28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ー帰宅前ー
[一言、>>@1:93メッセージが返ってきた。 彼の言い分では、彼が私についた嘘は契約させる時についたあれだけ。 他は本当の事。あの時のも>>@1:19]
『そう』
[一言だけ返した。既読にはなったけど、そこでやり取りは全て終わった。 それで全て終わったと思っていたから… 加賀先生のところにハロが七星君の遺体を転送した時は>>1:557、きっと心臓が止まりそうになった。]
…最後に顔、見てもいいですか。七星君の。
[先生にはきっとそう告げた。少なくとも私は、彼の死んだ姿を見ておく以外の選択肢はなかった。見たらきっと、一生許せない人なのに、泣きそうになった。どうしても堪えきれず、人前で少し泣いてしまったかもしれない。 先生には…何か聞かれない限り、少なくとも私から全部話す勇気は持てなかったかもしれないけど** ]
(36) 2023/08/15(Tue) 07時半頃
|
|
―― 日常:天文部 ――
[あの日家に帰ってから、数日は何事もなく過ぎた。 ニュースで連日この災害の報道がされていて、SNSでは随分流言飛語とかが飛び交っていて、何しろ現実に起こった事がフェイクみたいなものだったので、フェイク画像が他の地震とかの比でないくらい飛び交った。
私も登校日に合わせて>>35天文部に顔を出したし、グループLINEにも入った。 加賀先生にも、きっと全員でいる時に状況を説明せざるを得なくなったのかもしれない。
だから、七尾さんの話もその時に聞くことになった**]
(37) 2023/08/15(Tue) 07時半頃
|
|
ー合宿所ー
[加賀先生から遺体の事について連絡を受けたら、ハロが来ていると理解する。何があったのか。説明を求められても>>@5>>@6うまく説明できる自信はなくて、代わりにハロが説明>>72>>73してくれた。]
…今ハロが言ったの、全部本当です。 私達はあの人形の方のロボットの中で、 今の説明を七星君から聞きました。 全部、ロボットの中で見てました。
[それだけ言えば伝わるはずだ。肝心のことは…きっと言うまでもないかも]
(75) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
|
|
ロボットの話は、今ゆっくりする事じゃないかも。 …みんな大変だし、今は話してもきっとまともに考えられないから。 日を改めての話にしたほうがいいかもしれません。 きちんと集まれる日にとか……… どうですか。
[先生とみんなにはそう伝えて、その場はとにかく帰宅しようと提案した。解散になってから]
すみません、私の両親は多分ここには来られないと思います。 駅まで送ってもらえませんか? 後は自分で帰れますから。 七尾さんのこと、お願いします。
[加賀先生には>>@9そうとだけ伝えて、駅から電車で帰ったはず*]
(77) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
|
|
[空き部屋で七星君の遺体を見た>>74時、ハロもその場にいた。 ハロしかいなかったから、その場で少しだけ声を出さずに泣いた。 どうして泣いたのかはわからないけれど、特別な感情を彼に抱いていたわけではなくて、意味はわからないけど涙が出た。 天道君はいたのかな。いたらなるべく我慢はしたんだけど。
ハロが側で浮いていた。しばらく一緒に遺体を見て、最後にハロの頭をなんとなく撫でて、部屋を出た。]
(85) 2023/08/15(Tue) 12時半頃
|
|
[それから5日後の天文部の部室でのミーティングまでに、私の方からハロに少し質問をしたと思う。よくわからない存在だけど、元人間の、口調からして女の子らしいというところまでは聞いていたから]
ねえ、ハロ。 登録者って、私達以外に追加はできないの? 一応地球の未来がかかってるんでしょ。 事情を明らかにしたらだけど、大人の中に、 志願してくれる人とかいると思うの絶対。 …国防の人とか、他所の国の軍の人とか。 私達の方が動かしやすいって話だけど、それを引いても…
……それとも、やっぱりまずは私達からでないといけないのかな?
