1 冷たい校舎村(別)
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[ ぷかぷか流されてく小舟みたいに。 あたしたちの話題も流されていって、 お互い違う波にのってさらわれてく直前のこと。
ちょうちょ、の話題になって、 なんでって聞かれるから、 だってってゆう。>>329 ]
だって、きれーだもん
[ あたしがすきなのは、かわいいものときれいなもの。
ちょうちょも、虫だけど、ほら、 羽がきらきらしてて綺麗じゃない? ]
(343) 2020/11/10(Tue) 21時頃
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[ ─── そぉだ、あたし、 あのちょうちょ見覚えあったなぁ、 って、ふっと思い出してた。
別に伝えるほどでもないから、 ばいばいってりこちゃんに手を振って、 裏口チャレンジに向かうよ!
でも、あたし体育2だから、 そんなふうに粘れる自信ないよぉ。 がんばるけど、ゆるしてねっ ]*
(344) 2020/11/10(Tue) 21時頃
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─── 裏口 ───
[ 階段をおりて、裏口の前にあたしはいる。 ドアノブに手をかけて捻ってみるけど、 何かに引っかかってるのかな、開かないや。
鍵は、開いてるし。 どぉしてなんだろ? ガチャガチャってしてみても、 やっぱりびくともしなくって首を傾げちゃう。 ]
りこちゃんが言ってたの、 こーゆーことだったのかなぁ
[ そこでようやく合点がいった。 鍵がかかってるとかそーゆーのじゃないってこと。 ]*
(345) 2020/11/10(Tue) 21時頃
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──現在/教室──
マッジで?! じゃあ最悪そっから出れんじゃん!
[ ごあんなーい! じゃ、ねーから(笑)
素直で正直なおんなのこなの、わたし。 だからゆりの言葉>>337を聞いて、 軽やかに窓辺に駆け寄ってった。
だって、窓さえ開けばほら、 どっかの教室にアレあるでしょ、滑り台。 閉じ込められる心配はなくなったっつー……、]
(346) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ ひゅんって風が吹き込んだの。 冷たいモノが頬に張り付いた。雪だ。 棘でも刺さったみたいに痛くって、 風に巻き上げられた髪が視界を遮る。]
(347) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ 細い髪の束がいくつ邪魔したって、 そこにある光景を誤魔化せるわけじゃなかった。]
(348) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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なっ……、 ちょ、──っなんなのよコレ?!
[ 窓閉めるのも忘れて、 わたし、跳ね除けられたみたいに、 窓際からびゅんと飛びのいてた。 反射神経がよくてよかったね。 じゃなきゃ危うく飲み込まれるとこ。
……そう思わなかった?
だって、終わりが見えないみたいな、 どこまでも白くって遠い地面が、 視界いっぱいに広がってたんだもん!]
(349) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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ゆり! アンタ分かっててやらせたワケ?!
[ 口で言えよ! って叫びたい。 いや、叫んだかも。正当なクレームでしょ。]
てゆーかマジ、ナニ?! ありえないんだけど! ここ2階だよね? 2階だわ!
[ だってわたしさっき階段上ってきたもん。 わたしが吠える間にも、 びゅうびゅう雪が吹き込んでく。 あ、誰か窓閉めておいてね。
わたし、もっかいアレに近づくとか、 絶対のぜーーーーったいに嫌だから。*]
(350) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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/* 精神世界の話を言い出すのをね、投げ出してるわけですが。 誰か言い出してくれるかなーって様子見てたんだけど、 そろそろ出したほうがいい? 莉子そんなん知ってる? このチップのポーズと表情が「知らなーい」に見えて仕方ない。
(-34) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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──購買──
[ 案は却下。>>301 だよね、わかる。でも他にいい案思いつかないよ。 困ったなあ、って眉を下げた。
ぴらぴらの千円札は飛んでいかないように、 コイントレーを重石にする。 対価を置かずに商品をもっていくのは、 志帆には考えらんない。 人なんかいないけど、もし万引きとか言われたら。 親の顔が見たいなんて言われたらさ。 ]
(351) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ 志帆を育てたのは、ほぼ理帆ちゃんだし。 志帆を志帆として形作ったのは理帆だ。 お金をだしてくれたのは、もちろんパパママだけど。
お釣りがなくてもいっかー、ってくらいには、 金銭に不自由したことない。 いっつもありがとね、パパ。ママ。だいすきだよ♡ ]
(352) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ 怒っているようにみえる好夏の傍で、>>303 ミネラルウォーターをごくごく。ぷは。 ]
しかも、この大雪の中ね! 帰っていいよ!だれも咎めない! ……でもな、 また雪の中をゆくとおもうとやだねえ。
[ せっかく買った靴下だって、 また水浸しの未来が待ってるに違いない。 ]
(353) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ ifの話に、うんうん頷いた。>>304 特にお金持ちのところね。 宝くじあてて、仕事なんてしないで人生謳歌したい。 ]
ゆーきゃんふらーい。 可能性は無限大だよ!
きっといつかはさ。 宝くじもあてるし、 イケメンの彼氏だってできるし、 空も、まあ、飛べるかなあ?
[ いつかはいつくるかわかんないけど、 大人になったら多少は自由になれるし、 大学生になったら合コンしまくってイケメンゲット。 ]
(354) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ シホは?ともし聞かれたら、 豪華客船になりたい! ってほんととすこしうそを混ぜて言うね。
なんか映画にもなってた有名なやつ。 あ、それはもう沈没してるか。笑。 ] ひろい海をゆく空の旅にでたら、 志帆号で羽休めしてもいーよ!
