10 冷たい校舎村9
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ここまで来ると、 現実的な意見の方が非現実的になりそうだよね。
実は仕掛け人のいる壮大なドッキリだとか、 気づかない内にわたしたち全員が誘拐されたとか。 [わたしがひとみちゃんについて知っているのは、 ご両親が心配して早く帰らなくちゃいけないこと、 忘れたい誰かが存在していること、くらい。 他にも他愛ないことは3年間たくさん話したけど、 それはわたしたちだけの秘密だ。
わたしはひとみちゃんの昔話を知らない。 だから平然と誘拐なんて考えを口にできる。]
(437) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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[カッターに手を伸ばして、そこまで。 あと1cmで届くかというところでわたしは手を止めた。]
あの人、死ぬのかな。
[文化祭に彩られた校舎に落ちるカッターナイフ。 それだけなら準備期間の落とし物でしかないのに、 足跡みたいな異常な数とあのメール>>1が 嫌が応にも別のものを連想させる。]
死んじゃったの、かなぁ。
[わたしたちに宛てられた一通のメール。 炭蔵くんのスマホを覗き込んだ訳じゃないけれど、 同じ文面が全員に届いたであろうことは分かる。]
(438) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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[しゃがんで見上げたら顔がずっと遠くて、 スカートを払って立ち上がる。 結局、わたしはカッターを拾わなかった。]
……死んだら、もう自分のこと守れないのにね。
[わたしは終始へらへら笑っていた。 ともすれば軽薄とも取れる笑み、 でもこの一言の間だけ、 わたしの目はあんまり笑っていなかったと思う。。]
誰だろうね。 その人が、何かしたのかな。
[チャイムと同時に変わった校舎。 チャイムと同時に届いたメール。 これをただの偶然とする方が不自然だ。]
(439) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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[わたしは非現実的な話をしながら歩き出す。 状況を把握する目的で教室を離れたんだから、 いつまでも窓の前で時間を浪費する訳にはいかない。
わたしは窓を閉めることはなかった。 だから炭蔵くん次第で、 廊下には少しだけ冷風が残ることになるかも。]*
(440) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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— →渡り廊下 —
[わたしが気になるんでしょって言い方をされると、 嘘を確かめたいだけのわたしは何も言えなくなる。 間違っていないんだけど。何だか後ろめたい。 炭蔵くん>>400の提案に大人しく従ったわたしは、 1階に降りてきていた。
2階から見下ろした遠くにある底。 階段を降りたくらいで変化しないと思っていたけれど、 なぜか1階の外の景色は至って普通の高さだった。]
屋台、あったね。
[わたしは炭蔵くん>>402に頷いた。 ホラー×クレープの屋台。コワカワ!>>301だっけ。 こんなの、わたしたちの店以外で見たことない。]
(441) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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[他に誰か>>372>>388いたかな。 もう去った後だったかも。
もし誰かがいたなら手を振って、 情報交換くらいはするつもりだけど、 わたしは屋台より先に渡り廊下の外側を見つめる。
ここから出たら帰れるんじゃないの。 そう思うけど、阻まれるのか近づけないのか、 ひとつ確かなことは、外に出られないってことだけ。]
……。
[わたしは空っぽの手を握りしめた。 指を強く手のひらに食い込ませるくらい。 それでもわたしの爪がわたしを傷つけることはない。]*
(442) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/07(Mon) 08時半頃
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/* ひとみちゃんが1Fって書いてたしそこに齟齬はないはず。 1Fの渡り廊下って横断できるようになっているイメージがあるのですが、共通認識なのかに自信はありません。
そうすると簡単に出入りできちゃうからその場合は何らかの理由で出られないってことになると思うのですが、勝手に決めると乃絵ちゃんのお邪魔なのでは。 で、こう。モザイクをかけました。
これでいいのかなぁ。 乃絵ちゃんや村建てさんの想定していない部分は踏み込みたくないので、なやみなやみしつつ校舎探検しましょう。楽しいです。
(-89) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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/* また記号ひとつ忘れてる……ここに置いておきましょうね。
*
(-90) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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/* 柊くんの事件はひとみちゃんと綿見さんが拾われたようなのでにこにこ見守りましょう。 いろんな人と人の関わり見るの大好きすぎて、この村全部が宝物です。
樫樹くんのことと柊くんの事件知らなかったことは文化祭編で書けたらいいなあ。現実へ戻る。
(-91) 2021/06/07(Mon) 08時半頃
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── 現在・教室 ──
[ そう。ワガママを聞いてもらえず、 慎一は苦い顔をして会話をしている。
黒沢はやっぱり物わかりのいいふうに見える。 この状況にも、慎一の幼稚な言い分にも。>>392
そうされると慎一は、 これ以上駄々をこねづらくなっちゃう。
なんでなんでって思ってても、 自分の足りなさを突き付けられてるみたいで。]
(443) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[ 感情がついてこない。>>392 そんなこともあるんだなあって思う。 慎一はいつも感情に置いてかれちゃうのに。
でも、それって悪くないような気がする。 少なくとも、人前でわあってなっちゃうよりは。]
偉そうなこと言えるだけえらいよ。 …………いいなあ。
[ だから、慎一はいつもみたく、 みんなえらいなあって感覚で、 黒沢はえらいよって言ったはずだった。
……ぽろっとついでにこぼれた言葉に、 慎一は一瞬、自分でもついていけない。]
(444) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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そーなん?
