─ 三日目朝/安置室前 ─
どう致しましてん♡
そうねん、息抜きは大事だわん。誰にとっても、ね♡
[アリババの言葉(>>67>>68)に、そうウィンクする。視線の意図も汲み取り、もし食事にするなら自分が同行するつもりではあったけれど。ケトゥートゥは先にギロチンへ会いに行く事を選び(>>70)……即座に戻って来た。大泣きしながら。]
ケトゥちゃん……。 そう、そうよね。
…………時間が、必要だわ。
[きっと、アリババ(>>77)も泣いているのだろう。何も、涙を流す事だけを『泣く』と称する訳ではない。そのくらいは、キランディも理解している。]
[二人には時間が必要だろうと判断したのもあるし、アイコンタクト(>>78)もバッチリ貰ったので、ハロ(>>75)の方へと手を差し伸べる。拒まれなければ、昨夜同様そっと抱き留めるだろう。]
驚かせちゃって、ごめんなさいねん♡
ハロちゃんさえよければ、ミルクでも飲んでゆっくりしましょ?
(79) 2021/11/12(Fri) 00時半頃