19 メタルボディの共存試験【R18ペア】
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/* おつかれちゃーん うさうさ ?
引き続きRPをお楽しみください♪
(-9) enju2 2022/10/16(Sun) 23時頃
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[ 闇が解けて、目に見える世界が戻ってくる。 GPSを起動するのもまだ負荷が重く、後回しにした。 何より注意を引く赤と黒と白が目の前にある。
流れ出た糧と、艶やかな長い髪と、微笑む白い顔。]
黍炉、 黍炉──
[ ただそう繰り返した。]
(5) enju2 2022/10/17(Mon) 01時頃
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[ 両手で触れられ、覗き込まれて、ようやく現状が確定してくる。 ただ一人に向けられた言葉に、そっと頷いた。
言葉がうまく出てこないのは、エネルギー不足ではなく、むしろ言いたいことがありすぎるからだ。]
おれをあなたの元に留めてくれた礼を言う。 あなたがそれを良かったと言ってくれることに同意する。
[ かろうじて形になった言葉を告げておく。]
ああ、黍炉、 あなたには早急に手当、あるいは身支度が必要なようだ。
[ この人の役に立ちたいと、こちらからも手を差し伸べた。*]
(6) enju2 2022/10/17(Mon) 01時頃
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[ 何の予告もなくその場で全裸になった黍炉の身体は、古代彫刻にも比すべき精悍なプロポーションだった。 ]
髪をあげて見せてほしい。
[ そうして背中側にも手傷が残っていないのを確認する。
黍炉の治癒能力に関しては、先の戦闘でも確認できていたから、手当は必要ないというのを了解して記録に留めておいた。 ]
(-21) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[ 湯を使いたいと言う黍炉をそっと横抱きに床から掬い上げる。 その方法なら黍炉の顔を近くで見ていることができるからだ。 ]
さきほどの設定の続きのようだ。
[ 囁いて、シャワールームを探して歩き出す。 黍炉の住処、あるいはセイフティーハウスのひとつと思しきこの場所を自由に探索させてくれるというのも、信頼の証であろう。]
(-22) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[ ほどなく浴室は見つかったが、そこはまるでホテルのスイトールーム並みの設備が整っていた。 バスタブには24時間給湯の湯が満たされ、芳香系の化学物質も漂っている。リラックスアロマの類だろう。
湯溜まりの縁に腰掛けさせるように黍炉の体を下す。 ]
バブルバスの元を入れようか ?
[ それなら温まりながら洗浄もできるからと提案してみた。*]
(-23) enju2 2022/10/17(Mon) 12時半頃
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[ 慣れた様子で世話を受ける黍炉の言葉にひとつひとつ頷き、体の触れ合う感触を確かめる。]
おれはあなたの友人で、恋人だ。 今夜は仕事の話はしない。
他にも、望みがあれば言ってくれ。 あなたのことをもっと深く理解したい。
[ もともとこの機体が何のために作られたかの真実はメモリー屑の中だけれど、この先は黍炉のために存在することに何の躊躇いもない。]
(-26) enju2 2022/10/17(Mon) 18時半頃
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[ 黍炉の同意を得て戸棚を探し、バブルバス入浴剤を見つけ出す。 ラベルに書かれた使用方法を読んで、適量を混ぜた。
容器をしまい、代わりにボディブラシを持って戻る頃には、きめ細やかな泡が膨らんでバスタブを覆っていた。 ところどころ虹の煌めきが混ざっている。 ただ、]
黍炉 ?
[ うつ伏せになって寛いでいた黍炉の姿を見失い、立ちすくむ。
よもや沈んでいるのでは、とは、水に浮くことのない自身に寄せての推理。
湯の温度のせいで、サーモセンサーも効かなかった。*]
(-27) enju2 2022/10/17(Mon) 18時半頃
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[ 突然、浴槽の泡が噴出した。 玉になって宙を漂うもの、ズタボロのタキシードに飾りめいて付着するもの。 山盛りの白い泡の塔の中からは黍炉がこちらを見て、シャボンに負けず劣らず目を輝かせている。 なんとも煌びやかなショーのようだった。]
そこにいたか。
[ 過剰だった処理速度が通常に戻る。 つかつかと寄っていき、その唇にキスをした。約束どおり。]
(-30) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
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[ こんなときは相手と同じ表情をするのが決まりだろう。
ブラシを持っていない方の手のひらで泡の塊をすくい、黍炉の頭の上に載せ、破顔する。]
似合う。天使のようだ。
(-31) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
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さて、これでおとなしく洗われるか ?
