10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 現在:教室 ――
[ いってらっしゃいと鳩羽君を見送って、>>250 柊君はどうするのかを見れば、>>263 見回って来るらしい ]
わかった、そうする。 柊君も気を付けてね。
[ 何かあれば大声で。 頷きながら、カッターナイフ、 私も拾っておいた方がいいのかななんて考えて、 結局やめた。 他の人に向かってそんなものを 振り回せる気がしなかったから ]
(288) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ そうして、教室を出てく……と思った柊君が、 こちらに向かって振り向いた。>>273 なにかまだあったかな?と思ったら、 廊下のチカチカとか窓の衝撃で棚上げになっていた案件。 ……棚上げというか、 考えたくなくて後回しにしてたのかも ]
電波状態が悪くて送信者名がバグるなんてこと、 あるのかな?
[ 少なくとも私は聞いたことがなかったけど ]
(289) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
電波が復旧したら、誰から届いたのかわかるかな、とか 考えてたけど。
[ 返事をしながら思った。 柊君、こんなことが聞きたいんじゃないよね。 誰から届いたのかも気になるけど、 それよりも問題はこの内容だ ]
遺書みたい、だね。
[ オウム返しに私は柊君の感想に同意した。 送り主は相当追い詰められてたように読める ]
メールの文面に文化祭があるのと、 廊下のこの状況って、 繋げて考えたくなっちゃうね。
[ これで全くの無関係だったりしたら、 そっちの方がむしろびっくりかもしれない* ]
(290) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
このメールの送り主がこの状況について 何かしら知ってるのは確かじゃないかな。 何も関係ないとは思えないし。
誰が送ったかさっぱりわかんないけど。 私達巻き込んで遊びたいんなら、本当、迷惑な話。
[ 状況を楽しんでいる節はあるとは言え、 厄介事に巻き込まれるのは御免だという考えもあって。
本当に。なんだろうね、この状況。]*
(291) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
─ 少し前 : 教室 ─
[ 午前8時50分。 不意にチャイムが鳴ると同時に 圏外だった筈の携帯が着信>>1を告げた
迷惑メールかとも思ったが宛先には3年9組と、記載されている ]
何かのドッキリ?
[ 思わず呟いた。
怪訝そうに辺りの様子を見たが 何か知ってそうな人は居なくてただ 困惑したような空気が返ってきただけだった
とはいえ。 今日は不思議な事が起こるなぁ、なんて。 ふわふわとした心持ちの中での認識なんて、そんなもの ]
(292) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
…変な夢。
[ 早々に教室を出てゆく者や追う者、 柊の頬を思いっきり抓る鳩羽(!!)の姿があったかも しれないけれどもそれらの光景を 何処か他人事のように眺めていた。
今頃になって、じんわりと冷たさを感じる爪先とか。 鼻孔をくすぐるお祭り染みた匂いとか。 窓の空いた瞬間に流れ込む冷たい空気の動きとか。
…そんな事だけは何故かハッキリと感じていた。 けれども今見ている光景が現実だと思えなくて]
(293) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ いや、違う。
これが"いつもの"光景だった
何処か現実離れした光景が、ではない。 クラスメイトを硝子一枚隔てた向こう側に 見ている自分の姿が、だ
林の中の一本の樹のようにひっそりと立ち そしていつかひっそりと消えるのだろう。
教室の窓に映る自分の姿を見たくなくて ]
(294) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
ちょっと校内の様子見てくるわ。
[ その時教室に居たメンバーに声を掛けて 文化祭の日の光景に彩られた校内へ 踏み出していった *]
(295) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
— 現在:2F廊下のどこか —
[学校に来たら、一部のクラスメイト以外の姿がなくて、 チャイムが鳴ったと思ったら廊下の外が文化祭になって。
原因が分からないことは確かに不安だけど、 わたしはそれでも割と楽観していた方だと思う。
だって窓もあるし、扉もある。 潜ってきたばかりだ。曽我くんだってさっき帰ってた。
むしろ町から人がいなくなっていたらどうしようって、 出た先のありもしない心配をしていたくらいだ。]
——。
[見当違いも甚だしい。]
(296) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[別に2階から飛び降りるつもりはなかったけど、 飛び降りろと言われれば不可能じゃなかったと思う。 わざわざやりたいとは思わないけど。
わたしが開いた廊下の窓、底はどこまでも遠くて、 身を乗り出してしまえば自然と足がすくむ。 人間が持つ、根源的な恐怖ってやつかな。 わたしは少しの間、言葉を失っていた。]
……?
