込んだりなんかしてない。
 でも、どうやら相手はそうは思ってなかったみたい。
 私の修羅場(?)を見たのが、
 嬉しくて仕方ないみたいだった。
 人の不幸は蜜の味ってこういう感じなのかな?
 別に私、修羅場だとも不幸だとも思ってなかったけど。
 「ご愁傷様」だとか「可哀想」だとか、
 にやにやしながら言われたけど、
 それって笑顔で言うような言葉だったっけ。

 正直、この子も私の好奇心を刺激しない。
 だから、どうでもよかった。
 「いい気味」って言われて、
 ああ私、嫌われてるんだなあって思ったけど、
 この子に嫌われても痛くもかゆくもないから、
 なんで?とも思わなかった。

 嫌われる理由が気になるのって、
 嫌われたくない相手限定みたい ]

(15) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ だけど、次の一言は聞き捨てならなかった ]

(16) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 「仕方ないよね。あんた欠陥品なんだから」

(17) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ は?って思った。それだけは、聞き捨てならなかった。
 私が、欠陥品? どこが?
 持つ者と持たざる者。
 できる子とできない子。
 有能と無能。
 期待される方とされない方。
 そのすべてにおいて、私は間違いなく前者で、
 文句のつけようのない優秀な人間のはず。

 わからない。受け入れ難い。ありえない。
 そんな私に、かつてのクラスメイトは言った ]

(18) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

 「だってあんた、人の気持ちわからないでしょ」

(19) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 何言ってるのって思った。
 そんなの、当たり前のことでしょ?
 他人が何を考えてるかなんて、どんな気持ちかなんて、
 言われなければわからないに決まってるじゃない。
 意味が分からない。
 眉を寄せた私に、彼女は言い募る。
 雪が積もるみたいに、
 私に向かって信じられない言葉が降ってくる。
 積もっていく ]

(20) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 普通の人は、人の気持ちがわかるんだって。
 相手がどんな気持ちでいるかが、
 言っていいことが、言ってはいけないことが、
 相手を傷つけることが、不快にすることが、
 そんなことが、わかるんだって。
 言われなくても、察せるんだって。
 空気が、読めるんだって。

 言われなければわからない私は、欠陥品なんだって ]

(21) 2020/11/11(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[ 私は優秀な人間なのだと思っていた。
 そのことを疑ったことなんてなかった。

 私、欠陥品だった?
 普通の人が当たり前にできることが、
 できなかった? できないでいる?

 私は、私は――――** ]

(22) 2020/11/11(Wed) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時頃


【人】 陀羅尼 サラ

─ 午後8時50分 ─
 
[ 窓の外はすっかり暗く
  文化祭の準備で遅くまで残った日々を思い出す。
 
  スマホの待ち受け画面は副委員長と書記>>0:313
  今朝の事なのに 遠い昔に感じる。
  そこから例のメール開いて文面を眺めていた。 ]
 

(23) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
   " 文化祭を楽しんで "、か……
   文化祭に深い思い入れのある人……… ?
 
 
[ そんなの、きっとここにいる全員だ。
  宛先は3年1組のみんな ───
  精神世界、誰かが残らないと閉じない ?
  じゃあ、残らない人は どうやって ?
  机上の空論よろしく
  僕はスマホを眺めたまま 考え込んでいた ]
 
 

(24) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
        [ 思考を切り裂く音 ]>>#2
 

[ ビクリと身体を奮わせて椅子を引いた ]
 
 
        [ 聞き慣れた鐘の音 ]
 
 
[ これは何を知らせるチャイム ?
  鳴り止むまで 身体は硬直したまま ]
 

(25) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ 僕の本来は ───
 
  緊張で声も出せないような小心者なんだ ]
 

(26) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
 
          [ でも、行かなきゃ ]
 

(27) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 
[ たしかに花内さんの声にも聞こえた >>3
  でも悲鳴だったから ───
 
  でも、でも
  この校舎に僕たちしか居ないのであれば
  悲鳴は当然 僕たちの中の、、、 
 
  先に出た愛上さん>>11を追いかけるように
  僕も教室から出て駆けだした。
 
  この階?それかひとつ上?
  加速したスピードは
  しかし直ぐに減速して止まった。
  座り込んだ蛭間さん>>6の背中の向こう ───
  
  悲鳴の主と思える人形がそこにはあった。 ]**
 

(28) 2020/11/11(Wed) 01時半頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 01時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 03時頃


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/11/11(Wed) 06時半頃


【人】 CC レイ

――現在/午後8:50――

[ 花蓮とはその後どうしただろう。

  一緒に行動したかもしれないし、
  すぐに別れたかもしれないし。
 
  ただ、どこにいたとしても、
  甲高い悲鳴は私の耳をつんざいただろう。 ]
 
  な、に・・・?