[それは番代との帰り路のある日。 クソ甘そうなタピオカジュースを啜りつつ語る彼女に、 タピオカアイスティーを片手に持ちながら首を傾げた。>>173]
あー成程なー、 門限だけ厳しい感じで他はそーでもないんだ。 うちはそのへん放任気味だからさ イマイチ感覚がよくわかんなくって。
[それは男女の差もあるのだろうし、 番代の過去に起因するものでもあるのだろう。
そこまで心配されているのはやはり羨ましい反面 逐一説明しなければいけないのは少し窮屈そうだな、 という感情も同時に抱いた。 そこはやはり口にしなかったけれど。]
(445) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[ 「えらい」は賛辞だけれど、 「いいな」は羨望でしょう。
慎一は今の生活を楽しんでいるし、 毎日がんばっていてえらい。 みんなも何かしらすごいしえらい。
それだけでいいはずだった。 慎一だってうまくやれてるんだから。]
(446) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[ ……だから今のは、 いったんなかったことにしよう。
何事もなかったかのように、 慎一はスマホの表面を撫でる。
「遺書みたいだね」>>393 得られてもうれしい同意ではないけど、 今回はふたりの意見は速やかに合致した。]
やっぱ、遺書かあ。 …………かわいそう。
[ 咄嗟に浮かんだ言葉を吐く。 辛くて悲しかったんだろうな。 疲れたのかな。疲れちゃったんだろうな。]
(447) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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オッケーオッケー了解。
変なところ? どこからどこまでが変なとこに入るのかな?
……なーんてうそ、ないない。 俺ってばこう見えて紳士だし。
[そう、女子の嫌がることはしない主義だからね。
この頃にはもう「おねーさん」らとの付き合いはあって、 品行方正とも言い難かったが そんな話をしない程度には空気を読めていたし 実際クラスメイトの女子に 何かおかしなことをするつもりもなかった。
だからにこにこ笑って軽口を叩いて。 けどさ。ってふと疑問に思って口を開いた。]
(448) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[ 悲しいなあって慎一は思うから、 感情の回路だけは今日も良好。
元気がないままの慎一からすると、 やっぱり黒沢は落ち着いて見える。 いつもどおり、淡々として見える。>>394]
うん。落ち着いて見える。 ……頼むから、 「何も言えないかな」とか言うなよ。
[ 後半部分はちょっとだけ冗談まじりに。 もし本当に言われたら慎一はもう一度 「黒沢、冷たい」ってこぼすからね。>>0:188]
(449) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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けどさ。俺らもう高3じゃん。 卒業して働く奴がいてもおかしくない歳じゃん。
番代ちゃんのこと心配なのは分かるけど、 社会人になったらそれこそ仕事で帰れなかったり 飲み会で遅くなったりすることも多分あるじゃん。
流石にそこまで管理できねーと思うんだけど そしたらどーすんだろね。
[高校卒業と同時に親の規制から 解放されるケースもあるだろうが、 自分たちに向けてきた警戒の眼差しを見るに あっさりそうなるとは考えづらかった。]
(450) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[ まあでも、 黒沢は感情が少しゆっくりなだけで、 まだ現実味を感じられないというなら、]
……どっかつねろうか?
[ もうその下りはやっただなんて知らない。
慎一は窓を打ったとき、 手が痛かったから夢じゃないと思う。]
(451) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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夢じゃないとして、 どうすりゃいいんだろなぁ。
そもそも遺書だとして、 幽霊でも混ざってんのかって。 ……全員順番につねればいい?
わかんなくない…………?