[一応聞いたけどきっと芳しい返事は得られなかっただろうし、答えは天文部に集まった時に皆と共有したはず*]
(86) 2023/08/15(Tue) 13時頃
|
|
―天文部部室―
[天道君と同様に、私も天文部に入る事にした。 会長の座を打診してくれていた現会長に断りを入れるのは少し申し訳なかったけれど。 今の私には、もうそれは大して意味のないものと言っても構わなかったから。 自然、瑠璃川さんとの会話も増えたと思う。
ミーティングの日、他にも天文部の部員はいたのかもしれないけれど、その場にいたのは私達だけ。 登校日の日、天文部の部室で七尾さんから聞いた話>>35>>81は、分かってはいても悲痛な面持ちをさせるに十分だった。]
(178) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
|
|
[口火を切っての乾君の話>>62ももちろん聞いた。時間が経ったからか、あの時よりもずっと落ち着いて、冷静に見える。悩ましいのは、死ぬのが嫌だ>>64という正直な叫びに対して、私達が取れる対策なんて全然見つからないという事ぐらい。 中でも一番同意できたのは]
そうね。宇宙の命運とか託されると思わなかった。 ゲームじゃないんだし。
[私達に地球やら宇宙やらを背負わせるのがおかしいという事だった。]
(179) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
|
|
[私の方も、ハロから聞いた話>>128>>133をした。 同時契約者数には上限があって、追加の契約ができるのは一度最初の契約者がいなくなってから。全員かどうかはわからないが…ともかく今は追加できないことに間違いない。
ハロが申し訳なさそうだったから、その時はすぐに「あなたのせいってわけじゃない。」と伝えた。 実際彼女(もう彼女と呼んでしまうが)にもどうしようもない事なわけで。本当の事さえ話してくれるなら、それで構わない。]
ハロも言ってたけど…事情を知ってる大人が 先生一人じゃ…確かに信じてもらうのは無理そう。
[次の、その次の襲撃でもない限りは、とはさすがに言えなかった。 私達にとってはそんな悠長な話ではない。特に七尾さんにとっては]
(180) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
|
|
[天道君は、あの時も比較的冷静だったけれど、今この場でも>>115>>123冷静だった。 クラスメートの天道君とは双子といってもやっぱりいろいろ違うんだな、と今になって認識し始める。 それはなんとなく、新鮮な気分だ。こんな時でさえ]
パイロットにならない方法……
[なくはない…と思う。何の解決にもならない事だから、口にしたくはないけれど]
(182) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
|
|
…七星君とハロの言ったことは、少なくとも契約の時の一点、 自分の作ったゲームだっていうこと以外は本当だと思う。 あの時に言ってなかったことはすごく多いけどね。
ハロは……あんまりこういう事言うのもあれなんだけど、 私の主観だと、少なくとも私達に悪意があるようには思えない。 …というか、そうする意味もないんじゃないかな。 少なくとも七星君は操縦の事はきちんと説明したし、 ハロは七星君をしっかりサポートしてた。 七星君が亡くなった時は沈んでも見えた。 …私の主観だけどね。
(183) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
|
|
[そこで一度話を区切る。天道君とは>>166同じ意見という事になるのかな。説明もわかりやすい>>172>>173。
ちら、と>>@25先生の方を見た。 教師の立場という事もあるだろうけれど、この場にいてくれるという事が心強い。 大人である、という事をこんなにポジティブに思わせてくれる人は、 私の人生においては、両親でさえいなかった。
もう少し前の私にとっては、多くの大人は優等生の振る舞いで適当にあしらうか、 あるいはもっと直接的に内心見下す対象だったかもしれない。 少しだけ顔を綻ばせ、視線をみんなに戻す。]
(186) 2023/08/15(Tue) 19時頃
|
|
……ちなみに、みんなに一つだけ聞きたいんだけど。
地球なんか消えていいって思ってる人、この中にいる?
もちろん寝坊して遅刻した時に思わず考えたりするとか… そういうのじゃなくてね。
[補足したのは、中学の頃に一度ゲームで夜更かししすぎて寝坊した時、今この瞬間小惑星がぶつかったらなあ、などと考えたことがあるからだ。 …二回だったかな? もちろん父親には、塾をさぼってゲームセンターに行った時の次にひどく叱られた。 …みんなには明かせない話だ*]
(187) 2023/08/15(Tue) 19時頃
|
|
―合宿日のLINE>>102―
[柊木君が私の連絡先を知っているとしたら、多分彼が聞き回ってくれたのだと思う。 加賀先生にお礼を言って電車を乗り継ぎようやく家に帰りついた頃、メッセージに気が付いた。]
『ありがとう。柊木君の方こそ大変なのに』 『今はとにかくゆっくり休んで体を治して』 『また会えるのを楽しみにしています』 (布団に横たわるクマ)
[その日は実際のところ夜更けまで寝られなかったのだけれど、 このメッセージで彼の無事が確認できたのは、数少ない救いだったと思う*]
(192) 2023/08/15(Tue) 19時頃
|
|
/*>>209そうだ瑠璃川さん言ってやれ!もっと!!!!
