10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
[ それから、それから、─── 向井がなりたいもの≠ヘ、>>378 結局のところ分からず仕舞いだった。
役者という夢は簡単に途絶えて>>368 海のように深い思考があるとは露知らず、 ただただ炭蔵もおんなじように笑っていた。
この状況下で未来についてを 軽口のように話していられるのって 冷静に考えればすごいよな。 ]
(413) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ 完璧な人間については、>>370 炭蔵祐駕はそうありたかったから、 そう見えていたのなら良かったと言う。
誰かに期待されることも、 枠付されることも全て、 重荷に感じたことはない。 だから、そこまで気遣う必要はないぞ。>>372 ]
そう見えてて欲しかったから、 向井にそう見えてたのなら良かった うまいだろ、取り繕うの
[ だから、胸を張ろう。得意げに。 でも「嫌い」って言われるのは傷つくぞ。 炭蔵もちゃんと人間なんだから。 ]
(414) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ それに、だ。 向井の存在を負担に思うこともない。 発展途上の子どもを、 右肩上がりに伸びる曲線を描く子どもを、 自分の指標にしてたんだから。
むしろ、居なかったら? 炭蔵はどこに自分を据え置いてただろう。 ちょっとくらい手のかかる方が、 炭蔵祐駕にとっては非常にありがたい。 ]
でも、偶には、 休ませてもらっても許させるだろうか
[ 僅か5センチ上から、えらいえらいって、>>373 向井にやられるとちょっとムカつくけどな。 ]
(415) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
── 現在:保健室 ──
[ だから、こうして世話を焼ける方が、 炭蔵にとってはやはり有難い。>>381
手当に集中している間は、 向井の顔が見えなくて 声や声音でしか判断できない。 何を考えているのか分からなかったが、 一瞬の間があっても顔はあげなかった。 ]
(416) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
そうか
[ 泣くと言われて、返した言葉。>>382 涙の数だけ理由もあれば、 価格競争がしたい訳でもない。 向井にとっての想定外として 組み込んでもらえるほどの存在なれてたなら、 炭蔵祐駕にとっては、悪くないことだ。
だから、この笑いは、 ふざけてるように見えたからとか そう言うわけじゃあないぞ。 ]
(417) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ 但し、ゴールという言葉の意図が 炭蔵は掴めないでいる。>>383 ]
何だそれ、
[ 多分、水槽の中で目立って見えたのは、 他より完成されていたからじゃない。 動き方が普通の魚と違って、 垂直に泳いでいたりとかそういうの。 本当は、誇らしいと思いたかった、でも、思えない。
だから、ゴールには相応しくない。]
(418) 2021/06/09(Wed) 13時頃
|
|
[ 水でふやかしたような、 結局はおんなじ内容の返事に思わず笑う>>385 ]
……向井がラクして生きる為にも、 そう簡単には死ねなさそうだ
[ 自分がゴール足り得なくとも、 新しい道を向井に示してからでないと。
だなんて、やっぱり偉そうに思う。 長年染み付いた感覚は、抜けそうにない。 ]
(419) 2021/06/09(Wed) 13時頃
|
|
[ 手当を終えた後、>>386 向井は唐突にあるアイテムを口にする。 炭蔵が先程まで行儀悪く弄んでいたものだ。
試してみる?なんて言われれば、>>387 ポケットの中からそれを取り出して見せる。 ]
向井なら、どう使う?
[ ── カチカチ、と音を立てて刃を見せる。
炭蔵なら、どうだろうか? 首筋に刃を立てて、喉をかっきる? お腹を刺すには、細すぎるだろうか ともなれば、…… ]
(420) 2021/06/09(Wed) 13時頃
|
|
手首、とかよくある話だよな
[ 出した刃を、左手首の皮膚に当てる。 それだけでは、何も思い出しそうにない。 軽く引けば、薄らと血が滲むだけだ。 ]
…… そう簡単なことでもないか
[ 向井も試すか? なんてカッターナイフを揺らして見せる。
促しておいてやらないって? まあ、当初の傷の手当という目的は果たしたのだ。 上に行くのを止めはしない。 ]
(421) 2021/06/09(Wed) 13時頃
|
|
今度はひとりで行けそうか?
