14 冷たい校舎村10
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[もう一回、ちらりと視線を荒木春満の肩のあたりに送ったのは、 問いの答えを考えてる辺りのタイミングでのこと。>>157 様子をうかがうような感じで。 心なしかさっきより顔を上げたから風通りがいい。 悪い意味で。 マフラーの隙間から冷たい風が当たる。
……明確な評価ではない、 感想じみた言葉を聞きながら、>>158 和歌奈は首を引っ込めた。かといって心まで縮んだわけではない]
……そっかあ。
[マフラーに顔をうずめながら、 どこか感慨深げにうなずく仕草をしている]
(213) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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……良し悪しは、うん、 気が向いたら他の人に訊くとして。 向いてるんじゃないかーって言われるのは素直に嬉しいよ。
ま、あと何ヶ月もすれば終わる役目だけどねえ。 文化祭終わったあたりからそういうことをすぐ考えちゃう。
[目の前、雪の白をひっかぶっている校舎が見えてきた。 あともうちょっとだなあ、なんて思いながら歩むスピードは変えない]
私はねえ、 文化祭がちゃんと終わってよかったと思ってるんだ。 そしてそれは荒木くん、きみのおかげでもある。
(214) 2021/11/05(Fri) 21時半頃
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[ただの感想――、いや、感謝だ。 それ以上でも以下でもない*]
(215) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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―― 現在・コンビニ ――
[ そんな文化祭準備のヒトコマ>>208を グルチャに増えたメッセージを眺めながら>>186 思い出した。思い出してしまった ]
名指し。 名指しか!
[ そりゃコンビニに寄り道するって書いたけどさあ! ゆきうさ大福だとう!? 確かに雪の日に食べるって正しい気がするじゃないか! そして路子ちゃんにはマドレーヌの恩がある。 ……いや、その分ちゃんと労働したっていうか 労働させられたと思うけど! ]
(216) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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しゃーねえ。買ってくか。
[ わざわざ「買いました」なんてメッセージは落とさない。 買ったかな?買わなかったかな?って そわそわ気にすればいい! この寒さなら溶けるんじゃないかなんて 心配する必要もないし ]
あたしの分も買っちゃおっと。
[ ホットココアとゆきうさ大福。 相反する買い物を済ませる。 全く、人間って矛盾した生き物だよね! ]
(217) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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お待たせ!
[ のんびりしちゃったけど、遅刻するわけにはいかない。 こんな雪の日にがんばって学校を目指してるっていうのに 遅刻にされちゃうのはなんか悔しいじゃん! ちょっと急いだ方がよさそうって>>187 あたしは時間を確かめた。 授業始まったらゆきうさ大福食べるわけにいかないし! その時間もちゃんと確保しておかないとね! ]*
(218) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[ ユイ。
それが許嫁の名前。 室家 唯。うちの子会社の重役の娘。 両家の力関係は歴然。
彼女は許嫁であって、恋人ではなかったのかもしれない。 俺はずっと、勘違いしていたけど。]
(219) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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— 回想:クラス委員会での幕間 —
[それは文化祭の準備が本格的に始まる前の頃だったか。 クラス委員で集まって定例の会議をした時のこと。 クラス内の問題解決だとか、要望とかを議題に上げて、一通り話が落ち着いた後に、 雑談のつもりで軽く切り出してみた。]
あのさー、女子が喜びそうな誕生日プレゼントって何があるかな。 参考までに聞いてもいい?