[ ボディブラシを剣のように掲げてみせた。*]
(-32) enju2 2022/10/17(Mon) 20時頃
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[ 天使の真似をした黍炉が笑いながら逃げる。 おとなしく洗われるつもりはないらしい。
捕まえて押し倒すのも務めのうちと示唆された。 それならば、この機体も活躍できよう。]
了解した。試す。
[ 黍炉がどこかへ消えないよう、視線を向けたまま、手早く靴と服を脱ぐ。 機体の洗浄に風呂を使うことはないとはいえ、温水に入るときは水着か全裸でという知識はインプットされていた。]
(-35) enju2 2022/10/17(Mon) 22時半頃
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[ 改めてボディブラシを装備し、浴槽の中に進む。
浴槽の強度が足りるか微妙なところだったが、まずは立ったまま黍炉を追って距離をつめた。*]
(-36) enju2 2022/10/17(Mon) 22時半頃
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[ 黍炉が機体の傷を見ているのがわかり、一度、足を止める。]
耐水性能に問題はない。 ただ、後でスキンは交換した方がいいだろうな。
その際、容姿を丸ごと、入れ替えることもできる。 あなた好みにしてくれ。
[ アルサラーンの顔でこの街に住み続けるのは、いろいろと問題があろうと考えて提案しておく。]
(-40) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
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[ 改めてボディブラシを下段に構え直し、水の抵抗を減らすべく、浴槽の床に足の裏を滑らせて前進する。]
── む、
[ 泡に視界を遮られ、潜った黍炉を見失った。]
そこか… !
[ 笑い声を頼りに腕を伸ばして捕まえたらば、つるりとすり抜けられた。 あの腕が、さっきまではこの首にしがみついていたのだと、不意に記憶がフラッシュバックする。 そう、黍炉を捕まえて、もう一度、あれをするのが良い。]
(-41) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
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[ 湯量を減らそうと故意に水面を叩いてみたりもしたが、かえって泡が増えるばかりだ。
疲れを知らない機械でなければ、のぼせあがっていたかもしれない。
最後はおそらく、黍炉の方で、もう充分だと思ったのだろう。 しっかりと抱きしめる形で確保されてくれる。]
今から、あなたを押し倒す。
[ 宣言すると、内部で何やら少しばかり負荷が上がるのが計測された。 後で分析しようとチェックを入れておく。*]
(-42) enju2 2022/10/18(Tue) 00時頃
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[ 両頬に黍炉の温まった掌を感じる。 言葉を交わすタイミングでまた唇が触れ合う。
目の前にある顔と同じ顔にすることもできると教えられた。 黍炉の血を与えられて魔物の属性を得た瑛羅だから、千の顔を自在に操ることもできるようになるのかもしれない。
すべては黍炉のために。]
(-57) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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[ 宣言どおりに黍炉の身を床に横たえ、自分の上体で覆いかぶさるようにして押さえ込む。 むろん、全体重をかけるようことはしない。
手にしたボディブラシに湯を含ませて引き寄せる。 さて、どこから洗おう。 追いかけっこでたっぷりと湯を浴びて、もう汚れなどないかに見えるけれど、洗うのは良いことだと思う。]
あなたはおれに捕まったのだから、おとなしくしていて。
[ 柔らかな毛先を黍炉の首筋にあて、鎖骨から胸郭のあたりまで軽く擦って泡立ててみる。*]
(-59) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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/* おはよ
今朝も皆様ピンクくて良いですな♪
(-58) enju2 2022/10/18(Tue) 08時頃
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[ 黍炉が身を震わせているのは、快感のせいらしかった。
甘い声を辿るように、胸の頂、脇腹、腰骨と作業範囲を広げてゆく。 顕著な生理的反応を示している箇所には泡の塊を盛って、慎ましく隠しておいた。]
これが好きなんだな。 他にも、してもらいたい ?