[ 言ってたらまた悲しくなるから、 慎一の声はだんだん小さくなって、 はあ。ってひとつ息を吐く。 体内の「悲しい」を逃がすイメージ。
このあとどうしよう、とか。 思いつかないまま現状を嘆いた。**]
(452) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[そう、なんていうか。 まるで産まれたての我が子を外敵から守ろうとするような そんな感じの反応だったからさ。
女の子は男と違って、身体が成長したところで 変なことしようとして近づいて来る輩が 子どもの頃から減るわけでもない。
いつか彼女の両親の庇護が届かなくなった時に ぺろっと悪いやつに頂かれちゃうんじゃないか。 俺は彼女よりも夜の街を見てきてるだけに、 ちょっとだけ心配。なんてね。]
(453) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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[そう、悪意はどこにでもすぐそこに転がっている。
いくら気を付けていた所で 何が引き金を引くかなんてわからない。
なくしたポーチがあんな形で見つかること、>>411 もちろん当時の番代は思っていなかっただろうし、 当然、俺が知るところでもなかった。]
(454) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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― 現在・屋台前 ―
[そんな番代が今、目の前に居る。
声をかければ露骨にテンションが下がるのを感じて 咄嗟に少しザワッとしてしまったんだけど、>>388 いやでも今この状況は俺のせいじゃない。 俺のせいじゃないので、仕方がないことだ。
普段なら多分気付いて、 かつ見なかった振りをしているだろう 彼女のメイクが落ちていることも 気を払っている余裕がない程度には 俺にも余裕が無かった]
(455) 2021/06/07(Mon) 10時頃
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うえ。まじかーー。 俺らだけ閉じ込められたってこと? 本格的にホラー染みて来たなあ。
[番代はこんな時に冗談を言ったりはしないだろうし 向井がやって出来なかったのだったら 力技で脱出できる可能性は低い。
彼女にとっての禁句。>>186 何気なく口にしてうんざりと表情を歪め 壁に寄りかかる番代を見た。
はあ。 また耳元で誰かのため息が聞こえて、 一瞬だけ振り向いたけど誰もいなかった さっきから思ってたけど何だろうこの声。
内心を代弁してくれてる?とか?まさか。]
(456) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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……うん?
[不意に聞かれて一旦番代に視線を遣り。 少しだけ間をあけて、頷く。]
うん、楽しかった………よ。
[ちょっと予想外のハプニングも含め、 本当に色々あったけれど。 トータルで言えば楽しかった、と言って 差し支えないと思う。]
殆どはみんな楽しかった、と 思ってんじゃないかな。 今日集まってきたやつらは特に。
(457) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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[10円を巡るトラブルだとか、 階段から転げ落ちたりだとか>>315 個人個人にフォーカスをあてれば 色んな事件もあったみたいなんだけれど
それでもカメラに残ってるほとんどは 何か食べてたり、馬鹿騒ぎしてたり、役目に勤しんでたりと 文化祭を満喫している姿だった。筈だ。
広報アカウントの最後の投稿は 文化祭おつかれさまでした!>>317の文字をバックにした 3-9全員の集合写真で締めくくられている。]
(458) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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………なんで急に?どうかした?
[いや、急ってわけでもないのだ。
こうしてあの日の文化祭の光景が 目の前に広がっているわけで。
でもしんみりと思い出話をするには 置かれてる状況がちょっと異様で そんな感じでもなかったから。 首を傾げ、番代の様子を窺う**]
(459) 2021/06/07(Mon) 10時半頃
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/* Wikiは気づいてもらえてないかなー どっちでも良いのだけど、このままノエちゃんの文化祭夏想定が加速するとずれていく気がする…???(プロローグでも季節が秋じゃないって言ってるのを見た顔)
(-92) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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/* 念の為村建てさまにDMしてしまった(ふるえる) お仕事ふやしてごめんねごめんね…
(-93) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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/* むしろ俺は夏でも全然いいんだけど!!! なんかこうめっちゃ秋を想定してる人と、めっちゃ夏を想定してる人がごっちゃになってるきがして……
(-94) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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― 回想・綿見 ―
[ほどよく軽くほどほどに、な 人付き合いをしてるのは俺も同じで その理由は彼女とは違ったけれど ともあれその一件までは角が立つようなことも無かったはず。>>203
軽口を叩けば綿見の表情が 少し和らいだように感じたので>>204 続く言葉にはやっぱり?なんておどけた風を装って。]
あー、そっかそっか。オッケー。 俺ってばすーぐ調子乗っちゃうからさあ。
またうるせーなって思ったら遠慮なく…… 言われたらビビっちゃうかもだから お手柔らかにお願いします。
[顔の前でなにとぞ、と手を合わせ、 したてにおねがいのポーズを見せる。]
(460) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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