[うちのクラス委員はトップが女子で、その次席も女子で、 他の主要な面子も女子が多いので、必然的にこの集まりでは女子力指数が高いはず。 肩身の狭い男子である俺は肩を竦めて才女たちを支える役割です。]
(220) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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まー、あれですよ、その。 婚約者の誕生日に何をあげればいいか、毎年悩むんだよね。 欲しいものはないかって聞いても、何でもいいですとしか言わないし。
読書が好きな奴だから、ブックカバーとか、 くつろげる椅子とかをあげたりしてたけど、喜んでくれてるか正直わからんのだよね。 あとなんだっけ、美術館に連れてったりもしたかな。
[なので、参考意見を聞かせてもらえれば助かるなーという意図である。 出してくれたアイデアを採用したかはわからないけど。
女子の間の噂にされる段階は通り越して周知の事実とはいえ、 婚約者の話を自分からするのはなんだか照れが混じる。 なんら下心があるはずもないが、男子相手だと自慢だとか言われるので、 それよりはマシな反応が返ってくればいいが。
自分が幸せな身分だという自覚はあった、今年の夏から秋の日の回想。*]
(221) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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── 回想・衣装係と ──
やあやあ衣装さん。 お困りのことはないですかな。
[ 作業の進捗どうですか。 準備中のところわたしが訪れたのは、 どのくらいの時期のことだったか。
明るい髪が照明の光を反射して、 つやつやと健康的に輝いている。
ひょいと姿勢を低くして覗き込めば、 わたしの猫っ毛はあっちこっちに揺れた。]
(222) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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人手がいりそうなら言ってねー お金が足りそうなら……、 一緒に石頭センセーに頼みにいこうか。
[ 頼みに行ってポケットマネーが出てきたら? そのときは秘密の会議をしましょう。なんてね。
どういう衣装にするのか、調達方法。 イメージがあるならそれを叶えたいから、 お困りごとがあれば委員長まで! というふうに、 わたしはにっこり笑って彼女を見るけれど、
もうひとつ聞いておこうかと、 そのまま、少し首の角度を傾けて尋ねる。]
(223) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[幣太郎の幣は、紙幣とか貨幣の幣。 弊社の弊ではない。
御供物、貢ぎ物、贈り物を意味する漢字の幣。
多くの人々に多くのものを贈ることのできる人となれ、と、親は語る。 贈り物と貢ぎ物じゃ意味が大きく変わるよなあ、と、息子は思う。]
(224) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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……喫茶店でよかった? 莉希ちゃん、演劇部だから。 どうかなーって思って!
[ 珍しく、きちんと名前を呼んでわたしは問う。 ぽよでもにゃはーでもなんでもいいから、 おかしな語尾を付け足したいような、 むずかゆい感じが多少はするんだけど。
誰が投じたのかはわからない票のいくつかが、 演劇≠ノも入ってたという……それだけの話!
見当違いだったらごめんねえ。と、 わたしは軽い声で言って、目を細めた。*]
(225) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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— 現在・通学路 —
[>>178惚気になるのかなあ、と不思議な気持ちで方を竦めた。 自分としては昔からあいつの傍にいるのは当たり前だったので、 どこまでがそうで、どこまでがそうじゃないかがイマイチわからないまま。
そこの感覚を見誤って、冷やかされたり、疎まれたりもよくあった。 婚約者が決まっている身分もなかなか辛い、と言っても基本同意はもらえない。 というより、俺が本気で辛そうな顔してなかったってのもあるけど。 あ、閑話休題。]
(226) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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文系学部か。 営業の人員も必要だし、文系で役立つ仕事もあるから問題ないよ。 本気で考えてみる?
なんつって。まあ、俺が社長になったらコネで採用もありだから、 もし天地がひっくり返って無職になって困ったら言ってよ。
[将来の社長はジョークを飛ばす。 どこまで権力を得られるかなんてまだわからない。 でも、七光りと馬鹿にされないように勉強はしているつもりだし。 自分でなんとかできる範囲のことならまだ気が楽なもんだった。]
(227) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[>>181>>182冗談を飛ばして、返ってきたのもただの軽口だと疑わなかった。]
そっかー。そりゃあ寒いもんな。 お姉さんの言う通りじゃん。
[むしろマフラーする気が無かったのか。 防寒具はマフラー派ってわけじゃないのか。 あれ? 去年の冬の古香さんってどんな格好だったっけ? と、一瞬だけ思い出そうとして思い出せないモヤモヤが脳裏に走る。]
(228) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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言うなよ、なんか遅れて照れてくる。
[>>183そうやって茶化されると自覚するので困った。 自分から意識的に話さなければまだマシなのだ。]
クリスマス。
[その単語をオウム返し。 あー、そうだな、今年ももうクリスマスだ。 考えないようにしてたけど、今年は事情が違ってしまった。]
……プレゼントって毎回困るんだよなー。 前に相談した時みたいにさあ。 集ってくれたほうが分かりやすくて助かっちゃう。
[だからその話は苦手なんだよね、という顔をしてみた。 古香さんにも恋人はいたって話は耳にしている。破局済みということも。 お互いにクリスマスの素人ってわけではないのだ、たぶん。]
(229) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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[恵まれているか恵まれていないかでいえば、前者であろう我々。 少しは共鳴する部分があってもおかしくはない。]
買う物は間に合ってるんで、急ぐ方に一票〜