(-77) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[色々な意見が出る中、七尾さんはじっと私達の話を聞いていて、やがて口を開いた。>>194 もどかしくも思える、詰まったような言葉。それで、なんだか察してしまう。
でも、出てきた言葉>>195は、思った以上に気丈すぎるものだった。続く言葉>>199で、私の方こそ絶句して、思わずガタ、と椅子を鳴らして立ち上がった]
5日前って………合宿から帰ってきた直後…ってこと? いや、だって、それじゃ…… ちょっと、待ってね。だって、私……
(222) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
[自分を呼ぶ声を聴いて、自分が次にもうすぐ死ぬって予感して、 そのまま5日間も過ごしていたという事? たしか私は、合宿場で次の登校日に落ち着いて話をしよう、って言った。
だけど、それでは遅かったのだ。 何も言葉を継げず、ふらふらと椅子に座り直した。]
……そう……っ、でも……
[これだけは、言っておかないといけない気がする。]
(223) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
あのね、七尾さん。
いざ戦いになったら、一番安全なのは多分… …ある意味ではだけど。 あのコックピットの中だと思うよ。
[私は合宿で初めて会った、全然知らない下級生で、思い出と言っても合宿の関わりもちょっとしたあいさつとか、隙間時間でのお互いの話とか、花火の時にもらった麦茶の事ぐらいだけど。 家庭の事も全然知らないけれど。
それでも、今の彼女を置いて安全な場所で見ていられるだろうか、って、そう思わずにはいられなかった*]
(224) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
|
|
―5日前 柊木君からのLINE―
[冷静に考えたら、帰った時間は結構遅かったから、 入院している彼に返信するには少し非常識な時間だったかもしれない。 消灯時間は過ぎてなかったので結果セーフというところか。]
『ううん、全然。むしろありがとう』 『また学校でね。おやすみなさい』
[そう簡潔に伝えて画面を消した。 後でグループLINEで歓迎会のメッセージが柊木君から来たときは、 嬉しくも複雑な気分だった。以前なら、きっと心から喜べたのだろうけど、今となってはね*]
(233) 2023/08/15(Tue) 20時頃
|
|
[そして、私の問いかけ>>187は、結構大事なものだと思う。 だって、ここの意見が決定的に違っていたら、どう考えても戦って死ぬとかいう以前の問題だ。 みんなはそれぞれに、思いを答えてくれる。]
乾君は… そ、そっか。柊木君の事、そんなに……… 知らなかったな。そっか…………… そうなんだ………… 参考になった、すごく。
(237) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
|
|
[乾君の勢いには>>196圧されたけれど、他のみんなはと言えば 死んでもいいけれど、大事なもののために迷わず戦うという天道君>>197>>198も、 世界のためには死にたくない>>221という大和君も。 七尾さんは……あの決意>>203を見れば十分]
私は…… よくわからない。 自分がいなくなった後の事なんてないのと同じ。 うん、でも… なくなってもいいってわけでは、ないかも。
[率直に答えた。柊木君にも、同じことをLINEで聞いておこう。]
(238) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
|
|
―柊木君へのLINE― 『突然ごめんね』 『突然だけど』 『地球なんか消えていいって思ってたりする?』
[そんなメッセージが急に柊木君のLINEに送られたはずだ*]
(239) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
|
|
[結局みんな、このまま戦う事になるのかな。 なし崩しにそんな結論になりそうな中、黙って見ていた加賀先生>>@29に 私の言葉は一部訂正された。]
顧問の先生…そっか。知ってたんですね。 全然知らなかった。知りませんでした…
[よく考えれば当たり前の話なのかもしれないけれど、 失礼ながら合宿の間は本当に全くかかわりもなく、 ここで名前が出てくるとは思わなかった。
最初から勘定に入れていなかった自分をなんだか恥ずかしく感じた。 それ以上の事がもう水面下で動き出しているというのも、 今この場では思いもしなかった]
ありがとうございます、先生。教えてくれて。*
(242) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
|
|
―柊木君からのLINE>>259―