[ どうやら、こんな時間をもっと続けたいと思考している自分がいる。 自ら判断し選択することも可能なAIとはいえ、当初の目的を果たしても、まだ終わりにしたくないというのは極めて稀な現象だろう。
間違いなくその原因である黍炉の肌を、飽くことなく眺め、撫でていた。*]
(-62) enju2 2022/10/18(Tue) 19時半頃
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[ 無言の要求に応えて柔らかく接吻ける。
そのまま唇を滑らせて、黍炉が声をあげた箇所を、今度は舌でかすめていった。 もっと欲しい+キスのおねだりを同時に叶えるべく。 ]
あなたが好きな場所を覚えたいから、背中側も、足の先までも全部しよう。
[ 顔が泡だらけになるけれど、これしきの洗剤は毒でもない。*]
(-65) enju2 2022/10/18(Tue) 22時半頃
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[ 黍炉が奔放に楽しむさまを間近に観察しながら、乱調を加えたりして成果を試す。 自身の性能について問われれば、軽く肩をすくめた。]
アルサラーンがおれをベッドで役立つように作ったとは考えられない。 こんな場に連れ込むのも、あなたが初めてだと思う。
[ うつ伏せの背中を撫で、添い伏した。]
(-77) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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無論、あなたが望むなら、それらしい反応をすることは可能だ。 何しろこうして、素晴らしい手本を示してもらっているのだから。
繰り返すうちに、あなたからの刺激に対して反射的に応えるよう学習するかもしれない。 そうなったら、感じているのと同じことだと思う。
専用のプログラムをダウンロードすればもっと簡単だろうが、あなたにカスタマイズされる方が良い。
[ 告白して、黍炉の指先に接吻けた。*]
(-78) enju2 2022/10/19(Wed) 00時頃
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あなたの望みは俺のものでもある。
[ 黍炉の瞳を見つめながら、人間とよく似た舌をひらめかせて指先を吸う。 味を分析する機能はないけれど、代わりにどんな機能を載せたら黍炉の興をそそることができるか、そんなことを真っ先に考えた。]
俺はあなたを拒まないし、結構、頑丈だ。 だから、安心して気楽にいこう。
人間以上に、あなたを楽しませてみせる。
[ 人間より強靭な魔物に相応しいのは機械の自分だと証明してみせたい。
黍炉の後頭部に手を回し、引き寄せて、より深く指を咥え込んだ。*]
(-85) enju2 2022/10/19(Wed) 19時頃
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[ よく人は「血は鉄の味がする」などと言うけれど、瑛羅が黍炉の魔性の一滴から得たのは、鉄をも酩酊させるようなエナジーだった。]
これは、俺を機械でなくしてしまう危うさを秘めているようだ。
[ 軟体動物めいて重なってくる黍炉を受け止めながら、その耳朶を噛んで軽く歯をたてる。]
穴の開くほど噛んでもいいか ?
[ 酷いのもの好きと挑発する黍炉に、自分の初めてをたくさん捧げたい。*]
(-88) enju2 2022/10/19(Wed) 22時頃
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響き合うのを聴きたい。
[ 黍炉を体の上でしっかりと抱擁し、唇で咥えて弄んでから、耳朶を噛んで皮膚を穿つ。
黍炉が表皮の裂け目を指でひっかいて剥いても止めはしないが、ふと視線が右上腕に向いた。]
そこに溶接痕があるな。
記憶が消えているので経緯はわからないが、過去を想起させる傷というのも意味があると思う。
[ 今しがた黍炉に与えた傷にそこまでの重みはないだろうけれど、傷も関係性のうちなのだと学習する。*]
(-91) enju2 2022/10/19(Wed) 23時半頃
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[ 黍炉が好む行為を覚える。 震える吐息を真似し、自分の声でも言ってみた。]
―― いい…。
(-96) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[ 黍炉は戦闘も楽しむようだ。 先ほどの作戦中の表情からもそれは裏付けられる。]
傷は、残しておいてもいい。 そうして見て、触れて、語ってくれるなら。 あなたのものだという証になる。
服で隠せば人前に出ても平気だろう。
[ ふたりだけがわかっている秘密を持つことは関係性の深化である。]
新しい印なら、なおいい。 俺も直接、それを刻む時を覚えておける。
(-97) enju2 2022/10/20(Thu) 20時頃
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[ 印を刻む場所を探して黍炉が肌をつつく度、顔を寄せて軽く接吻け、賛意を示す。]
繋がる場所 ?
[ 最初、ホットラインのようなものを想像したが、続く言葉で修正する。]
またひとつ、俺にとって初めてのことをしようというんだな。
[ 快活に笑いながら、上に乗せた黍炉を揺らす。]
(-106) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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[ 流れ落ちる黍炉の髪を掻き上げて、きらめく視線を絡ませた。]
この場合、相互に繋がるようになるのか ?
[ 正攻法には拘らないとばかりに言う。*]
(-107) enju2 2022/10/20(Thu) 23時半頃
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