26 卒業試験の共存試験【R18ペア】
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ナルミは家庭教師 ボイドに投票した。
煙は家庭教師 ボイドに投票した。
ボイドは至高祈念展 ナルミに投票した。
ボイドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
至高祈念展 ナルミ
| enju2
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
灰占道士 煙
| nekomichi
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
家庭教師 ボイド
| enju3
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:黙狼 黙狼を希望
|
|
[ いきなり、慣れていると見抜かれた。 何故だ。
彼は背後に位置しているから、表情をつぶさに窺うことはできないけれど、こんな時、肉体で繋がっているのはやっかいだ。 わずかな反応も伝わってしまう。]
…だったら止めると ?
[ 挑発しながら逆を望むように言ってみれば、声に甘さが足りないと、わざわざ失点を教えられた。情けない。]
(0) enju2 2023/07/27(Thu) 00時頃
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[彼の声に滲むものが胸に刺さる。 むしろ怒ってもいいはずなのに。
自分は目的を達成するのに必要なものは充分に与えられてきたはずだ。 可哀想なことなどあるものか。 憐れむならば、おとなしく狩られてくれと嘯きたくなる。
どうしてでも、あなたが欲しくてきたものを。]
(1) enju2 2023/07/27(Thu) 00時頃
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[ 喘いでみせたのは偽装だとわかってもなお、煙は興醒めしなかったらしい。 趣向を変えて続きをすると言い出す。]
無駄だ !
[ 追い詰められつつあるのを感じて、いくらか焦りはあった。 ベッドに横たえられ、抱きしめられる間も、膝蹴りを繰り出す。]
…んっ
[ 唇を奪われ、歯列を抜けられ、息を溶かされて、力が抜けかけた。 せめて彼の舌を牙に押し当てて裂こうと、彼の先ほどしたことを真似る。*]
(2) enju2 2023/07/27(Thu) 00時頃
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[挑発したり、反発したり、 彼の表情は刃を握って向かって来た時より、ずいぶんと豊かだ。 その根底に共通する殺意は、一途な愛情にも似る。 だからこそ、これほどにも彼に心惹かれるのだ。]
おまえを私のすべてで愛したい。
[囁いて抱きしめて、膝蹴りしてくる足を抱え込み、あるいは足で押さえ込む。 交わした息と舌は熱い。]
(3) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃
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[彼が牙に掛けようとしてくるのを、喜んで迎えにいった。 貫かれた舌が、彼の口の中でふたつに裂ける。 銃弾に回復力を奪われたままの今でも、この程度ならすぐに癒えるのだが、あえて癒やしきらず舌先を割れたままにしておく。]
そうして飲むのが気に入ったのかい?
[唇を離し、朱を刷いた唇で笑う。 そのまま身体を下へずらしながら、彼の体を指と舌で弄った。]
(4) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃
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[首筋、二の腕、脇の下、背中、脇腹。 彼の様子を見ながら感じる場所を探していく。 うっすらと残る赤の線は、いわば快楽の経路だ。
胸の尖りは指と舌で念入りに転がした。 吸い付き、抓み、甘噛みし、捻って押し潰す。 時折舌で水音を立て、聴覚にも訴える。
二叉の舌先で愛でた方は、赤く艶やかな果実と見まごうばかりに、鮮やかに彩られた。*]
(5) nekomichi 2023/07/27(Thu) 01時頃
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[ 煙の舌を裂けば、当然の帰結として彼の血をまた享けることになる。 気に入ったのかと煙は揶揄するけれど、今回は太古の血の持つ強さだけでなく、天鵞絨のような質感まで感じ取れた。]
…よせ
[ 余計なことを訊くな、するなと主張するけれど、煙は舌と指を操り続ける。 這い回っているのは蛇やナメクジだと思念して、快感など得ないように努めるのも大変だった。]
(6) enju2 2023/07/27(Thu) 09時頃
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[ 踊るような、血の疼き──
これが彼の言う「愛」という行為なら、確かに《サンシール》にはなかったと認めよう。]
…煙、 早く
[ 彼を没頭させて油断を誘う── その目的は忘れていないけれども、こんな愛撫を続けられては体力も精神力も消耗してしまいそうだ。 時間をかけさせるのはマズいと判断して、強請る言葉を口にする。*]
(7) enju2 2023/07/27(Thu) 09時頃
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[彼の舌が早くと綴る。 どこか切ない響きに、身体の奥が疼いた。]
”早く”してほしい? それとも”早く”達かせて?