[ あはは、って笑いながら、>>305 まだすこしお気楽な志帆はぶいさいん。 ]
(355) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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とりま、靴下履き替えたいから、 スリッパとりにいくね〜。
じゃ、またあとで。
[ 片手に持った新品の靴下を揺らして、 購買をでてスリッパを借りに行く所存です。* ]
(356) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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―― 現在/教室 ――
[ リコは素直ないい子だった。>>346 ライはやだやだって拒否ったけど、>>295 リコは迷わず窓に駆け寄って、 何の躊躇いもなく開けた。
あっ、そうか。 ライは腰が抜けた私を見たけど、リコは見てない ]
窓! 窓閉めて!!
[ 目的は達成された。 達成されたけど、窓を開けたままリコは逃げた。>>349 つまり、容赦なく冷気が吹き込んでくる。 寒い! 寒いよ! ]
(357) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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ライ、閉めて!
[ 閉めたら嫌でも外見えるから! 窓閉め係はライに押し付けて、 私は暖房に駆け寄った。 窓が閉まるまで、私はここから離れない! ]
(358) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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[ リコが吠えてる。>>350 悪びれず、私はこっくり頷いた。 ほら、私も素直ないい子なので ]
だって、あれ、口で説明できる? 地面がすごく遠くて怖いって言われて、リコ納得した? はあ?ってならない? [ だって、ここ2階だよ? 百聞は一見に如かずって真理だと思うわ* ]
(359) 2020/11/10(Tue) 21時半頃
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── 購買 ──
誰も咎めないよねえ うんうん、ぶっちゃけ うちら以外みんな遅刻だし
[ まだ「帰れない」事実を知らないあたしは もう帰る気満々でシホに頷いた >>353
靴下には尊い犠牲になってもらうしか無い セレブじゃないので、お迎えの車は来ないのだ ]
(360) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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豪華客船に、なるの? え?乗るんじゃなくって?
[ 聞き間違えたかと思った。>>355 あたしならそれこそ宝くじ当てて>>354 豪華客船乗りたいし、世界一周して過ごしたい。
でも聞き直したところで、 シホの夢は豪華客船になる、ことだったんだろう 船になりたいってどういうことよ
その真意も、混ぜられた嘘も、気づけない。 ]
(361) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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そっかーでもなんかわかるかも
羽休めするなら、 シホの豪華客船借りるー
なんかねー 3年1組のみんながいる、 そんな場所を見つけては、休みたいなー
[ あたしにとっての、大切な、場所。 一番大切で、一番大好きで、 一番壊したくない、そんな居場所。 ]
(362) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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あ、うん、 スリッパいってら
あたしは先、教室に戻ってんね 帰る支度してまたリコとかと帰るわー さっきまじえもい写真撮ったから 圏外脱出したらSNSあげなきゃなー
[ ん、じゃあ、あとで〜 もしくは?また明日〜!なんて言いながら あたしは、シホに、手をふるよ。 ]
(363) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ 教室にひとり戻ったあたしを出迎えたのは 窓の下見ろ、なんていうホラーへの洗礼? それとも、先に外に出られないっていう 絶望しかない報告だった??? ]*
(364) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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──保健室──
[ スリッパを借りにいこうと思って、 一階の廊下を通り抜けていたとき。 ふいにへんなこえが聞こえた。 ]
だれ?
[ 3年1組で見かけた以外の誰かがいるのかと、 すこしだけ期待して声に引き寄せられる。 啜り泣き、のようだった。
こわすぎる、学校の七不思議か、って、 そんな気持ちで声がする先、保健室を覗く。 うん、異常なし、とおもって、打ち消す。 カーテンが引かれたベッドに誰か腰かけていた。 ]
(365) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ カーテンの向こうの誰か。 片月の制服を着ていることしかわからない。 ]
……そこでなにしてるの?
[ 近付いて、カーテンを開けばめありがそこに居た。 泣き腫らしたような顔がこちらに向く。 こわいよ、どうして泣いてるの。 うろたえてしまって、 小脇にかかえていたペットボトルが床へ落ちる。 ]
(366) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ しほちゃん、とめありが言った。 ]
めありぃ、どったの? どこか痛む?
[ めありは違うというように首をぶんぶん振る。 おさげがびゅん、とした。 とりあえずさ、 隣に腰かけて話を聞こうじゃありませんか。 ]
(367) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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[ どこから話せばいいかわからない。 そう前置きして、めありは口を開く。 時々嗚咽が混じった。 ]
……え、と。 つまり、ここはだれかの中、ってこと? うん、精神世界ね。そっか。
[ なにをいってるのかな、と思いながら、 泣いてるめありをみてるとただ事ではない気がした。
こののん。わたし、 異世界なら誰かの精神世界じゃなくって、 パラレルワールド的なところにいきたいな。 なんて、さっきまで一緒にいた好夏にテレパシー。 ]
(368) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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世界は閉じなきゃいけない。 閉じるには、……誰かが必要って。 その誰かは戻ってこれるの?
[ おさげが力なく揺れた。 え、ほんとに?そんなことある? ]
(369) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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教えてくれてありがとう。 ……みんなに伝えてほしいな。 私よりめありぃのほうがきっと上手に話せるから。
[ 人と話して落ち着いたのか、 めありの目はまだ赤いけど、嗚咽は治まった。
めありはうんと頷いて、保健室をでていく。 志帆は、うん、志帆はさ、 どうしたらいいかわかんなくて、 ベッドから立ち上がれそうもないよ。* ]
(370) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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/* 8のときはみんなに精神世界の話をするのがミッションだったので、1dに話したな〜とおもって振り返ったらメール来てすぐ察してて笑っちゃった。 かしこすぎる。2d落ちだったから!かしこさに+100のバフが付いたんだよ。
(-35) 2020/11/10(Tue) 22時頃
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