[ なんて、揶揄うように言う。 ]
俺は、少し片してから行くよ
[ 勝手に借りたものを出しっぱなしだ。 使ったものは、元の場所に戻さなければ。 それに新しい傷、作っちゃったしな。
だから、向井が出ていくのなら後ろ姿を見送って、 もう少しだけ、保健室に居残ることに決めた。 *]
(422) 2021/06/09(Wed) 13時頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 13時頃
|
── 回想:ユーガ ──
[俺はユーガの悩みのことを知らないし、 ユーガも俺の悩みのことは、知らない。 どちらが重いとか、どちらが辛いとか そういうものでは決して、ない。
だけどユーガに感じたのは仲間意識で>>389 それからユーガから聞けたのは、 少なくとも俺を安心させてくれる力強い言葉>>391
だから、俺は、 堂々と笑って、それに応えられる。]
(423) 2021/06/09(Wed) 14時頃
|
|
うん、俺は悪くない。 ユーガも、悪くない。
[誇っていいと思うよ。 って心の中の声が聞こえてたらそう言える。
少なくとも、俺は、 ユーガの家庭事情なんて全く知らねーけど ユーガのこと、信頼してるよ。
信頼してるから、話したんだ。 ]
(424) 2021/06/09(Wed) 14時頃
|
|
だからユーガも。 解決策見つけたら、教えてよ。 俺、考えんのとか苦手だから。 走り回るのならできんだけどなー
[サッカー部、体力には自信あるんで。 でもディベートみたいなのはちょっと無理。 そこはさ、寄り添うんじゃなくて、 協力できたら、嬉しいな、って思う。]
(425) 2021/06/09(Wed) 14時頃
|
|
[自分の心の中のこと。 考えなきゃ意味ねーのに、 それって、ユーガに全部任せてない?なんて
気のせい!気のせい!気にすんな!
その衝撃の人任せに気づかれようとそうでなかろうと 俺はいつもみたいに、へらり、と笑う。 大丈夫、俺だって俺なりに考えるよ。
── 幸い、考える時間はまだありそうだ そう思っていたチャイムが鳴る前のこと ]**
(426) 2021/06/09(Wed) 14時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 14時頃
|
/* 鳩羽はいい子だな…ほんとに
(-53) 2021/06/09(Wed) 14時頃
|
|
── 現在・保健室へ ── [ 自覚さえあれば名乗り出ただろう2/10。>>412 まだ過半数には満たないので、 自覚があるけど黙ってる説も捨てきれず。 確定させようのない仮定の話から、 自分たち自身へと話題が移ろったころ。 得意げな言葉が返ってくるもんだから、 くつくつと笑ってひとつ指摘してやろう。>>414]
(427) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
うまいねえ、嫌味なくらい。 まあ、俳優目指すんだったら、 もうちょい表情筋を鍛えれば。 [ もう少し頻繁に声を上げて笑うとかね。 取り繕うのじゃトントンか劣勢だとしても、 慎一はそういうの得意だから、 「俺を見習うといい」なんて、 ふざけた調子で付け足しながら。 ……あ、あと助詞に気を付けなよ受験生。 「ああいうときは=vって慎一は言ったろ。]
(428) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
[ 「休ませてもらっても──、」>>415 いったい誰に許しを請うっていうんだろ。 今日の今日まで知らなかった顔して、 炭蔵がらしくもなく聞くもんだから、 慎一もらしくもなく上から目線で、 落ち着いた調子で返事をしてあげようか。]
(429) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
いいよ。許してやりなよ、自分で。 それを許さない′利なんて、 ほかの誰も持ってるはずがないし。 [ お休み慣れしてる先輩からのアドバイスだ。 生き抜くコツは、自分にベタ甘になること。 それでも不安なら、たまにくらい、 5cm上から肯定してやってもいいけれど。 ……そのときムカつきを上回って、>>415 慎一にほめられたくなったっていうならね!]
