31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ある日のこと、思い切って義父に、自分の両親のことを問うてみた。自分の舞台を観に来てくれる可能性があるのかどうか、知りたかったのだ。 貰った答えはいとも冷酷なものだった。]
[元々真面目にこなしてはいたが、その頃を境に、稽古一筋の生活に変わっていく。絶望は、自ら希望に変えた。もっと有名になれば両親が観に来てくれるかもしれない。名前も変わっているけれど、これほど母に瓜二つなのだから、世に自分の顔が知れ渡れば。]
[そんな考えを持った事すら思い出せないほどの年月が経って。 豪華絢爛、30kgは優に超える花魁衣装を軽々と着て舞台をこなし、テレビに頻繁に出るようになっても、何かが満たされず空虚なままだった。自分は、なにかを?誰かを?待っていた気がするけど、もう、分からない。親の愛が必要な子供でも無い。
舞台に上がるのは、好きだ。 自分ではない、華やかな、人情味にあふれた人生を、そこでは生きられる。
ずっと舞台に居られたら、いっそあそこで死ねたらいいのに。]**
(198) 2023/11/18(Sat) 15時頃
|
|
/* 今晩には殺害エピソード落とす予定ですが、 るくあちゃん自殺願望→手助けルートにしようかなと。 で、自殺願望の動悸だけそちらに投げてもいいですか? こちらで描写してもいいんですが、人体実験の件など、不明点が多いので暈そうかなと……。(動機不明のままでもいいんじゃないかとも思います)
(-59) 2023/11/18(Sat) 15時頃
|
|
/* あっそーだ、るくあちゃん動かしていいですよ!勿体無いので! 自殺願望をLINEで聴いてこっそり会う→毒薬渡すルートのつもりです。 上記だけ押さえてもらえればこちらが合わせるので齟齬は気にせず!
(-61) 2023/11/18(Sat) 15時半頃
|
|
[初めて会う灰羅は、遠巻きに軽い挨拶をしてきただけだった。>>209 おそらく、るくあの推し歌舞伎役者が来ているなんて夢にも思っていないのだろう、とそう解釈して。 彼の元に行った雛子に、デバイスから個人メッセージを送っておく。]
(229) 2023/11/18(Sat) 17時頃
|
|
(雛子への個人メッセージ)
僕も園内を回って来るね。 夜になって、フリーだったら観覧車乗ってみない? って、夜になるまでに帰れるならそれでいいんだけどね。
(*35) 2023/11/18(Sat) 17時頃
|
|
さーってと、何処行こうかしらね〜。
[興味深い場所は色々あるが、その前に、と。 貸衣装館「星の夢」と書かれた場所へのルートを確認して、意気揚々と歩き始めた。]
(233) 2023/11/18(Sat) 17時頃
|
|
──貸衣装館「星の夢」──
うわ〜。 宇宙がテーマの遊園地だけあって、イカれた衣装がいーっぱい!!
[入った瞬間に目に飛び込んでくる、煌びやかなスパンコールが散りばめられた銀河系ドレス、大袈裟な宇宙服、なりきり火星人、等等。 派手な舞台衣装なら日常的に見慣れていたが、歌舞伎のそれとは全く別次元の衣装が並んでいた。]
どうせなら普段着れないものがいいわねぇ。
──あっ、これ、髪の毛の色と合っててイケてる!
[取り出したのは、大振りの羽根があしらわれている紫基調の和服。”幻日世界”というタグが付けられている。]
(236) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
|
|
[普段着ないものを、と考えつつもつい和風を選んでしまうのは歌舞伎役者の性かもしれない。一目で気に入った衣装をハンガーから取り出し、和服に慣れた手つきで身に纏う。 襟元の羽根を艶っぽく乱して、鏡の前でくるっと一回転して見た。]
素敵〜! でも何だろうね、これ。鳥の異星人? まぁいっか。借りてくわね。
[受付ロボットにデバイスをかざして、レンタル確定の操作をする。元々着ていた服は店内ロッカーに、と案内が流れたので、スマホもサングラスも全て預けてしまう。園内に居る限りは、”アポロ”さえあれば何でも出来そうだから。
そうして、足取りも軽く外に出ると、次はどこに行こうかな〜!とマップを見た。]*
(237) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
|
|
/* 女形の身長、170cm超えるとやはり高い方のようで。 174cmという人がいたからその辺で手を打ちましょうか。
(-68) 2023/11/18(Sat) 18時頃
|
|
──園内・メリーゴーランド前──
わぁ、本物のメリーゴーランド! 動きがおそ〜い。
[レンタル衣装に着替えた後、うろうろした果てにメリーゴーランド『銀河の海賊』に辿り着いていた。 それは名前の通り、銀河を模した背景に宇宙船、流れ星、宇宙〇艦ヤ〇トみたいな船、立体起動装置みたいなものを付けた白馬、などなど色々なものがゆったりと廻っていた。]
え、これ動いてるやつに乗るわけ? まあ遅いから、いけるか……。
[そう言って受付にアポロをかざした後、立体起動装置を付けた白馬にまたがってみた。]**
(249) 2023/11/18(Sat) 19時頃
|
|
──メリーゴーランド『銀河の海賊』──
[メリーゴーランドは、同じ遊園地の乗り物でも、絶叫系ジェットコースターとは真逆で。 ゆっくり、ゆっくりと穏やかな音楽に合わせて巡り続けた。 立体起動装置付きの白馬にまたがったド派手な和服姿の王子様。絵面だけならあまりにも非日常的な光景だったかもしれないが、何せ、職業・歌舞伎役者の綺羅之介だから、片膝を騎座に乗せて、半分胡坐をかくように気だるげに乗っている姿は、何かのワンシーンのように様になっていた。
何周乗っただろうか。辺りは夕暮れに染まっていく。]
……なんだか、ここで夜を過ごす事になりそうだねぇ…。
[そこそこ覚悟はしていたせいもあるが、それほど動揺も無かった。むしろ、少しだけこの状況にワクワクしていたかもしれない。]
(290) 2023/11/18(Sat) 23時頃
|
|
[学校に閉じ込められたら。 誰かに連れ去られたら。 二度と家に戻れなくなったら───
そんな妄想、年頃なら誰でも経験があるのではないだろうか?
そして今、孤島の遊園地に閉じ込められて───。 もうすっかり大人だけれど。強制的に帰れなくなった状況が、楽しくないなんて事はない。もしかしたら、生きて帰れないかもしれない、という部分まで含めて……。 そう。 雛子にはあのように言ったが、キラ自身がそもそも、自分の生死に大して興味がなかった。]
明日の稽古サボっちゃうから叱られるのは確定ね… ま、なるようにしかならないわ。
[少しだけメリーゴーランドの周辺を見て回り、暗くなったら観覧車に移動するつもりでいた。**]
(295) 2023/11/18(Sat) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る