─ネズミーランドにて─
俺が、ケイのこと信じないわけねーだろ〜?
[からからと笑って、ケイの手を握り返した。ケイが誰よりも何よりも俺を一番に考えてくれてるんだって、デジャヴがなくたって毎日思い知らされてるから。あん時>>-424だって、「信じる」>>-436っつったしな。]
んな、笑わなくたって……や、何でもない!
良い人ばっかって思った方が怖くねーし、楽しいだろ?
[辿り着いたお化け屋敷で、ケイはずっと笑いっぱなしだ>>202>>203。俺は口を尖らせかけて、すぐに笑い返した。ケイが笑顔で居てくれるのが、何より嬉しかったから。俺がケイを笑顔にできて、愉しそうなケイの隣に居られるんなら、それって最高じゃね?]
あー、すっげぇ楽しかった!
え、船にも乗れんの!? よし、次はそこ行こうぜ!
案内してくれよ、ケイ! ……あ、でもちょい待ち!
あそこいい感じだから、写真撮ろうぜ写真!
[手を繋いで移動して、時々パークの気になったとこで立ち止まって写真撮ったりして。]
(230) rin_86ta 2023/08/29(Tue) 00時半頃