[ 恐怖に身の毛がよだつと共に、
  何かがあったのならそのままにはできなくて、
  声の方へと竦む足を向けた。 ]
  

(29) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
 
   [ 続くのは、チャイムの音――― ]

  

(30) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

   
[ ハッと見上げた時計は、朝と同じ8:50を指す。

  時間が止まっている?
  いいや、何度か違う時間の時計も見た気がする。

  ・・・どうして、他の時間は鳴らなかったのに?

  考えたって意味は分からない。
  理解できないことだらけだ。

  ほら、いつの間にか花まで咲いている。

              長い夢だ――― ]
  

(31) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

    
[ そう思いながら駆けつけた先には、
  來花が座り込んでいて>>6、咲良がいて>>28
  もしかすると莉子もいたかもしれない>>13 ]

  やっ――――ッ

[ 思わず小さな悲鳴を上げて口を手で覆う。
  
  來花の向こう、そこにあったのは
  どう見てもめありの姿をした、人形――

  來花の指先に鮮やかな赤が見えた。 ]
  

(32) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

 

  ど、ういう・・めあり、めありは?

   

(33) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 CC レイ

  
[ 朝は教室に来ていたはず。

  それ≠ヘ、めありでは、ないよね?

  確かめるように周囲を見渡して、
  「探してくる」とまずは教室へ戻ろうとした** ]
  

(34) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
── 現在 ──

  帰れないって…何、

[ 机につっぷしたあたし。

 窓の外は、やばいらしい。
 昇降口も裏口も扉が開かないし、
 なんだけチャイムは全然鳴らない。
 先生は現れる気配はなくて、
 スマホは圏外のまんま。

 黒板に94(0..100)x1点のイヌとかを
 描き足したりして時間を潰すけど
 一向に、問題は解決しそうになかった ]
 

(35) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

[ イヌまじうめぇ ]

 

(36) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ めありが言うには「精神世界」
 思わずはあああああ???って言ったよね
 なにそれ。ここ現実だよ?
 マンガとかドラマとかじゃないワケ。
 誰かの精神世界とかふざけんなって感じ

 誰かがいうには、
 メールの送り主の頭の中?だとか?
 夢の中とかそういうコト?よくわかんない。
 しかも、世界を閉じる????には???
 だれかの?????ぎせい????が???

 もうだめよくわかんない ]
 

(37) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  こんな馬鹿なこと考えんの誰なのよ
  ふざけんなし 意味わかんない
  まじさあ、こん中にいるなら出てきてよ

[ あたしは机に突っ伏しながら、
 呪詛を吐きまくってたと思う。

 誰も反応がないから、
 精神世界は「この中の誰かのものじゃない」って
 あたしは思ってたな、少なくとも。>>434 ]
 

(38) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  あたしら以外の誰かがさ
  どっかでこれ見て楽しんでんじゃない?

[ 家に帰らせろ。
 ここから出せ。
 こんなの望んじゃいない!

 楽しい音楽がどこかから聞こえてくる
 廊下は文化祭のときと同じできらびやかで
 あのトキはあんなに楽しかったのに

 今はなにひとつ楽しいことなんて無い!! ]
 

(39) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[ もう時間の感覚もなくなって
 空の色もどんどん変わってしまって。

 それで聞こえてきた ──── 悲鳴。は?

 あたしも例に違わずみんなと一緒に猛ダッシュ
 ねえなんで校舎なのに花咲いてんの?馬鹿なの?

 廊下の先、誰かの背中越しに見たのは、
 
 座り込むライカ、転がる白いなにか
 そして、赤い ──────── ]
 

(40) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  誰か、死んでんの?
  …… メアリ?

[ だって、誰かがめありが叫んだって言ってたから
 そこに流れているのは血に、見えたから。

 でも、やっぱり近づいてそれを見れば、
 それは、ただの、マネキンで ]
 

(41) 2020/11/11(Wed) 08時半頃

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