心配することはないよ。 まだ夜は十分に長い。
[”早く”啼かせてみたいものだと、胸の宝玉を掌に転がす。]
(8) nekomichi 2023/07/27(Thu) 09時半頃
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触れてみてわかったよ。 おまえの身体は感じないわけではない。 意思の力で快楽に耐えているのは賞賛すべきだけれども、身体に快感は蓄積していくからいずれ決壊する。
感じた上で受け流す方法も身につけないと。
[反応が良かった数カ所を爪で弾く。]
おまえには素質がある。 きっと、狂うほど乱れてもなお冷静さを保てるようになる。
そのためには、一度は快楽の極みを体感しないとね。
[企みを示唆して微笑み、舌と指による侵掠を再開した。*]
(9) nekomichi 2023/07/27(Thu) 09時半頃
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シて、 イカセて、 どっちも…っ、
[ 煙の言葉をなぞって急かすけれど、吸血鬼にとって、夜が長いと言うのは永遠にも等しい宣告だ。]
う、 …ぅあ
[ 決して乱暴に扱われているわけではないのに、耐え難く体が跳ねる。]
(10) enju2 2023/07/27(Thu) 10時頃
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[ どういうつもりか、煙は自分を殺しに来たナルミに、対処方法を指導してくれる。 ありがたいことなのだろうが、必要はない。 暗殺が成れば、彼にとってもナルミにとっても、これが最後の交わりになるのだから── ]
…く、
[ それでも、実直に体を動かして物理的に彼の愛撫を受け流そうとするけれど、外れた指や舌はまた別の場所を思いがけず刺激して、不意に声が出てしまう。*]
(11) enju2 2023/07/27(Thu) 10時頃
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[彼が、どっちも、と求める。 本心ではないのかもしれないが、口に出した言葉は自己暗示にもなる。 もちろん、私がそう仕向けるのだ。]
どちらもとは欲張りだね。 もっと気持ちよくして欲しくなったのだろう?
私の血もずいぶん馴染んできたようだから、身体が疼いてしかたないはずだよ。 ほら、こんなにビクビクと跳ねて感じている。 欲しくてたまらないとおまえの身体が唄っている。
おまえが求めるだけ、いくらでもあげるよ。
[声を注ぎ込みながら感じる場所を順に触る。 時折彼が身体を捩るのは、指先を受け流そうとしてのことだろう。 教えた事を素直に実行しようとしている様がまた愛しくてたまらない。]
(12) nekomichi 2023/07/27(Thu) 11時頃
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[身体をずらし、彼の足の間まで下がる。 足首をそれぞれ掴んで押し広げ、そこから闇を喚びだしてこれもヘッドレストへ繋いだ。 これで、足を広げ浮かせた状態で固定される。
蹴ってくる足を封じたというより、敏感な場所をさらけ出させる目的の方が強い。]
おまえの望み通り、達かせてあげよう。
[内ももに爪を這わせ、足を押し開いて光景を楽しんでから、彼の雄を掌に載せる。 指で根元を幾度か揉んで感触を確かめ、首をつまんで持ち上げて先端を口に含んだ。 ちろちろと舌を動かし、鈴口に唾液と血を塗りつける。*]
(13) nekomichi 2023/07/27(Thu) 11時頃
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[ 足首に闇が絡みついてくる。 一瞬、ハッとしたが、それも煙の技のひとつだと知れた。
もがくうちに、股を大きく割り広げられ、宙吊りにされる。 ベッドはもはや、ナルミを拘束する柱としてしか役に立っていない。]
── く、 こんな…
[ 縛っていれば暗殺されないと思って好き放題をと憤慨するけれど、ナルミが今の自分の姿を俯瞰して見られないのは、かえって幸運かもしれなかった。 逞しい全裸の肉体は性感帯を中心に紅の模様で彩られ、胸の蕾は膨らんで期待に色づいている。 誰もが触れてみたくなるくらい淫らに熟れた肢体だ。]
(14) enju2 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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[ 煙が悠然と襲いかかった場所もまた、瞬く間に目覚めて育つ。]
や…、 あ
[ 立場が逆なら、間違いなく彼の男根を食いちぎってやるのに。 どんな抱かれ方をしても冷静にやり過ごせるはずが、どんどん体が熱くなる。 彼の血のせいに違いなかった。]
(15) enju2 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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[ 受け流す努力はしているのだけれど、それ以上に注がれる方が多いのだ。 唇を噛み締めても、彼の血の味がして、余計に煽られる始末。]
── も、う…
[ “欲しくてたまらない” “気持ちよくして”── と彼が口に乗せたままに唄う以外に何ができよう。 *]
(16) enju2 2023/07/27(Thu) 22時半頃