[そんな時、ため息が聞こえたような気がした>>153。 炭蔵くんかな。わたしの近くにいるのは彼だけだ。 確かめようにも、衝撃に固まった身体が動かない。 だからわたしの頭の中だけがぐるぐる回る。]
(297) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[浮かんだのはため息が苦手なわたしの友だちのこと。
明確な悩みを聞いたのは最初だけで、 それからは極々小さなガス抜きみたいな言葉だけを 降らせていた乃絵ちゃんのこと。
わたしがいくらいいよって言ったって、 乃絵ちゃん>>239はそれ以上を口にしなかった。
だからわたしは降ってきたものだけを受け止める。 乃絵ちゃんとわたしは一歩離れた場所で向き合っていた。
もし今わたしに届いたため息が炭蔵くんじゃなかったら、 乃絵ちゃんにもこの音が聞こえちゃうのかな。 こんな不思議な場所だもん。 それくらいあってもおかしくない。]
(298) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
[それは、嫌だなぁって思った。 乃絵ちゃんが受け止めなくていいんだよって。
だってこれは、誰に向けられたものでもないでしょう。 わたしの足を縛るのは、 2階から見下ろした遠い遠い場所にある底だけだ。]*
(299) 2021/06/06(Sun) 22時半頃
|
|
― 回想・文化祭当日の話 ―
[紆余曲折ありながら、 文化祭当日は無事に迎える運びとなった。
黒沢の特製スイーツアクセ付きの カチューシャをつけた番代と クリップを付けた俺と 1人だけごちゃごちゃしてる鳩羽。>>165
向井に言われるまま>>89 ノリ良く笑顔でピースサインをして そんな写真も送って貰ってスマホに収めてある。]
ってゆーかせっかくだし皆で映ればいーじゃん。 撮って貰うのは先生とかに頼んでさー。
[って言ったけど、黒沢は結局入んなかったんだっけ。]
(300) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
[コンセプトは結局ハロウィンで固まったのか。>>207
綿見と暮石が試作を重ねて完成した おどろおどろしい目玉クレープと 可愛らしいおばけクレープと>>210 温度差はすごかったけれど 確かに見た目のインパクトはあって、 話題性を掴むのには成功していたと思う。
屋台の立地に恵まれたこともあり、 客足は上々で、いつもみたいに愛想を振りまきながら 黒沢と一緒に作ったチラシを配ってたんだ。 デザインなんてやったことないけどさ、 文字入れは自分的には丁寧な字で書いたんだよ。
『コワカワ!ゴーストクレープ! 目玉商品もあるよ!』なんて見出しもつけてさ。]
(301) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
[楽しい楽しい一日に暗雲が差したのは、 もうだいぶ客足も落ち着いてきた頃 二度と会うはずがなかった顔を目にしたから。
―――なんで、
ばく、と心臓が嫌な音を立てて、思考が固まった。]
(302) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 23時頃
|
[…ちょっと考えれば予想はついたことだ。 幾ら知り合いの居ない高校に入学したって言ったって、 豊高は10組近いクラスを抱えるマンモス校だ。 当然、文化祭の規模だってそれなりに大きい。
友達の友達の友達、くらいのツテで "あの子"が来ることがあったって、 ちっとも、全然、全くもっておかしくない―――]
(303) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
……… っ ご、ごめ、 俺、ちょっと外す、 すぐ戻るから!
[その時はちょうど屋台の前で呼び込みをしていたから その場に居た誰かにチラシを押し付けるようにして、 咄嗟にその場から逃げたんだ。
ちらちらと行きかう視線の中、 両手で蒼褪めた顔を隠すようにして。*]
(304) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
だって、閉じ込めないと帰っちゃうでしょう?
(*5) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
―― 現在:教室 ――
向井君、おかえり。
[ 向井君が戻ってきた。>>280 食べ物を抱えて、なんだか元気がない。 形容するならとぼとぼって表現がふさわしいような、 そんなテンションな気がする。
そもそも……向井君、帰らないの? 休校だし、校舎は変だし、 いてもいいことないと思うんだけど。 どうしてわざわざ食べ物調達してきたんだろう。 その答えは向井君が黒板に書いた字で判明した>>281 ]
(305) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
開かない?