[本当に突然送ったのに、すぐに返事が返ってきた。 彼も本当はここに来たくてたまらないのだろうなって、そう思う。 文面を見て、少し目が細まる。 最後の一文を見て、少し口の端をあげて返信した]
『ありがとう。すぐに答えてくれて。』 『すごいね』 『乾君もすごいよ』 『愛されてるんだね』 (大量のハートに押しつぶされるクマのスタンプ)
[そこまで送って、みんなの方に向き直り、柊木君の答えも伝えた。]
『地球が壊れるのは嫌だ』…って。
(282) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
|
|
[七尾さんは一人で戦うつもりだったかな。 でも、私達はあの時中に転送された。 あんな風にいたら、少しは何か違うかもしれない。
…というより、今彼女を一人で行かせるわけにはいかないと思った。 5日前に声が聞こえたのなら、それこそいつその時が来てもおかしくはない。 戦うところを見られる、というのは>>261]
それはまあ、確かに。 ちょっと恥ずかしいのかもしれないけれど… うん。天道君が言うみたいな事も少しはできるかもしれないし。 後のために見ておきたい、っていうのもあるけど……
でも、きっとみんな、ほっとけないとは思ってるよ。
[彼に>>261同意。とはいえそれもハロ次第か。 >>262七尾さんが尋ねるなら、答えを待とう*]
(284) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
|
|
[ほんの少しだけ、出口のない袋小路みたいな気持ちが楽になったような気がした。 それは加賀先生の伝えてくれた事>>@31のせいもあるだろう。 いつもさりげなく皆を気遣ってくれる。見守ってくれている。 生きる知恵もあれば、逞しさもある。 それは私が大人の狡さじゃないかと思っていたものかもしれない。
恩師と呼べるような人。素敵な大人。 ―――――――素敵な人。]
ふふ。大人でもやっぱりそうなんですね。 それなら、私達はなおさら頼らないといけない…のかな。
ありがとうございます。
[それがどういうものなのかは分からないけれど、 私達が6人だけじゃないというのは少し慰めになった。
……少しぐらいは*]
(286) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
|
|
―柊木君とのLINE>>287―
[柊木君から、怒涛の勢いで返事が来た>>287。意外だった。 とはいえ、私から伝えられる事はもう多くない]
『秘密』 『気になるなら早く元気になって』 『直接聞くといいよ』 (でんぐりがえってバイバイと手を振るクマ)
[スマホの向こうで柊木君が看護師さんに叱られている事なんて、想像もつかないのだった*]
(295) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[私達…はともかく、加賀先生が>>@32尋ねたことはちょっと気にかかった。 もしかして、そういうことなのだろうか。 それはきっと、とても心強い事だと思うけれど。 七尾さんも、私達の随行を良しとしてくれる>>284なら、小さく笑った。 ハロも…あの口調だと、そちらの方が>>285、 みんなが傍についている方が普通の事なのかもしれない。]
うん。…大丈夫よ。よろしくね。
[そうして、私はどうあれ七尾さんの事を見守るつもりになったのだけれど、 彼女が言った>>290のは、今まで気づかなかったのが不思議なくらい大事な事だった。]
確かに。…それは気になるかも。
[名前はあった方がいい。あるのかな。ハロの答えを私も見守っていよう**]
(303) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[しばらくは、みんなの話を傍で聞いていた。 思うところがあって、それは私の中に留めていただけだけれど。]
先生も、来るんですね。 ありがとうございます。
[それは…きっと、すごく心強い事だろう。>>@33そう思う。 他にいくつか傍で聞いて理解したこと。兵装はレーザーだけ>>333。]
(416) 2023/08/16(Wed) 06時半頃
|
|
これは…地味に考えどころかも。
[レーザー自体は随分出せるようだけれど、少なくとも前回の敵性体には有効なダメージ源ではなさそうだった。弱点というやつをしっかり狙っていかないといけないんだろう。決着は七星君がそうしたように近接戦でつけることになるのだろうけれど… 見た感じこのロボットは相当大きい。数百メートルくらいありそうにも見える。敵性体もそれに見合う程度の大きさ。 この巨体で武器にできそうなものというのは、実際あまりないのでは?]
頭の使い方次第って感じかなあ……
[とは言え、戦い方がそこまで限定されないというのは強い。 多分、もし空を飛ぶ相手が出たとしてもある程度対処できるだろう。 人型というのは悪くない。そう思った。]
(417) 2023/08/16(Wed) 06時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る