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[暗殺のために育てられ鍛えられた肉体を、淫らに色づかせ喘がせる。なんて贅沢な時間だろうか。 狙われた者の役得として、存分に彼を味わう。 彼を私の色で塗りつぶしてしまいたい。
愛おしんで彼の雄を指と舌と唇で育て上げ、全体を口に含んでストロークを繰り返す。 熱く脈打ちはじめたそれを片手に握り込み、擦り上げ揉みしだく間に別の手で彼の後庭を曝いた。]
もうたまらないのだろう? 構わないから出してしまうと良い。 ああ、こんなに張り詰めて。もう少しだね。
[彼の先端に息が掛かる距離で言い、時折舌も伸ばす。]
(17) nekomichi 2023/07/27(Thu) 23時頃
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[彼を解放に導く間にも、窄まりから指を潜り込ませて中を探った。 慣れているとはいえ、中での快楽を知っているかは疑わしい。まずは眠らされた快感の源を探り当て、目覚めさせてやりたい。
繊細な指使いで勘所を探し、射精を内側から後押しするように刺激する。 外と中の動きを連動させ、快感を内側の刺激と結びつける。 そこまでできれば、後は乱れさせるだけだ。]
来ているよ。ほら。 我慢などしなくともいい。 受け止めるから。
[絞り立てるように手を動かし、先端に唇をつけて吸う。 彼の呼気を読み、その瞬間へと追い上げていく。*]
(18) nekomichi 2023/07/27(Thu) 23時頃
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[ 煙が股間に顔を差し入れながら、あらゆる方法で口を使ってナルミを追い込んでゆく。 名うての吸血鬼である煙に、こんなサービスをさせているとは驚くべきことなのだろうが、どうしても襲われている感覚になってしまうのは、煙の態度によるところが大きい。
淫らな行為をいとも愉しげにしてのけるものだ。]
(19) enju2 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[ イきたい。でも、こんな風にされていいと思っているわけでは── 誰にともなく弁明をたてるけれど、体が跳ねれば、思考もまた弾けてまとまらない。]
い…ッ
[ 抑圧から生じたあえかな震えは、摩擦による刺激を求める波となって腰に届き、煙の指の包囲の中で、そそり立たせた塔を突き上げる動きに変わる。]
(20) enju2 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[ 自分でないものが腰を揺らしているようだと思ったが、体がそうしたがっているのは認めざるを得ない。 重なり合い、触れ合う快楽を── ]
ん、 は…っ ── あ !
[ 掴みかけたと思った瞬間、後ろに潜りこんだ指の動きに惑乱されて、またのけぞらされる。 わざと邪魔をして焦らしているのかと思いきや、逆に一気に波が訪れた。]
(21) enju2 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[ 来てる、と彼が見えているかのように言う。 そうだと体が応える。]
うあぁッ
[ 先端を吸われ、ドミノ倒しのように雪崩を打って射精に至っていた。*]
(22) enju2 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[葛藤を感じさせる抑制された動きは、やがて意思を離れて大きくなり、快楽の支配下で律動する。 こちらが導くままに彼の快感が満ち、膨れ上がって溢れ出した。
放たれた精を、約束したとおりすべて口で受け止める。 喉を鳴らして飲み下し、音を立てて先端を啜り、くびれを舌で拭うまでしてのけてから唇を離した。]
良かっただろう? 美味しかったよ。とても濃くて。
[ちらりと舌を出して、唇を舐める。 その笑みは、まだ企みが続いていることを示唆していた。]
(23) nekomichi 2023/07/28(Fri) 01時頃
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[彼が精を放った瞬間も、その後の会話の間も、彼の中に入れた指をやわやわと動かし続けている。 いつの間にか二本に増えた指は、彼の内側を柔らかくも執拗にこね回して刺激していた。
感じないよう躾けられた場所に快感の回路を繋ぎなおし、悦びを教え込む。困難な作業だが、内側で達する感覚には、彼も先ほどの射精の際に触れただろう。]
ここからだよ。 もっとずっと気持ちよくなれるからね。
[これが始まりなのだと、いずれ彼も思い知るはずだ。*]
(24) nekomichi 2023/07/28(Fri) 01時頃
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[ 放埒の後の気だるさに包まれる。 どうにもならないほど気持ちよくて翻弄されてしまった。 煙が恥ずかしいことを囁いてくるが、反発している余裕もないほどだ。 煙をこそ、この状態にしてやって暗殺しなければならないというのに。
こんな屈辱的なことをされてなお、彼を嫌悪し、すぐさま離れたいという気持ちはなかった。 いまだに運命を感じる。 彼を殺して、それを絶対的なものにしたい。
ナルミは他に彼を手にいれる方法を知らない。]
(25) enju2 2023/07/28(Fri) 07時半頃
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