17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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/* わぁい、間近にホリーがいるよ。お疲れ様ー!
(-8) ゆきぞこない 2022/03/09(Wed) 11時半頃
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/* えへへ!ぎゅむー! 竜だよ、強いよ、かっこいいよ!(えっへん)
しゅごい優しい……。 喉はね、だいぶよくなってきたよ。ありがとう!! 元気になったらくりぃむそぉだを飲むんだー。
(-11) ゆきぞこない 2022/03/09(Wed) 12時頃
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/* >アシモフ 村のみんなが寛大だったから、喉の養生しながらロル書くのの両立ができて負担少なく遊べました!ありがとう!ホリーは特にありがとう!
心残りとしては、手紙書いたりとかもっと色んな人と話したりとか、ポポンタのドアとか設定とか書いたりしたかったなぁ。 村入るたびに「もっと書きたい!」って思うのが悩みです。
(-24) ゆきぞこない 2022/03/09(Wed) 20時半頃
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/* ホリー優しい。かわいい。癒やし……。
(-78) ゆきぞこない 2022/03/11(Fri) 12時頃
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/* 可愛いは優しい、可愛いは癒やし、可愛いは救い。 可愛いは世界を平和にする。 そんなものに、ぼくはなりたい。(byポポンタ)
(-86) ゆきぞこない 2022/03/11(Fri) 19時頃
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/* よし!ポポンタの〆ロル、今日の夜くらいに書くぞー!! すごいまったり更新で優しい世界。
あー、でも〆ロルの案が2つあって悩むーーーーー!!!! どっちもええ感じの終わり方だから、夜まで考えておこ。
(-127) ゆきぞこない 2022/03/13(Sun) 18時半頃
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/* 両方!? じゃあ余裕があったら書く!!
(-129) ゆきぞこない 2022/03/13(Sun) 19時半頃
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/* あつまれ!珍獣の村!!
(-137) ゆきぞこない 2022/03/13(Sun) 21時頃
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/* うおぉ、眠い……〆ロル書きたかったけど、明日もあるから無理しないでおねんねする事にしますすやぁ……。
(-143) ゆきぞこない 2022/03/13(Sun) 23時頃
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/* がおーーーん!! ホリーありがとう!!無邪気な邪竜!!!
(-153) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 11時半頃
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[たくさん、たくさん泣いて、眠った気がする。 夢の中で僕は狼と温かいスープを飲んでたんだ。 すごく温かくて、優しくて、僕の中の冷たく凍った心が解けるように、雪解けと別れの涙が一粒零れた。
さあ、もう行かなくちゃ、旅立ちの時だ。
目を覚ますと、僕が帰る扉へと目を向ける。 蔦で覆われた大きな木の下にある隠し扉。 鍵はもう、目の前にあった。
それを咥えて、ぱたぱたと扉へと向かう]
(204) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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[かちゃりと扉を開けて、僕を誘う風を感じながら。 一度だけ、振り返る。
『あなたは今、幸せですか』
舞い散る木の葉のように、紙が一枚舞い降りて。 僕はさよならの代わりに、一声鳴こう]
世界一幸せだったよ。でも、すべて失った。 だからまた、探しに行くんだ。 また幸せになろう。何度でも、何度でも。 僕にはその力がある。 そう、教えてくれた綺麗な狼がいたんだ。
(205) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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[花冠をしっかり被り、今度こそ扉から飛び立とう。 僕の世界、ひとりぼっちで闘った、あの星へ。
−−最後の竜を追い出した星は、人間たちの星になっていた。 人間たちは僕の予想通り、人間同士が争い、奪い、憎み合う。 そんな悲しい星になっていた。
それでも、これが人間たちが選んだ道。 人間たちは争いながらもしたたかに生きて、次の命を繋いでいく。 そうして戦争と、平和とをぐるぐる繰り返し続ける]
……なんだ、僕が心身を投げ打って闘わなくてもよかったんだ。 人間って案外しぶとい生き物なんだね。
[宙から星を見下ろしながら、今までの努力が別にしなくてもいい苦労だったのに気付いて『救いようのないバカ』と言われた言葉を思い出しては苦笑い]
(206) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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[バサバサと、山よりも大きくなった体を羽ばたかせて、 勢いよく陸地に急降下していく。 目指すは、よく分からないけど人間たちの戦地のど真ん中。
人間たちは突如、急降下してきた僕に大慌てで大砲を打ち込んでくる。 でも僕、それくらい避けれるもん! ひらりひらりと避けながら、ぐるっと戦場を優雅に羽ばたく。 そうすれば、僕が飛んだ後にはたくさんの花が咲く、草木が芽吹く。 人間たちの武器なんかみーんな草花で覆われて動けない!