[>>185>>187コンビニには寄らずに先を行く委員長殿の決断に頷き、 俺もその後をマイペースについていく。 足並みを揃える努力はしない。滑って危なそうだしね。
学校が見えてくれば、どうせ向かう先は一緒なのだ。**]
(230) 2021/11/05(Fri) 22時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/05(Fri) 22時頃
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/* 男子グループでもわやわやしたいわね
(-42) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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―― 回想:文化祭準備 ――
[最後の文化祭のクラスの出し物は喫茶店に決まった。 一人密かにほぅと一息吐きながら委員長が取り仕切る 話し合いを聞く。
七星さんに荒木君は内装係になったようだ。 押しの強い七星さんに容赦なく押される荒木君の 図は眺めていると面白いと思う。]
(231) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[私は二人の中学時代を知らないから、 性格や見た目の変移はあずかり知らぬところ。 だから最初荒木君を見た時の印象は、よほど 必要に迫られない限り話すことはないだろうな、 というものだった。
それを少し覆したのは、いつだったか真梛さんが 階段の踊り場で一人いたのを見かけた時。>>194 声をかけるべきかと躊躇っている間に、 荒木君が声をかけていた。>>115 人を見かけで判断しちゃいけないなぁと密かに 反省したものだ。
だからというわけではないけれど、放課後演劇部の 大道具を運ぶ男手が足りなかった時、たまたま見か けた荒木君に声をかけたことだってあったりする。 荒木君にとって迷惑極まりなかったと思うけどね。]
(232) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[閑話休題。 特段やりたいこと、という訳でもなかったけど 衣装係が決まっていないのを見れば 最後なんだから何かやっておくのもありかと、 そんな気まぐれな気持ちが沸いて。]
衣装係ならやってもいいけど。 コンセプト次第ではあるけど 一応メイクも出来るし。
[演劇部の裏方として縫製をやってきたし、 子役時代は自分でメイクをしたりもした。 そんな裏話はさておき、肝心のコンセプトは何に するんだろうと。 今どきはいろんなコンセプトカフェがあるらしい。 メイドを始め執事カフェ、海賊カフェ、文学カフェ、 エトセトラ。]
(233) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[予算はきっと石頭君がなんとかしてくれる。 社長の息子で婚約者持ちの会計様。 そんな何かの登場人物みたいな彼に、 心の中ではあるものの適当に丸投げして。]
とりあえずあれ、バリアフリーは必須だよね。 車いすでも動けるように。
[1,2年の時はどうしてたのかは覚えてないけど、 どうせならクラスメイトとして一緒に喫茶店を 運営したいと思ったから。 やるつもりがないのなら、それはそれでしょうが ないと思うけど。 そんなことを零してみたが真梛さんの反応は どんなものであったかな。]*
(234) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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―― 現在:通学路→コンビニ ――
真面目か!
[そもそもが軽いノリのつもりだったからさ、本気で 責任取ろうとしてくれるなんて思ってなかったよ。 驚きに驚きで返されて可笑しそうに破顔した。
決して奇特ではないと思うけど、思いを寄せている 男子諸君は名乗り出れば式には呼んでくれるそうだ。 その時はご祝儀奮発して思いっきり泣くといい。]
(235) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[ 誰かさんの背がぐんぐん伸び始めたのは、 小学校も終わりのころだった。
背の順の真ん中くらいだったのが、 みるみるうちに後ろのほうへ。 見晴らしがいいなあと感動してから早幾年。
今もわたしの視界は良好。 わたしより少し小さな男の子の頭越しに。]
(236) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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── 回想・文武両道の人と ──
おすみー、ねーってばー
[ 後ろの席からわたしは問いかける。 机の下の脚を前方へと投げ出しながら。
3年1組女子の元気印が夏見七星なら、 男子では墨鳥雄火という印象さえあるけれど、
その言動に騙されるなかれ。 彼が優秀なのはわたしとて充分承知している。]
(237) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[ ──余談。
意外と∞実は%ェが良いというのは、 人から向けられたとき、賛辞に入るのか否か。 また、そこに性差は存在するのか──なんて、
これまで考えやしなかったことを、 最近、わたしは不意に考えたりもする。]
(238) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[ ……本当に余談だった。 話を戻せばそのとき、手元には小テストの答案があり、 わたしはケアレスミスで一問に×印をもらっていた。
ケアレスミスとわたしといったら、 切っても切れない関係ともいえる仲であり、 わたしが1番にはなれない理由そのものでもある。
いい加減にしろと注意されるのも道理であり、 とはいえ、100点を目指す動機すらわたしにはなく、]
(239) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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ねー、おすみはどうだったよー 100点ですか? この、このー
[ 結果を聞く前からわたしは茶化し、 自分の答案にもう一度さらりと目を通す。 今自分で見ても、くだらない誤答。]
(240) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[ 完璧を目指すような気概はわたしにはなく、 自分の出した結果を充分だとも感じている。
必死にならなくたって今の結果に満足だ。 といえど、進学校の先生方としては、 どうにも生徒のお尻に火をつけたいようで。
面倒だなあという気持ちの傍らで、 わたしはその瞬間思いついたことを口にする。 ねえねえ、とまた軽い調子で、前の席に向けて。]
(241) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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