[ え、昇降口の扉、開けて入ってきたよね? 向井君が開けてくれたじゃない。それが、開かない? 鍵を紛失したってことでもないよね。 確か、中から開けるには鍵はいらなかったと思う。 窓も開かない。……割れない? 向井君の腕力では太刀打ちできない 超強化ガラスだったとか、そういう? ]
(306) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
[ 頭を悩ませていた私に、向井君の声が届く>>282 ]
……閉じ込められたってこと?
[ 頭に浮かんだのは、さっき見下ろした窓からの景色。 理解に苦しむけど、なんだかとんでもないことが 起こってるっていうことはわかる。 遠い地面、教室の外の文化祭、 それなら昇降口から出られないのだって、 物理的要因じゃなくて、何か別の理由じゃないかって そんな風に考えたっておかしくないでしょう?* ]
(307) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
── 現在 ──
嫌なこと、 受験だけじゃねーのかもな
[思わずマナの意見に、声が出た>>286 むしろそれがマナの心の中の気持ちに 掠っていたとは、到底気づけない。]
万が一みんなが 嫌なこと忘れてーって思って こういう怪奇現象が起こるんだったら 文化祭なのも、納得行くよ。
[だって超楽しかったし。なあ。]
(308) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
[ただ、まあひとつ言えんのは。 それにしちゃあ、カッターナイフは物騒だし 届いたメールは意味がわかんねーってこと。]
インドー。インドー・・・
[引導。マナの言葉を借りながら、 何度も繰り返すものの「インドー」の響きに 馴染みのなさ過ぎる高校3年生は首をひねる。
鳩羽憐、18歳。 正直意味がわかってません。 引導って何?って聞いたら、マナから そういうたぐいの言葉だって、聞けただろうか。]
(309) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
なにそれ、死ぬみたいじゃん
[だから少なくとも言えんのは これ書いた奴は俺より頭がいいってこと。]
(310) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
………だなあ まあ、でもそっか。 じゃあ、このメールの送り主を探せばいいんだな? 3-9のみんな、って言うんだし …疑いたくねーけど、3-9の誰かなんだろ…
[えっ、ということはつまり??? 3-9の誰かは魔法使いだったってこと??? 引導の意味すら知らない俺の思考は、すぐ飛躍する。 もしかしたらそれは大量の疑問符とともに、 うっかり口から出ていたかもしれない。]*
(311) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 23時頃
|
―― 回想/オカルトよもやま話 ――
[ 当たり前にそこに居る。 邪魔でもなく、面倒でもなく、普通に、 まるで世の中に空気が満ちるのが当然なのと 同じようなことの様に。>>243]
……ひとみがそう言うんなら、 そう悪い子じゃない、のかな……?
けれど、そうだね。 幽霊とかそう云うものって本質的には 私たちとは別のものだから。 気を付けるんだよ。
[ なーんて。 ちょこっとだけオカルトに詳しい友人からの忠告。]
(312) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
[ 仲が良いんだなぁ、いいなあ。 あの子はそんな優しい言葉を私に掛けないから。
私が生きてることに対する妬みに嫉み、 それから呪詛に羨望と私の拒絶。 もっと清く正しく在りなさいっていう怨恨。
あの子の言うように私は上手く出来ない。 あの子ならもっとそつなく綺麗に 人生ってやつをやっていくんだろうな、と。 そんな思いだけが募っていく。
今世の綿見茉奈は諦めたんだ。 言うようにできない苛立ちを飲み込めないまま。]
(313) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
─ 回想 : 文化祭 ─
[ 樫樹律は何かと間の悪い男だった
起こって欲しくない事は、得てして 一番起こって欲しくない時を狙って 訪れるものだ
そんな星回りなのだ、と半ば諦めていた。 諦めてはいたけれど ]
(314) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
|
…だからって。 何でこうなるかなぁ。
[ そう呟いたのは文化祭の喧噪の中。 …ではなく保健室のベッドの上だった
何の事はない。 うっかり脚を踏み外して階段を転がり落ち うっかり騒ぎになり保健室送りになっただけだ
怪我らしい怪我は一つもしていない。 けれども頭を打ってるから念の為、と。 あれよあれよと病院の予約が出来てしまったから 従う他無かった
結局。 最後の方には文化祭に戻れたものの 大多数の時間は賑やかに写真が入り乱れる グループライン越しでの参加となった ]
(315) 2021/06/06(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る