わあわあと叫ぶ人間たちには目もくれず、 僕は紅に染まる夕日を背に、何処までも何処までも遠く飛び立つ]
さようなら、お母さん。……いってきます!
[夕日に染まる竜は、母の墓標へ一声鳴いて。泣いて。 ひとりぼっち、軽やかに故郷の星を飛び立とう]
(207) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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[僕は竜、決して死なない竜。 だから、何度でも幸せを探して飛び立てるんだ。
星を発つ、宙を飛ぶ。 ひとりぼっちだけれど、寂しさは感じなかった。 だって僕は花冠の王様だもの。 人間たちに憎まれた邪竜じゃない。 温かいスープのような約束が胸にじんわり火を灯す。
凍てつく真空も、一億光年の最果ても、なんてことないさ! さあ、これからどこへ行こう。 新しい星に降り立って花冠の王様になるのもいいな! 新天地を求めて飛び立った仲間たちを探すのもいい!
可能性は無限にあるんだ!すごい、世界はとっても広いんだね]
(208) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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[広い宇宙をひとりぼっちの竜が飛ぶ。 緑色の流れ星のように、花を深緑を振り撒いて。
ああ、どうしてだろうね。 すべて失ったのに、帰る場所もないのに、ひとりぼっちなのに]
僕はね、今、世界一幸せなんだ。 ああ、とってもとっても、幸せなんだ。
[ひとりぼっちの竜は、とてもとても幸せでした。 緑は優しい、緑は救い。 緑は永遠の幸福。
そう、『くりぃむそぉだ』みたいにね!**]
(209) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時頃
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/* 扉を開けて、故郷をあとに新天地を求めて旅立つ竜のお話。 きっと色んな星を巡って旅をして、楽しいだろうな! ということで、中の人的にこちらが本エンドです。
もう一個考えてたエンドも、時間があるから書いておこうかな。
(-169) ゆきぞこない 2022/03/14(Mon) 23時半頃
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/* ほあぁーーみんな、尊い………。 あさきトレイルさんに認識されてた、嬉しい。 バキュラム、しゅごいいいいい、しゅきいいい(語彙力の消失)
(-173) ゆきぞこない 2022/03/15(Tue) 00時頃
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−− あるいはあったかもしれないもうひとつのお話 −− [扉を開けて、故郷の星へ帰って行く。 すると、そこにはもう人間も緑も花も何もない、灰色の死の大地になっていた。 邪竜という共通の敵をなくした人間たちは、その暴力の矛先を同じ人間たちに向け、争いは終わることなく繰り返され、そうして世界はあっけなく滅びた後だった。
灰色になった滅んだ星に降り立って。 竜はたくさん泣きました。
僕は頑張れなかった。守れなかった。 ごめんなさい、ごめんなさい。 ケンカをやめてほしかっただけなのに、だけなのに。
竜はたくさん泣きました。 それは、この星が亡くした人間たちや生き物たちの分まで。 すべての痛みと悲しみを背負って竜はいつまでも泣いて。 何百年も泣いて、泣いて。 そして、灰色だった世界は竜の涙で一面の海になりました。]
(-174) ゆきぞこない 2022/03/15(Tue) 00時頃
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[やがて、泣き疲れた竜は涙の海に体を横たえ眠りました。 新緑の鱗から、植物の種が芽吹きます。 竜の体は山ほども大きいものでしたから、芽吹いた木や花や草は竜を覆ってすくすく育ち、やがて海だけだった星に大地が生まれ、世界は育まれていきました。
[やがて、世界に生き物が生まれて新世界が生まれます。 眠り続ける大きな山。 先端の崖には白詰草の花冠がいつまでも枯れる事なくそこに。
かつて滅んだこの世界の業をすべてを背負った神竜。 その体がこの大きな山なんだよ、なんて、 誰かがおとぎ話に話したとして信じる人はいないでしょう]
ふああぁぁ〜………よくねたぁ………
[ゴゴゴゴゴゴゴゴ いつか竜が目覚めて山が動き出すその時まで。**]
(-175) ゆきぞこない 2022/03/15(Tue) 00時頃
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/* こっちはもうひとつのエンド案です。 故郷の星から飛び立たずに、みんなの悲しみを背負ってたくさん泣いて海を世界を創った優しい竜の神様のおとぎ話。みたいな感じ。
これもいいけど、やっぱりポポンタを幸せにしてあげたくて旅立ちエンドを本エンドに採用しました。
(-176) ゆきぞこない 2022/03/15(Tue) 00時頃
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/* 最後に、みなさん、ありがとうございました。 とっても優しい世界で過ごせて幸せでした。
ありがとう、ありがとう。 みんなが幸せになりますように。
(-177) ゆきぞこない 2022/03/15(Tue) 00時頃
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