(430) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
[ ……それに、ほかの誰に認められたって、 自分で許せなきゃどうにもならないと思う。 どうにもならないから、まあ気を付けてね。]
(431) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
── 現在・保健室 ── [ 世話を焼かれたいわけじゃなかった。 自分のことは自分でできるほうが、 慎一にとって良いはずだった──けど、 慎一は今、きれいに整理された頭の中身に、 ほとほと嫌気がさして疲れているから、 何もできない子みたいに足を差し出しちゃう。 言葉少なに返される言葉たちに、>>417>>418 慎一は「そうだよ」とか「さあね」とか、 ゆるゆると笑ったまま短く返事をする。]
(432) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
そうそう、その調子で、 せいぜい俺にラクさせてくれ。 [ 冗談めかして紡いだ言葉。>>419 でもこれは本当に冗談だから、 その背負いがちな癖、抜けばいいよ。]
(433) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
[ さて。 ほんの思い付きで口にしたモノが、 当たり前に炭蔵のポケットから登場して、 慎一はロボットじゃないんだから。と思う。 ほら、あの青い猫だか狸だかの。>>420 カチカチと自然な流れで伸ばされた刃。 見せつけられて、それで──、 「どう使う?」なんて人に聞いといて、 炭蔵はそれを自分の手首に当てがった。>>421 さすがの慎一も──というか、 しょせんは慎一なのでそれにはびっくり。]
(434) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
──ちょっ、ユーガおまえさあ! いや、思い切りよすぎ、こわぁ…… [ うっすらって言ったって、>>421 慎一の踵の傷くらいの深さはあるんでしょ? 思わず立ち上がって、手首を引っ掴んで、 その薄い一本線以外はきっと、 なんにもないであろう皮膚を見つめた。 びっくりしたので、心臓がばくばくしてる。 驚かせないでほしい。長い付き合いのくせに。 炭蔵は平然とカッターナイフを揺らしてる。]
(435) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
[ 「本当に死んじゃったらどうすんだ」とか、 慎一の喉元までせりあがってきたんだけれど、 ……本当に死んじゃうかもしれない。 って話をしているんだったな、今は。 そう気づくと言えなくなっちゃって、 なんだか冷水でもかけられた感じがして、 無言のまま、視線を炭蔵の手首から、 ゆらゆらしてるカッターナイフに移した。 「どう使う?」そう聞かれたんだった。 揺れてるカッターナイフを右手で取る。 黙ったままカチカチと刃をしまった。 シャツとセーターを捲って、 傷一つない左手首を炭蔵に向ける。 そこに、もう危なくないソレを当てて、]
(436) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
……こっちじゃなくて、 [ 真横、水平にカッターナイフを引く。 刃は出てないから、何色も浮かない。 それから、また同じように持って、 今度は縦に、腕を走らせるように下ろす。]
(437) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
こう。 ──って聞いたけど、 試したことねえからわかんない。 [ 炭蔵の傷はどっちだったんだか。 刃物のシェアハピは遠慮したので、 慎一に新しい傷はできない。えらい。 これでいい? ってふうに、 カッターナイフを炭蔵に返して、 ……新しい傷の手当については、まあ。]
(438) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
ユーガこそ。 ひとりじゃ消毒できなーいってんなら、 手伝ってやってもいいけど。 [ あんまりその気じゃないのは、 口ぶりで伝わっちゃうかもしれない。 自分でけしかけたくせして、 慎一はまさか本当にやるなんてって、 ちょっと怒ったような気持ちでいる。 なので、せいぜい片手で消毒して、 不格好にバンソーコーを貼ればいい。]
(439) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
……見てくるかあ、上。 [ もう少し片していくという炭蔵に、 慎一はひらりと左手をあげて応えた。 捲れた袖から覗く手首。 そこにあるのは浮いた血管と、 傷ひとつないつるりとした肌だけ。**]
(440) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
|
|
― ―
[柊家の由樹くんになって暫くは 穏やかで幸せな生活が続いていた。 と言っても俺は当時を断片的にしか覚えてないから これは聞いた話を繋ぎ合わせた記憶。]
(441) 2021/06/09(Wed) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る